清正拝領の鳥と庄五郎・悪い話

2009年03月20日 00:21

9 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/03/19(木) 19:45:05 ID:wMRzsYBN
織田信雄の三家老の一人、岡田直孝の弟に、庄五郎という者がいた。
この男、渡り奉公人と言って、期間を限って大名に使えながら、各家を点々とすると言う、
今の契約社員のような事をやっていた。

さて、その庄五郎が肥後で、加藤清正に仕えていた頃の事。
ある時清正から、家中の歴々に、鷹狩りの獲物の雁や鴨を下されたことがあった。
庄五郎も一羽の鳥を頂いたそうだ。

で、庄五郎、この鳥を頂いてすぐに食うようなことをせず、じっと待った。腐るまで。
そうして腐った所を料理し、「殿様から頂いた鳥をおすそ分け」と、同僚達に振舞ったそうだ。

困ったのが振舞われた人たちである。腐っているのだ。明らかに。
しかし殿が獲られた鳥である。食わないわけには行かないではないか。
皆、死にそうな顔をしながら、我慢して食べた。
ところが当の庄五郎、鳥をおいしそうにパクパク食っている。
しかもよくよく見ると庄五郎のものは、腐っていない。

「それは一体!?」同僚達が問い詰めると、庄五郎、
「殿様から御拝領した鳥は、私の様な者には余りにもったいので、皆様に食べていただくため、
私は残念ながら、新しい鳥で我慢いたしました。」

たとえ殿から頂いた物でも、嫌がらせのためならためらわず活用する。それが過酷な
戦国の嫌がらせ道なのだ!




13 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/03/19(木) 19:57:14 ID:IpoEQuKS
>>9
庄五郎、加藤家中がよほど気に入らなかったとしか思えないw

14 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/03/19(木) 19:59:47 ID:W49Zg7pa
腐る寸前の美味い時を見計らって食べようとしたが失敗して
完全に腐らせちゃったから有効利用したんだろう

15 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/03/19(木) 20:00:41 ID:Amk/Bjom
美味しんぼで獣肉は絞めてから時間置いた方が美味いって話があったけど腐らせちゃな…

16 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/03/19(木) 20:17:19 ID:PNBvrvMd
山岡「鴨は目にウジがわくくらいが美味い」

17 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/03/19(木) 21:01:39 ID:veBh4rv9
松平下記「みんな我慢することないのに・・・」

18 名前:人間七七四年[] 投稿日:2009/03/19(木) 22:15:11 ID:brXBhKj/
>>9
性根が腐っとるw
このスレ最初の悪い話としては申し分ないなw
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