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きかんしゃやえもん(下)・やえもんと藤田市助

2010年11月02日 00:11

187 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/10/31(日) 22:33:09 ID:8l9ek6Ub
きかんしゃやえもん(下)

鎌田弥右衛門が、同僚と家中の勇者について話した。「当家に兵は多いが、別して藤田市助は大強の者じゃ。」
これに弥右衛門が反論した。「ふん!市助、なにするものぞ。あの程度の者、わしがブン殴ってくれよう。」
(これは面白い。殴られて黙っている市助ではない、すると殴り方に工夫が要るが、弥右衛門はどんな手を使うやら。)

同僚たちが面白がっているうちに数日が過ぎ、肝心の藤田市助が数人と雑談している所に、弥右衛門がやって来た。

☆(`o(○=(゜Д゜)o      「「「普通に正面からイッた――――――!?」」」

何事か理解できず固まっているうちに弥右衛門に逃げられた市助は激怒し、日に二、三度も弥右衛門邸に出向いた。
「弥右衛門出てこい、ゴルァアアアアア!!」
が、弥右衛門家の門番が言うに、「あいにく弥右衛門さまは出かけておられます。」「だ、そうだ。帰れ帰れ。」
横から聞こえてきた声の方を驚いて見ると、『外出中』の弥右衛門が、塀から身を乗り出していた。

「おのれ、何たる無礼!!」
完全にキレた市助は、門番の静止も構わず弥右衛門邸内に押し入った。「弥右衛門は何処じゃあああああ!!」
「み、見間違いでは?ウチの弥右衛門はおりません。お疑いなら、お探し下さい。」

弥右衛門の母に言われて邸内を探した市助だったが、確かに弥右衛門は見つからない。「ここだ、ここだ!」
またしても、どこからか声が聞こえ、行って見ると弥右衛門が鍵の掛かった納戸の窓から顔を出していた。
「お主のせいで母者に、こんな所に閉じ込められてしもうたわ。」「知るか!早く出て来い!!」

弥右衛門は市助の呼びかけに応え、鍵を開けさせると路上に飛び出し、褌までも脱ぎ捨て、大の字に寝転がった。
「さあ、逃げも隠れもせん!煮るなり焼くなり、好きにせい!」
「…お主の有り様では、その気も失せたわ……」

その後、弥右衛門の母の手料理など食わせてもらい帰ったという、聞かん者・弥右衛門の話。長々失礼。
同じ九州人の高橋統増が、きかんしゃとうますだった…という話は残念ながら、ない。 ( ´w` ) ナンチテ




188 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/10/31(日) 22:38:30 ID:VGJLsiVI
もうこれ漫画だ漫画www

189 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/10/31(日) 22:41:42 ID:z768TvMp
おっとろしかw

192 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/10/31(日) 22:57:46 ID:SlfftqGy
>同じ九州人の高橋統増が、きかんしゃとうますだった…という話は残念ながら、ない。 ( ´w` ) ナンチテ

イラッ☆

195 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/10/31(日) 23:35:23 ID:FaH95+dL
なんでおかんの飯食ってんだw

196 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/10/31(日) 23:56:56 ID:Y933scIF
そこは「おいの肝っ玉のすわりば見せもんそ」と
年老いてしわくちゃの婆あを強チンしてこそ薩摩っぽだろうに・・・
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