秀吉の女房狩

2014年08月22日 13:48

988 名前:sc→net未反映分のコピー[sage] 投稿日:2014/08/22(金) 02:02:46.08 ID:k/wP8bZN
秀吉の女房狩

小田原の役が終わると太閤秀吉は諸大名に命じて妻子を京都の屋敷に住まわせた

遠国の大名の妻子も例外ではなく、羽州の最上義光の夫人のとしよ姫(大崎夫人)も洛中の屋敷に住む事を命じられた

秀吉には悪い噂があり、諸大名の奥方に地方の珍しい話を聞きたいと登城を命じては、権力をかさに伽を申しつけるといった話があった

武装をして秀吉の前に進み出て、度肝を抜いた九州の姫君もいたという



最上義光「…そういう風聞があるとは言え、なにか事前に一言でも相談をしてくれれば良かったのだが…」
としよ姫「髪を下ろした尼に手を出そうとする物好きはおりますまい?その様な畜生がいたら天罰が降りましょう」
最上義光「夫も知らぬ間に妻に尼になられるというのも、結構心臓に悪いぞ?」

最上義光としよ姫の待女についていた谷柏直家の娘が利発で美しい事から、としよ姫の身代わりに仕立てて秀吉からの招きに合わせて送り出したが
谷柏の娘は義光の年齢に見合わぬ程うら若かったたことから正体がばれ
秀吉に斬りころされたと云う





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