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タバコで裏をかかれた水戸の殿様

2015年10月23日 19:48

858 名前:人間七七四年[] 投稿日:2015/10/22(木) 23:34:25.75 ID:fo5z/RBa
タバコで裏をかかれた水戸の殿様

徳川頼宣の江戸屋敷に水戸の殿様が時折遊びに来た。ところが水戸の殿様はタバコを出すたびに、
「何じゃ、このタバコは。もっと、よいタバコはないのか」とケチをつけるのである。
頼宣の家来は懸命にいいタバコを探して出すのだが、どんなタバコを出してもケチをつけられ、
ほとほと困ってしまった。
大番頭の加納五郎左衛門直恒は実直な男で、懸命に対策を考えた末一計を案じた。
水戸様が紀州屋敷にやってきたとき、五郎左衛門は水戸様のお供のところに行って、
御殿様がいつも吸っているタバコを所望されているので、そのタバコを出していただきたいと申し入れた。
さらにこのタバコは水戸様常用のタバコに間違いないという書付をとって奥に入り、水戸様に差し出した。
それとは知らず水戸様は、一服吸うと例の通り「なんじゃ、このタバコは・・・」とやりだした。
五郎左衛門は進み出て、「恐れながら申し上げます。この御タバコは御殿様がお持ちになったもので、
当方のものではございません」と言ったので、水戸様はぐっとつまって後が続かなかった。
その後は紀州屋敷に来てもなにも言わなくなったということである。(南紀徳川史)

この水戸様の名前は書かれていないが、頼宣と重なる水戸藩主は頼房か光圀である。
頼房は豪快で頼宣とは一つ違いの弟だから、遠慮なく大口をたたくことができたであろう。
光圀も豪快だが、伯父さん前でそんな大口はたたかないであろうから、この水戸様は頼房であろう。
(参考 たばこ史研究第五十一号)



859 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2015/10/23(金) 08:48:01.77 ID:FBBKs4TO
>>858
CiNiiで調べたらそんな学術誌(?)ほんとにあんのなwww

860 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2015/10/23(金) 15:17:31.31 ID:kfYqM7hX
戦国が続いていれば頼房も5人目のDQN四天王になれたかもしれない

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備前がそのような了見であるのなら

2014年02月24日 19:10

448 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2014/02/23(日) 20:56:20.44 ID:vLF4YCSg
水戸頼房公は齢若し頃、殊の外男伊達をなされ、梅花皮鮫(かいらぎさめ)の皮のかかった
長刀に金鍔を打ち、衣服等にも紅裏をつけ、その他不行跡な事があり、江戸中の上下の取りざたとなり、
お付の家老、中山備前守(信吉)が、毎回色々と異見申し上げても、それを聞くことはなかった。

ある時、幕府の老中より備前守に奉書を以って『御用の義これ有り候。明四ツ時(午前10時頃)
登城候様に』との命があったので、備前守が登城した所、老中たちは彼に

「今日そこもとを召した御用に関しては、我々も存じていません。この後、公方様(秀忠)の御前において、
直接に御用を申し付けられる、とのことです。」

これを聞くと中山は
「皆様いずれもご存じない御用のことで、私が御前に召される、と言うことは、私にも存じ当たりが
あります。これはきっと、水戸殿(頼房)の行跡についてお尋ねになるのだと、推察いたします。
つまり、有り体に申し上げれば、主人の悪事を訴えろ、ということです。

しかし、『何事も私は知りません』と申し上げる、もしくは悪しき事をも宜しきように取りなして
申し上げるというのは、御上を欺く、後ろ暗いと申すものです。
ですので、私は御前に出てしまっては、もうどうしようもありません。
私が御前に召されるという件については、登城はいたしましたが、このまま退出させていただきます。
この場合、御上の御意に違うのは私のことであり、その御機嫌を損ないお仕置きなどを仰せ付けられても、
それは覚悟しております。」

老中たちはこれを聞いて何れも留まるように説得したが、備前守は承知せず帰宅した。
帰宅の途中、中山は水戸家の上屋敷に立ち寄った。そこでは頼房も、この日備前守一人が
御用として召されたことを納得できずに居たので、御用が済んで備前守が帰ってくるのを待っていたため、
早速召し出すと、備前守は江戸城内での次第を申し上げ

「私については、公方様より、今後どんなお咎めを受けるかわかりません。わたしは切腹と
覚悟を決めております。ですが、この上ながら残念なことが3つあります。

1つは、私に才知が無いため、御前様(頼房)のご行跡を聞くたびに、それをお改めなされるように
ご異見申し上げても、これを聞き入れて頂くことが出来ませんでした。

2つ目は、御前様はご若年でありますが、この備前守を付ければ気遣いもない、とご安堵なされた
権現様のおめがねを相違いになし奉ってしまい、これは今更申し訳も出来ないことです。

3つには、とくに考えていなかったわけではないのですが、かれこれと見合わせているうちに
すっかり引き伸びにしてしまいまい、御前様の不行跡の相手をする、不届きの奴原を成敗せずに
安穏に差し置いたまま私が相果ててしまえば、いよいよその行跡に差し障るのは必定です。

たとえ、私は切腹しこの身命が終わりましても、魂はここで、殿のお側を離れません!
願わくば、ご行跡をお改に成り、御上の思し召しにも叶いあそばされるようあってほしいと、存じ奉ります。
これは、私の今生の暇乞いですので、願わくば御酒を頂戴いたしたく、これを持ってくるように
申し付けさせて下さい。小姓衆!酒と盃を!」

そう備前守が言った所、頼房は小納戸衆を呼び集め、日頃用いていた伊達な拵えの刀、脇差、衣服等
尽く取り出し持ってくるように、と命じ、備前守の見ている前で、それらを小姓衆に残らず分け下し、
その上で挿していた脇差しの鍔元を小刀で打ち、
「今後は行跡を改める!であるので、備前守も気遣いせぬように!」
と言った。

ところでこの時の、中山備前守が無断で江戸城から帰宅したことについては、その内容が
老中達から秀忠の上聞に達し、秀忠は

「備前がそのような了見であるのなら、水戸の行跡もきっと治るであろう。重畳の事だ。」
と語ったそうである。
(駿河土産)

中山備前守、命がけで徳川頼房の不行跡を改めさせる、というお話




449 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2014/02/23(日) 21:15:54.81 ID:JJQL3nwu
これは誰もが格好の良い逸話だね。

命がけで諌める中山備前守
金打までして誓って見せる頼房
そして安定の秀忠クオリティ

451 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2014/02/23(日) 23:18:29.25 ID:WFUz0RTY
やはり本気ってのは善くも悪くも人を動かすね
今回の話は善く動かす典型だ

備前の了見

2010年10月09日 00:08

552 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/10/08(金) 17:01:14 ID:EOwd6o1G
徳川頼房は少年の頃、子の光圀同様に不良として知られ、常に黄金作りの太刀を持ち歩き、
紅色の裏地の衣服をまとい、家老の中山備前守信吉の諌めも聞かず、かぶき者とつるんで
江戸市中を練り歩いていた。

そんなある日、信吉は老中から『明日の朝、江戸城に登城されたし』との書状を受け取った。
何事かと出向いた信吉に、老中は打ち明けた。
「実は本日、貴殿をお呼びしたのは上様(秀忠)の仰せにござる。用向きは、我らも存じかねる。」

ピンと来た信吉も、打ち明けた。
「恐らくは、頼房様のご行状についてでしょう。しかし、正直に上様に申し上げれば、主君の非を言い立てる
不忠となり、だからと言って嘘を申せば、今度は上様をたばかる不忠となります。
私は、これで退出させていただきます。上様には、『備前は来なかった』とお伝え下され。」

「しかし、それでは貴殿が‥」「上様の命に背く私です。ご機嫌を損ね、御仕置を受けるも当然。」「‥良いお覚悟じゃ。」


藩邸に戻った信吉は、さっそく頼房に呼びつけられた。
「おう、備前よ!朝早くから御城に、お前一人が召し出されたと聞いた。いったい何事じゃ?」
信吉は城中での出来事を頼房に語り、言葉を続けた。
「もはや上様より、どのような罰を仰せつかろうと、私は腹を切ると覚悟を決めました。ただ、死ぬ前に三つだけ殿に
わが心残りを申し上げておきます。

一つは、私に成瀬隼人の機知や、安藤帯刀の胆力のような才無く、殿にわが異見をお聞き届けいただけなかったこと。
二つは、「頼房は若いが、備前を付けておけば安心だろう」という、大御所様のご期待に応えられなかったこと。
三つは、早くから気づいていながら、殿に良からぬ行儀をお教えする不届き者を、成敗できなかったこと。

心残りはございますが、私は死んでも魂となり、この藩邸で殿を見守り申す。なにとぞご行状を改められ、
上様の覚えもめでたきようになって下され。‥‥さて、あとは今生の暇乞いに、殿より盃と介錯を賜われば、
幸いにござる。」
「‥‥よし、分かった。誰かある、わしの太刀を持て!」

黄金作りの愛刀を取り寄せた頼房は、小刀でこれを打ち壊し、その脇差の贅沢な細工を削り取った。また他の道具、
かぶき装束も持って来させ、あるいは壊し、あるいは小姓に分け与え、全て手元に残さなかった。
「これで良かろう。以後改めるゆえ、もう一度御城へ行き、報告して参れ。」

老中より全て報告を受けた秀忠は、「備前の了見が無くば、頼房の行儀は直らなかったであろう。」と賞賛した。




555 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/10/08(金) 18:22:53 ID:EUiWP4RC
>>552
>「‥‥よし、分かった。誰かある、わしの太刀を持て!」

一瞬、介錯してやるのかと思ってドキっとした。

559 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/10/08(金) 22:34:04 ID:ZwNvsvmV
>>552
いや、中山さん、あんたには三河者のめんどくさい理があるじゃないか!
さすが御三家の付家老田地は凄い。
知恵の成瀬に肝っ玉の安藤、そして理屈の中山か

561 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/10/08(金) 23:09:32 ID:CWYhNf1S
>>559
朱に交わればなんとやら、
武蔵者も三河者に囲まれればすげえ面倒くさくなるんだなw

563 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/10/08(金) 23:34:18 ID:XC/SvdsY
>>555
あれ?俺がいる

水戸頼房の肝の据わったお話

2010年02月28日 00:04

275 名前:人間七七四年[] 投稿日:2010/02/27(土) 19:18:57 ID:inAtCu7F
あるとき、家康が義直(当時13歳)、頼宣(当時11歳)、頼房(当時10歳)の3人の子を伴って庭を歩いていると、蜂が襲ってきた。
義直と頼宣はあわてて逃げたが、頼房は顔に止まった蜂を片っ端から手でつかんで投げ捨て、ついに一歩も引くことがなかった。

また、あるとき、家康が焼き栗を息子たちに食わせてやろうと思って、囲炉裏の中に栗をたくさん放り込んだ後、三人を呼んだ。
火が回ると栗が勢いよくはじけ、義直と頼宣は驚いて飛び上がったが、頼房は近くに飛んできた栗を囲炉裏に投げ入れ、平然としていたという。

さらに、後年、頼房が家光や義直と狩に出かけたとき、義直が仕損じた猪を一矢でしとめ、
家光から、射撃の名人だった能登守平教経にちなんで、「今能登守」と賞賛されたという。

あのめんどくさい名君、義直公と豪胆な南海の龍、頼宣公がかませ犬にされてしまう、頼房公の肝の据わったお話。

なお、3番目の話を聞いた頼宣は、孫の新之助を、一撃で猪を殴り殺すよう鍛えたそうな。




276 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/02/27(土) 19:23:03 ID:wHinKBLb
>>275
> なお、3番目の話を聞いた頼宣は、孫の新之助を、一撃で猪を殴り殺すよう鍛えたそうな。

マジで腹抱えて笑ったw
どんなだw


280 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/02/27(土) 19:48:10 ID:1H/hPpKI
>>275
いやいやいや、息子の晩年の末息子をどうやって・・・というか、徳田さんの生まれる20年近く前に死んでなくね?

281 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/02/27(土) 20:19:44 ID:GoNdwPo8
なんだよ!暴れん坊将軍かよwwww

で、熊一撃はマジ逸話?それとも「暴れん坊将軍」?
後者……だよね?

282 名前:人間七七四年[] 投稿日:2010/02/27(土) 20:52:17 ID:inAtCu7F
新之助が猪を鉄砲で一撃で殴り殺したのは・・・・・・・・・・実話です。

283 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/02/27(土) 20:57:25 ID:Y2y/Dq14
凄いな
海外のサバイバル番組で体重20キロの野生の豚ですら危険だってやっていたのに
猪を一撃で殴り殺すって化け物だなw

284 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/02/27(土) 20:58:38 ID:1YWh0T7N
あの頃の連中っていったら今の軍隊のフル装備40キロとか60キロで戦ってたような
連中だからな

285 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/02/27(土) 21:03:25 ID:1H/hPpKI
吉宗も後継者選びには、苦労したろうね。イノシシ退治したとか、田安さんでも無理でしょ

286 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/02/27(土) 21:04:11 ID:Azu0pyoL
その話どうしてもなんで殴るのかというあたりが引っかかるよなw

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水戸頼房2連発

2010年01月26日 00:09

5 名前:人間七七四年[] 投稿日:2010/01/23(土) 23:41:43 ID:OpGjXNiM
水戸頼房2連発

その1 頼房が正室を持たなかった訳

頼房は、当時の成人大名には珍しく、生涯正室を持たなかった。
理由は定かではないが、「中村雑記」には次のような話が載せられている。

頼房が若いころ、兄の秀忠と会っていたときのこと。
秀忠が「お前を誰の婿にしてやろうか。」と言ったところ、ちょうど隣にいた兄嫁のお江与の方が、
「こんな悪戯者を誰が婿にしたがるものですか。」と余計な突っ込み。
どうもお江与の方は、息子の家光が頼房とつるんで城の外に出て悪さしているのを知って、
頼房に好意を持っていなかったらしい。
だが、この言葉に腹を立てた頼房、終に正室を持たなかったとのことである。

その2 頼房の教育方針(その2)

頼房は、光圀が幼いころ、夜に刑場に行き生首を持ってくるよう命じた話がまとめスレにあるが、
ほかにも次のような話がある。

あるとき、頼房は光圀に対し、
「もし、我らがともに戦場におり、わしが深手を負って倒れたらおまえはどうする。」と尋ねた。
光圀は、
「そのときは父上を乗り越え、敵と戦いましょう」と答え、父頼房はその言葉をたいそう喜んだという。

いい話かもしれないが、行き過ぎとも思え、時代遅れの感がしないでもないので、
悪い話のほうに入れてみました。




6 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/01/24(日) 11:02:02 ID:nGiY6AWz
俺が正室を持たない理由は
一人の女の幸せで世界中の女を泣かせたくないからなんだが

7 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/01/24(日) 11:32:30 ID:/dR5Xwof
御三家のお三方は皆めんどくさく育ってるよな

8 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/01/24(日) 13:00:11 ID:71Xd+VVY
三河武士の血が出たんじゃねぇの

徳川頼房さんのちょっと悪い話

2009年09月20日 00:07

553 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/09/18(金) 21:39:02 ID:5qV35YcK
子供の頃に読んだ光圀の伝記で
5歳位の光圀に夜中刑場から生首取って来させたって話があった。
子供心にひどい話だと思った。

頼房さんのちょっと悪い話。




557 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/09/18(金) 22:16:13 ID:XdYo2obp
>>553
当時の武士の気風からするといい話なんじゃないか?

558 名前:匿名武将さん[sage] 投稿日:2009/09/18(金) 22:31:52 ID:h03o9zAe
>>556
ビシッと喝入れてやってたのにケツの穴の小さい二代目は入れる度量がなかったぜ


鶴千代丸「褒美に天下を下さい」・いい話

2009年03月09日 00:14

656 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/03/08(日) 13:29:05 ID:isMQgN8B
有名な話だが

水戸徳川家初代徳川頼房が鶴千代丸と呼ばれていた頃である
父徳川家康達と高い櫓に上った折り家康が戯れで言った
既に家康は天下人である

「ここから飛び降りる者はおるか?褒美には望むモノを与えるぞ、ハハハ」

残念ながら某真田家臣のようなノリの良い男はおらず大人達は応じない
そんな中、

「鶴が参ります」
「へ?」
「褒美に父上の天下を下さい」
「も~落ちたら死ぬでしょ~、天下をとっても死んだら意味ないでしょ~止めてよねぇ~冗談は顔だけにして~」
「確かに鶴は死にますが一瞬でも天下を治めた者として名が残ります。私は天下人の名こそ欲っします。例え一瞬でも満足です」

家康は鶴千代丸を激賞したという
家康、秀忠の頼房への信頼は厚くそれぞれの遺言にその名がでている

後世の学者さんの解説では
既に三代将軍家光は生誕しており(頼房の一つ下でしかない)鶴千代丸が将軍職を得る可能性は皆無
家康は‘鶴千代丸は天下に号令するを欲するのに、その身の為すべき事をわきまえて身を引いている’と考えた
だそうな


(●3゚)「へっくしょ~い!」




657 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/03/08(日) 14:44:28 ID:YB+xCiuS
>>656
一方元親は飛び降りたよな

658 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/03/08(日) 15:01:51 ID:vNJizDgN
>>657
国親じゃね

659 名前:森忠政[sage] 投稿日:2009/03/08(日) 15:33:52 ID:BfY3vTLC


660 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/03/08(日) 15:39:09 ID:P15jMiqx
>>659
ま、まあ生きてただけ良かったじゃん!?

661 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/03/08(日) 15:48:19 ID:ohY97FiM
忠政なんで生きてるん?

桃で悶え苦しんで死んだって言うから人間じゃなかったのかもしれん。

662 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/03/08(日) 16:23:42 ID:Rwt1o9D9
布団敷いてもらったから助かったんじゃない?
あと鬼武蔵の執念

663 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/03/08(日) 17:23:14 ID:lxJvWIlX
鬼武蔵の弟がなんで飛び下りたぐらいで死ぬ必要があるんだ

664 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/03/08(日) 17:26:20 ID:hJhTbiBP
つまり桃最強ということですね

665 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/03/08(日) 17:44:32 ID:/joTDzJH
桃は昔から邪気を払うとさている
イナナギも嫁の追っ手から逃げるときに桃を投げつけて撃退している
人にとっては甘い果実だが魔性にとっては劇物なんだろう

…あれ?

666 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/03/08(日) 17:46:29 ID:vWp5BjF7
鬼だから桃に退治されるんですよ

667 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/03/08(日) 17:51:34 ID:ohY97FiM
今でも森一族は桃を食べないらしい・・・

669 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/03/08(日) 19:46:35 ID:albraESl
桃はジョン失地王をも屠ったしな。

670 名前:人間七七四年[] 投稿日:2009/03/08(日) 20:05:36 ID:cJGFDC4V
三成「時期外れの桃は良くないんだぜ」

671 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/03/08(日) 20:11:04 ID:ohY97FiM
輝元「大きな桃が採れたお!」

672 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/03/08(日) 20:25:02 ID:4KN9R296
>>671
おまえは人妻の桃尻でも漁ってろw

673 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/03/08(日) 20:56:52 ID:HJ4GdU+J
吉川元春「うちの人妻も尻は桃尻で可愛いよ、尻は」

674 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/03/08(日) 21:56:25 ID:AjwFNEzC
前田利家&利長「桃は青いうちから召し上がりましょう」

675 名前:人間七七四年[] 投稿日:2009/03/08(日) 22:16:30 ID:k+5YQ8SE
>>672
信玄「女の尻もよいが、男の尻はもっとよいぞw」
信長&嘉^h義隆「ですよねー」

676 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/03/08(日) 22:43:59 ID:g09upEey
畠山義続「桃は眺めるに限るよねぇ」

677 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/03/08(日) 23:07:54 ID:YB+xCiuS
忠興「お前らガラシャの尻の話したらぶっ*すぞ!」

678 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/03/08(日) 23:57:45 ID:dIQBi5I8
細川幽斎「ガラシャの尻だけに玉の肌、などと申してな
     ところで忠興ごときがワシをぶっ*せるのか?」