茶屋四郎次郎清延息子、長以の脇差の鞘・悪い話

2009年03月29日 00:06

246 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/03/27(金) 22:41:51 ID:uUHaXtgq
脇差で思い出した話

伊賀越えで活躍した茶屋四郎次郎清延には長以という息子が居ました

ある式日に登城し大廊下に出た時、老中酒井忠世が寄って来て言いました
「へぇ~なかなか良い脇差じゃん」
言われて長以大喜びなにせ式日だったから一番豪華な奴を持ってきたからだ
忠世はさらにつづけて言った
「道具といい、拵えといいスゲェ~良いじゃん。いかなる大名、旗本も持って無いんじゃね?」
「こんな良い物だし、ちょっと鞘だけでも良いから貸して?」
と言った。
長以は喜んで貸した。
しかし、直ぐに戻ってくると思った忠世は、なかなか戻らない。
長以は、焦りはじめた。というのも、式日の大廊下だから多くの大名、旗本達が通って行くからだ。
殿中で"抜き身"、一歩間違え無くても怪し過ぎる。
皆、いぶかしげな目で見て通り過ぎていくうえに、目付衆まで寄ってくる始末。
それでも戻らない忠世。

将軍出席しての儀式が始まって終わっても戻らない。

大名、旗本達が皆帰った後にやっと忠世の家臣が鞘を持って来た。
その頃には長以も慢心していた自分を戒めてくれたのだと気付いていた。


殿中での羞恥プレイ或いは新人潰しに見えるのはご愛嬌




247 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/03/27(金) 23:09:45 ID:Dl98P+lc
茶屋Jr「全部見られちゃうっ…くやしいっ…でも感じちゃう…」ビクッ ビクッ
スポンサーサイト