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お風呂に入ろう!

2010年11月06日 00:01

156 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/11/05(金) 18:18:40 ID:sRvqs+Oc
お風呂に入ろう!

戦国時代、風呂は今でいうサウナであったという。
そして京などには、風呂屋の存在なども確認されるものの、一般の家屋に置いては、
たとえ上流階級であっても必ず置かれる、という設備ではなかった。
そんな中風呂を焚くということは、人々を招いて行う寄り合いの場を設けることであり、
ちょっとしたベントでもあった。

その様子を、摂関家筆頭であり、当時太政大臣であった近衛尚通の日記
『後法興院生記』永正17年(1520)閏6月9日条より見てみよう


『細川尹賢(細川典厩家当主、摂津国分郡守護)が我が家の風呂を借りて焚いた。
これに京兆(細川高国)や細川高基(和泉半国守護)が入った。

その後食事など出し、細川家の面々は近衛尚通と対面し雑談、酒が出て盃を交わしていた所に
宝鏡寺、正受寺、継考院、久我女中(久我通言妻)、久我親子(久我通言・邦通)、
大徳寺女中(徳大寺実淳妻)、北政所(近衛尚通妻)、亜相(近衛稙家)なども現れ
相伴した。』


公家の当主だけではなく妻たちも集まり、賑やかな様子がよく見て取れるだろう。
この頃の風呂は上流階級の人々の社交上であったことがよくわかる記録である。、
やがて江戸期になるとこの感覚が、庶民にまで共有され、風呂屋が都市の多くの人々の
社交の場になったということであろうか。

そんな、戦国時代のお風呂のおはなし。




161 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/11/05(金) 21:06:58 ID:HRHQbqfN
サウナか。いくら香を焚きしめても体臭いだろうな…。

162 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/11/05(金) 21:50:09 ID:az8OKsvT
温泉って贅沢だったんだね
今でもまあ贅沢だけど

164 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/11/05(金) 21:59:44 ID:BnolOS9G
温泉はあるところにはあるけど今と違って移動が果てしなく大変だからな
あとサウナといってもミストサウナが主流だったって聞いたような覚えがある

174 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/11/06(土) 07:52:46 ID:JXdQMnCt
>>164
中国地方のあっちこっちに岩風呂ってのがある。
洞窟の中ででかい焚き火をして鎮火したら、水をまいてその上にゴザを引いて、みんなで着衣のままで洞窟に入る。
数百年前から伝わってるんだが、途絶えてしまって、最近地域で復活させたのとかもある。

175 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/11/06(土) 11:24:52 ID:ds0xpDG1
>>174
それ、酸欠になりそうなんだが、大丈夫なのか?

176 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/11/06(土) 21:05:08 ID:KZzJZvcw
>>175
そんな深い穴じゃないよ。
せいぜい10人ぐらい入るといっぱいになる規模

これはちょっと大規模かつ建築物を使ってる例
http://bunkazai.ysn21.jp/general/summary/genmain.asp?mid=50004&cdrom=

177 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/11/06(土) 21:25:50 ID:zfS8oD4y
>174
小説の「一夢庵風流記」での蒸し風呂エピソードがそのタイプだね。
洞窟の代わりに巨大なかまどを作って中で火を焚く方式。
八瀬の釜風呂の法、とか言ってたっけか。
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