秀吉、長篠戦であわやの判断ミス

2015年12月05日 17:50

80 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2015/12/05(土) 11:08:38.93 ID:XxQWIDmT
秀吉、長篠戦であわやの判断ミス

学研「戦国武心伝」竹中半兵衛によると

長篠戦の序盤、武田勢は織田勢左翼へ動く素振りを見せた
これを見て羽柴秀吉は谷大膳(衛友)の進言を容れて左翼への移動を命じた
ところが半兵衛は武田勢が一時退却するものと読み迂闊に持ち場を離れるべきではないと
主張していた(このことで谷と激しい口論になった)ので秀吉の命を無視した
結果は半兵衛の予測どおりになったので秀吉も元の持ち場に戻ってきた
谷は面目を大いに失ったが半兵衛は勝ち誇るような態度を見せなかったという
(元ネタは『太閤記』巻十八「竹中半兵衛尉」)

この逸話から伺えること

・半兵衛の立場はあくまでも信長の家来であって秀吉の寄騎であり直臣ではない
・時と場合によれば秀吉の命令を無視できる立場だった
・秀長や蜂須賀・谷・神子田・尾藤たち羽柴の武将連に意見できる立場だったこと

竹中半兵衛が「今孔明」と言われた読みの鋭さ、羽柴軍団での地位の高さが伺える話

ついでに秀吉の野戦不得手ぶりも垣間見える話だと思う



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