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上杉謙信、勝頼の敗報を聞いて

2013年08月21日 19:51

937 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2013/08/21(水) 00:02:29.73 ID:jTES72Z1
上杉謙信の元に、長篠の戦いでの武田の敗報が伝わると、謙信は養子である景勝、景虎に向かって語った

「私は若年の頃より軍陣に臨み、幸いにして勝利を得てきたが、それは私の武道のお陰ではなく、いわば、時の運なのだ。

というのはな、勝利を確信した上で押し懸り、それで勝利を得るのが正道の弓矢というものである。
一方、負けるのが解っていて、それでも戦おうとするのは、目が見えぬまま何かを行うのと同じで、愚かの至である事
勿論である。

ところが私は、必ず負けると見ても、無二無三に攻めかかって、それで勝利を得てしまったことが度々有る。
何とも時の幸いとしか言えないではないか。

だがな、私が『撤退するのは卑怯だ』などと思って無理な働きをしようものなら、それこそ敗亡は一瞬のうちであろう。

信玄公は名誉の戦上手であった。信長さえ彼を神のように恐れ、一度も甲州に出兵することはなかった。
しかし彼の才能は天禀の致す所で、真似ようとして真似できる智慧ではない。

ところが勝頼は身の程を知らず、父の形ばかりを真似し、今度の長篠の大敗を招いたのだ。」

そして一息ついて

「こうなってはもう、勝頼も信長に対抗するような元気は無く、幕下の侍大将も、次第に彼を見限るだろう。

この隙を狙って我が旗を出せば、信州から西上野は言うに及ばず、甲州までも手に入れるのは容易である。
しかし年若い勝頼を辛い目に合わせるのは、私の本意ではない。

まあ、今に見ておれ。捨てておいてもやがては、私の幕下に従いに来るだろう。」

そのように言われたのである。
上杉謙信言行録)




938 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2013/08/21(水) 00:23:56.09 ID:ULY3rSq+
>まあ、今に見ておれ。捨てておいてもやがては、私の幕下に従いに来るだろう。
軍神様、予言が外れてます

いい話じゃない気がする

939 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2013/08/21(水) 01:37:13.30 ID:UbioZX+F
御館の乱での中途半端な介入が勝頼の寿命をさらに縮めたような気もする

940 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2013/08/21(水) 01:48:22.57 ID:Cg/D/ibc
この戦いに勝頼ほかない!

941 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2013/08/21(水) 02:52:38.45 ID:5C4XOeBD
いい加減に四郎

942 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2013/08/21(水) 03:53:07.38 ID:Cg/D/ibc
織田まり!

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