富田重政・ゴルゴ

2012年01月16日 21:58

697 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/01/15(日) 22:34:14.45 ID:dOV6xKoe
ゴルゴ

富田重政が同僚数人と宴会をしていた時のこと、
重政は席を離れ、欄干にもたれ掛かり庭園をぼんやりと眺めていた。
これを見つけた同僚の一人が、
重政の背後から近づき両脚をとって庭につき落とそうとした。
その瞬間、重政は飛び上がり庇の端に両手をかけると同時に、
同僚のアゴを蹴り上げた。
そして倒れている同僚を見下ろして、
「こんな悪戯はよせ」と吐き捨てるように呟いた。

(『高卑雑談』)

武士目線だと常在戦場の精神を忘れない重政さんのいい話だけど、
同僚が可哀想なのでこっちに。




698 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/01/15(日) 22:43:28.73 ID:uVHai4h5
自業自得って感じであんまり同情できない…>同僚

700 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/01/15(日) 23:48:08.75 ID:/1t7WHvG
>>697
戯れにカンチョーしたら、マジギレでフルボッコされたガキの頃の思い出が甦る…
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富田重政「無刀取りとは」・いい話

2009年04月25日 00:06

985 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/04/23(木) 22:27:28 ID:R1O2RqF6
埋めついでの話。

加賀前田家の家臣、富田重政は後に名人越後と呼ばれることになる中条流の達人である。
ある日、前田利常は重政を呼ぶと、いきなり真剣を抜いて
「無刀取りと言うものがあるらしいが、どのようなものか見せてみよ」と無茶を言い出した。
すると重政は慌てず騒がず「これは秘伝につき余人に見せられませぬ。
まず向こうの障子から覗く小姓をお下げください」と答えた。
言われて利常が障子の方を振り向いた瞬間、重政が素早く刀をもぎ取って
「これが無刀取りでございます」と答えたとか。

……ちなみに、中条流の無刀取りは実は白刃取りでもなんでもなく
「相手を押し倒し、組み敷いて腕をねじり上げて刀をもぎ取る」戦場の組打ちの技であったとか。
重政が空気を読まなかったら、利常は家臣に組み伏せられる恥ずかしい姿を
小姓たちに見られていたかもしれないという、主君思いのいい部下を持った話。




986 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/04/23(木) 23:03:00 ID:ZSgioEsW

>>985
確か石舟斎が家康に披露した無刀取りも懐に飛び込んで…とかだったような

987 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/04/23(木) 23:03:38 ID:X+qg8lLx
無刀取りって刀持ってないときに如何するかってもんだし、刀取れればいいんだよな。
ちなみに柳生の無刀取りは「隙が出来た時に後の先で分捕る」

988 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/04/23(木) 23:38:51 ID:cut8eRq4
無刀取りは真剣白刃取りとはまったく別物です。
というか真剣白刃取りは曲芸以外の何物でもないよな。

989 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/04/23(木) 23:59:06 ID:IW7gS+ng
まあそんな事する暇があるなら避けて殴るわな

990 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/04/24(金) 00:12:54 ID:EeCuzuBR
>>989
そもそも刀の軌道線上に入って刀を獲る意味がわかんないもんねw

991 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/04/24(金) 00:24:38 ID:nnxap15P
意味はある、格好いいという非常に大きな意味が