賞を得るテクニック

2014年06月02日 18:55

426 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2014/06/01(日) 22:03:08.76 ID:fv1WmChP
大阪夏の陣のある日のこと。

前田利常の使者、北川久兵衛という者が藤堂高虎の陣に来訪し、用事を済ませての帰りがけに
合戦が始まった。そこで久兵衛もこの戦闘に参加し、敵一人を斬って、その頸を高虎の見参に入れた。
高虎が「それは前田殿への土産に持ち帰るが良い」と言うと、その言葉通り久兵衛は頸を携え帰って
利常の検分に入れたが、さしたる賞もなかった。

このことを聞いて、高虎は
「老功の士であれば『頸は当手の数に入れられよ』と言って捨て置いて帰るであろう。しかし当方では
そのまま自分たちの討った首級の中に入れるべきではないから、久兵衛の功を記して、頸を添えて
前田の陣へ申し送ることに成る。すると、前田はそれを見た以上、相当の賞をやらねばならない。

であるのに、頸を持ち帰ったために賞に漏れたのは気の毒というものではあるが、それは実は、
当然の事なのである。」
と語った。

(名将言行録)

藤堂高虎の、「賞を得るテクニック」についてのお話。




427 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2014/06/01(日) 23:44:32.50 ID:fRwr0Bgg
いつの時代も正直者というか素直な人間は損をしますな

428 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2014/06/02(月) 01:12:34.83 ID:6JWOzLiY
我が家の老功の士も度々出先で合戦に加わるのか、
カエルやGなどを討ち取り頸を携え帰って参りますので
検分の後、恩賞としてカリカリを与えております

429 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2014/06/02(月) 06:04:45.40 ID:smOvyZpp
>>428
よけい首もって帰ってくるじゃないやだー

430 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2014/06/02(月) 11:30:48.01 ID:E3l0+VMc
>>428
おまえがいつまでたっても手柄たてられないから
見本を見せてあげてるだけだ

431 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2014/06/02(月) 13:37:14.75 ID:fLhUY3fG
わんこ「嫁くれー!」

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