(鍋島直茂は)また曰く、

2016年12月11日 12:25

398 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2016/12/11(日) 00:25:43.02 ID:J1pncLmF
鍋島直茂は)また曰く、

北条氏康は、『常に老若ともに武士道を立てる者は、もし途次などでも
気違い酒狂いの人に行き会った際、自分の勇気を表して睨み鎮めた時、

その人がそのまま正気に戻って平伏し、よく調べる者を側に置きたい』
と、言いなさった。まことに面白き分別である。

しかしながら私は、酔狂人などに行き会った時は少しも怒らず、平静に
打ち笑って見せて、その理性の無き者も、自然と威に恐れて痛み入る、
そのような徳の者が欲しい」

とのことであった。

――『名将言行録』



399 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2016/12/11(日) 09:47:37.55 ID:uHxpFn9d
市松の事か

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来るべき新年の瑞象である

2015年12月25日 09:18

114 名前:人間七七四年[] 投稿日:2015/12/24(木) 20:34:28.11 ID:Rzn6q80Y
新年の開運を願う佐嘉神社(佐賀市)の伝統行事「鰤祭(ぶりさい)」
毎年12月31日、神社本殿で開かれます。魚市場や鮮魚店から奉納されたブリを祭壇に供え、商売繁盛や五穀豊穣を願います。
祭典では、宮司が大きなブリの身に御神矢の矢尻で独特の切れ目を入れる「調理の儀」を行い、水産業者らも出席して豊漁を祈願します。 

この鰤祭は、佐賀藩祖鍋島直茂が文禄・慶長の役の朝鮮出兵から伊万里港に帰陣した際、
「ビターン!!」
直茂が乗っている船に大鰤が躍り上がって甲板に飛び込んできた。
佐賀では鰤のことを「ぶい」となまって呼ぶことから、直茂は鰤を武威にかけて
「武威が上がった、来るべき新年の瑞象である」とたいそう喜んだそうです。

鰤祭の後は、
祭にお供えした鰤を使い、「開運鰤雑煮」を接待する開運「鰤(武威)座」を斎行致します。
そして1月1日午前0時の一番祈願に参列いただき、お座に就いていただきます。
席上「鰤祭」で用いた神矢の鏃が当たる神くじが行われます。

ちなみに、直茂が乗っている船の甲板に飛び込んできた鰤は家臣たちに分け与えたそうです。
(佐賀城本丸歴史館で聞いた話)



115 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2015/12/24(木) 20:36:07.79 ID:pe6afaTz
平清盛「わしの逸話をパクるな」
周の武王「お前もな」

116 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2015/12/24(木) 21:39:45.25 ID:YyiCNFvr
鮭だけじゃないのね

先祖が善かったか悪かったのかは

2014年09月28日 18:56

895 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2014/09/28(日) 08:19:17.43 ID:/FZtx0c9
直茂さまは、

「先祖が善かったか悪かったのかは子孫の行い如何で決まる」
(先祖の善悪は子孫の請取手次第)

と仰せになられた。
先祖の悪事は外に出さぬよう、善事を成した者の子孫のはずだと思われるようありたいものだ。
これが孝行である 【葉隠】



897 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2014/09/28(日) 20:19:39.51 ID:Yrm7osCw
>>895
簒奪者、後世の評判を気にするの巻

898 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2014/09/28(日) 21:35:54.60 ID:X+E/DPQ/
最近も祖先の悪評を薄めようと必死になってる人がおる

899 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2014/09/28(日) 22:44:51.19 ID:Yrm7osCw
本当に子孫なのか怪しいものだがな

908 名前:人間七七四年[] 投稿日:2014/09/29(月) 08:09:37.05 ID:ttFKPJD9
>>895
蜂須賀 茂韶「………」

脱ぎ捨てた袴

2014年07月24日 18:50

758 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2014/07/24(木) 17:16:19.97 ID:IMc1f/4v
ある者が八戸の宿の通りで、腹の調子を崩した。
近くの町家に走り込み、便所を借りたいと頼むと、
その家に若い女が一人いて、奥にあると教えてくれた。
ある者は、その場で袴を脱ぎ捨て便所へと駆け込んだ。
そのあとに町家の亭主が帰宅し、脱ぎ捨てた袴を見つけ、
留守の間に密会をしていたのだと思い込んで口論となり、
それでも収まらず訴訟沙汰となった。
直茂さまは、この事件をお聞きになると、
「密通でないとしても、女一人の家で無遠慮に袴を脱いだことは油断である。
女も、夫の留守に見知らぬ男に袴を脱がせたことは油断である。
いずれも密通同然のふるまいだ」
と仰せになり、両人に死罪を命じられた 【葉隠】




759 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2014/07/24(木) 17:29:47.91 ID:DGyF2j2g
それはちょっと悪い所の話じゃないな

760 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2014/07/24(木) 17:31:16.54 ID:kRzG/Jok
女一人って確認する余裕もなかっただろうな…

太閤さまを討てないこともないだろう

2014年06月14日 19:09

508 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2014/06/14(土) 13:34:12.20 ID:wafyQHIz
太閤さまが名護屋へおいでになられたときのこと。
主水殿が御謀叛をオススメしたところ直茂さまは、
「太閤さまを討てないこともないだろう。しかし、後が続かぬ。
また三か国を領することも出来なくはないだろう。
しかし、十代と続くことは出来まい。
一国だけならば長続きするだろう」
と仰せになられた 【葉隠】




509 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2014/06/14(土) 13:43:21.02 ID:ZSzw+rZ5
>太閤さまを討てないこともないだろう

そもそも鍋島如きに討てないから
しかし、大恩あるラスボスを討つってどんだけアホなんだ

510 名前:人間七七四年[] 投稿日:2014/06/14(土) 16:38:43.83 ID:9TmYXH2d
退行検知

511 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2014/06/14(土) 23:11:47.68 ID:yWzYFqRz
鍋「敵は醍醐寺にあり!」

その後、直茂さまはお側の人々に

2014年02月02日 19:05

459 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2014/02/02(日) 10:52:56.47 ID:kDIVB2yG
佐賀城の普請ができたので、父上さまにも御覧いだだこうということになり、勝茂さまが直茂さまを御迎えした。
そして勝茂さまが立付袴の姿で、城の各所ひとつひとつを細かく御説明されながら案内をされた。
その後、直茂さまはお側の人々に、
「勝茂は敵が攻めてきた時のことを熱心に説明していたが、腹を切る場所を忘れているのではないだろうか」
と洩らされたとのことだ 【葉隠】




460 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2014/02/02(日) 11:01:54.36 ID:/hb/3e18
不謹慎やな

一家の滅びる時節が来たならば

2014年01月18日 18:33

122 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2014/01/18(土) 16:44:21.09 ID:ZP9mQt3Q
あるとき直茂さまが、御孫の元茂さまに、
「身分の上下関係なく、時節が来れば一家の滅びることもあるだろう。
その時、無理に取り繕うならいかにも未練がましく、恥をさらすような滅び方をする。
いよいよ無常の風が吹き荒れるような時節が来たならば、きっぱりと滅びる覚悟を決めるのだ。
そうするとまた、滅亡をくい止め、一家が立ち直る方法も見つかるものである」
と話されたとのことだ。
この話は、元茂さまがいつものように話されていたから、直朗殿がよく覚えていたのである 【葉隠】





前田家定処断

2013年11月07日 19:11

659 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2013/11/07(木) 14:29:45.15 ID:rFnThLu/
肥前国佐留志の前田家定は、龍造寺家の傘下に収まった武将である。
朝鮮の陣の頃、前田家定は既に老齢であったため、彼の息子たちが鍋島直茂に率いられて朝鮮へと渡っており、
家定は国元に残っていた。

このころ名護屋城には、豊臣秀吉をはじめ徳川家康前田利家など、全国の大大名が名護屋城に在陣していたことは
知っての通りだが、
前田家定は同じ苗字のよしみを使い、前田利家に兵糧や進物をおくり、名護屋の陣屋で利家と対面した。
当然直茂には無断で、である。
利家から濃茶や名刀を戴き、意気揚々と佐留志に帰った家定であったが、これを聞いた直茂は家定の勝手な行為を
厳しくとがめた。
するとこの家定、何を思ったのか肥前から加賀へ移り住もうと思い立ち、海路で加賀へ出発したのである。
しかしながら航海は失敗し、家定は肥前国の海岸へ漂着し、加賀へはたどり着けなかった。
在陣中にこれを知った直茂は烈火のごとく怒り、ついに家定は処断されてしまったという事である。




660 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2013/11/07(木) 18:45:53.63 ID:YrbGa9us
そりゃ斬られるよ。たぶん家臣やめることを言ってないだろうし。義理ワン転職家でも袋叩きにするってw

661 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2013/11/07(木) 19:27:09.73 ID:5vzy7qw+
漂着先肥前ってw
出航直後に沈んだのか?

662 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2013/11/07(木) 22:45:05.83 ID:z/U3DWKS
利家には文句言えたのか?鍋島さん
……言えないか

663 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2013/11/07(木) 23:22:04.22 ID:9eCD4F4O
佐賀県杵島郡江北町佐留志の位置だと、まさか有明海を回って長崎を南回りに出ようとしたとかじゃないよな
ゾンビ魔法使いを撃破したり、前田家定さんの行動はなかなか素敵

鍋島直茂の洞察力

2013年09月22日 19:10

172 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2013/09/22(日) 14:54:43.82 ID:HaytvJp9
早朝、藤島生益の家を叩くものがあった。
「トンットンッ) 藤島殿、大変な事が起きました」
生益が戸を開けるとそこには天台宗本庄院の住職がいた。
「今朝、いつものように御神体を清めようと宝殿を開いたところ、
神仏の御首が落ちておりました。
なにか悪い兆しではないかと思い、
お城へも申し上げるべきかとそれを持参いたしました。」
生益は、
「住職殿のお気遣いありがたく思いますが、
御神体のお首というものは殿にお目にかけるものではありません。
しかし、事の次第はわたしが申し上げておきましょう」
と言って登城し、そのことを申し上げた。
すると直茂さまは、思いのほかお怒りになり、
「酷い生臭坊主がいたものだな。
この鍋島直茂に計略を仕掛け騙そうとは。
すぐに牢屋番の者を召し連れて行き、拷問にかけて本音を吐かせよ」
と仰せになられた。
生益には直茂さまの怒りがまるでわからないので、
「お言葉ですが、あの住職は不吉な兆しを感じたゆえ、
殿の御ためを思い朝早くから駆けつけ参ったのでございます。
拷問にかけるなどとはいかがなものでございましょうか」
すると、ますますお怒りになり、生益も叱りつけ、
「出来ないのならもうよい、他の者を使わすから下がってよいぞ」
と、生益は、
「出来ないと申しているのではありませぬ。
わかりました。わたしが行きます」
とお答えして、牢屋番の者を召し連れ本庄院へと向かった。
そして住職を呼び、
「殿が非常にお怒りになっておられる。早急に拷問を加えよとのことだ」
と伝えると、
「なんとも迷惑な話。さっぱり意味がわかりません」
と住職が答えた。生益は、
「住職ほどの身が拷問にかけられ白状させられたとあっては、
誠に見苦しいことだとは思わぬか。
そんな姿をさらすまえに、ありのままを話してはくれぬか」
と言ったので住職は、
「わかりました。それならば本当のことを話しましょう。
御神体を清めておりますとき、ゆれ動かした拍子でお首が落ちてきたのです。
そこで、ふと思いついたのが、早朝のように申し上げたなら、
この寺の御造営費も増やしていただき、繁盛もすると考え致したことでございます」
と白状した。(1/2)

173 名前:人間七七四年[] 投稿日:2013/09/22(日) 15:22:24.30 ID:HaytvJp9
事の次第を聞き出した生益は急いでお城に立ち返り報告した。
すると直茂さまは先程とは打って変わってお笑いになられた。
それとは反対に生益は怒りをあらわにして、
「あの住職は朝早くからわたしを叩き起こし騙しました。
その怨みもございますので磔にしてやりたいと思います。
どうかあの住職の処分をわたしに下されますようにお願いします」
と申し上げた。
すると直茂さまはますますお笑いになられ、
「そちは、最初に住職の言葉を信じたので、
いまその嘘が明らかとなり腹を立てているのである。
このわたしは初めから住職の企みを察していたから、
最初に腹を立てたけれども、今はさほど腹の立つこともない。
あの坊主は、普段からわたしが通りかかるたびに、
『鍋島さまを尊敬しています。ぜひ寺へお立ち寄りください』
と言うから、わたしも行かねばならぬと一度立ち寄ったことがあるのだ。
そして住職は吸物を出してきたが、椀の底に土が付いていた。
そんなことをしながら、顔を合わすと、
『鍋島さまの御恩、ありがたいことでございます』
などと言っている。
そのように思う相手に、膳を出すときに注意が欠けるとは思えないから、
このクソ坊主め、腹の中では何を考えているかわかったものではないぞと、
常日頃から思っていたのだが、今日ついにこのような企みまで始めた。
しかし神仏にかかわることでもあるし、磔にかけるほどではない。
あの住職を寺から追い出すだけでよかろう」
と仰せられた。
生益は直茂さまの洞察力にただただ驚愕したという。
これは生益の孫の清左衛門から聞いたことだ(2/2) 【葉隠】




174 名前:人間七七四年[] 投稿日:2013/09/22(日) 20:06:56.00 ID:wShu+/Jv
直茂さんも割りとパーフェクト超人っぽとこあるよな・・・

175 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2013/09/22(日) 20:16:00.60 ID:zPTnO4cn
ラスボス「野心が足りない」

三歳牛の毛の数

2013年05月14日 19:51

283 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2013/05/14(火) 16:25:23.21 ID:zXnARiyL
慶長三年正月、蔚山に布陣する日本勢へ明軍数十万が攻め寄せてきた。
戦国叩き上げの日本勢であったが、
日頃古典で親しんでいる漢民族の大軍に、
皆、一言の発することも出来ず呆気にとられていた。
直茂さまが、
「とんでもない人数だ。あの分では何十万という単位であろう」
と仰せになると、中野神右衛門が、
「我らが日本国では、
数知れぬことを三歳牛の毛の数と申しますが、
これがつまり、その、三歳牛の毛の数ですな
ガハハハハハハw」
と冗談を言ったので、鍋島勢のみならず、
日本勢の人々は思わず笑いだして、
よい具合に落ち着き、力を取り戻したという。
このことは、勝茂さまが白石山で狩をなさったとき、
中野又兵衛政良にお話になって、
「おまえの親父のほかに、あのとき一言いえた者はなかったぞ」
と声をかけられたとのことだ 【葉隠】

284 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2013/05/14(火) 16:34:59.78 ID:zXnARiyL
ちなみにこの中野神右衛門清明という人は、
山本常朝の祖父にあたる人。
かなりの剛の者だったらしく、
筑後三池城攻め一番首、
肥後和仁城一番乗り、
筑後戸原城攻め一番乗り、
筑後江ノ浦城攻め一番乗り、
と武勇を記録に残している。
直茂公逝去時に追腹を願い出るも、
勝茂公に止められ断念。
光茂公逝去のときの山本常朝を考えると、
魂も受け継がれるのかと思うようなエピソード



285 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2013/05/14(火) 20:31:00.51 ID:HtG3D7C4
初陣の若者の目には、さぞ頼もしく映ったことだろうな

下村生運が登城したときのことだ

2012年11月13日 19:57

315 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/11/12(月) 21:54:15.92 ID:VYcOdj0h
下村生運が登城したときのことだ。

直茂公
「息子(勝茂公)は年齢のわりに逞しいし、力もある。
武士として見所があり、わたしも喜んでいる。
家来たちと相撲をとらせてみたが、
歳上の者にも勝ってみせたぞ」

と上機嫌で仰せになられた。
生運はこれを聞いて、

生運「私は老いぼれですが、それなら一番お相手いたそう」

と言い、勝茂様をお身体がお痛みになるほど投げ飛ばした。
そして、

「まだ骨格も考え定まってないうちから、自慢事などなさると、
いつか恥をかきますよ。
まだまだ見かけよりも全然弱いです」

と言い残して退出したとのことだ 【葉隠】




316 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/11/12(月) 22:22:00.19 ID:85/3QSwu
本人自慢してねぇんじゃ…

317 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/11/12(月) 22:24:19.19 ID:HgDbQET7
勝茂かわいそうすぎるだろ

318 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/11/12(月) 22:27:52.41 ID:fWtNB/H0
御曹司だから加減して負けてやってるのに、それを見抜けないとは愚かな大将だな。

319 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/11/12(月) 22:39:30.06 ID:VRtijOy3
ちょっと親バカしてみたらなんか息子が投げ飛ばされたでござる

320 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/11/12(月) 22:41:02.43 ID:SdiwlhJ4
忠直卿行状記の一節を思い出す
こういう家臣は大事だ

321 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/11/12(月) 22:56:50.97 ID:VYcOdj0h
やはり人それぞれいろんな感想あるな
オレはこの話が、下村生運が、
「直茂さま、それは貴方がよくありません」
とやらなくて正解だったと思う。
親子の間に善悪つけるよりはって意味で

322 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/11/12(月) 23:05:14.19 ID:H8/TFiru
まあようやく授かった男子だっただろうし、親バカしたくなる気持ちもわからんでもない

323 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/11/12(月) 23:06:07.07 ID:Kz1pjgFx
一豊「相撲は自らとるのでなく、とらせるもの」

324 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/11/12(月) 23:17:33.71 ID:ksWIqIaj
勝茂はガチホモだと聞いた

325 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/11/13(火) 00:38:25.02 ID:jpcXJsCK
いやいや勝茂何も悪くないじゃんw

326 名前:人間七七四年[] 投稿日:2012/11/13(火) 00:58:26.71 ID:WwEpuaWj
鍋島直茂教訓二十一箇条のひとつ
・理非(善悪)を糾す者は人罰に落ちるなり

これはアイツが悪い!その場合はソイツが悪い!
とやる奴はニュー速にいっぱいいるが、
アイツらそんな立派か?
口では上手く説明できない感情を憶える(笑)

327 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/11/13(火) 01:38:25.52 ID:yUrCqml0
竜造寺の乗っ取りを正当化しているだけだな

328 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/11/13(火) 01:54:19.89 ID:HFDR/2WC
黒田家臣だと泣きながら「あんた音痴だから!!」って本人に向かって言うんだよな
それに比べると鍋島家臣は慈悲の心があるわ

329 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/11/13(火) 03:18:59.54 ID:N2q6IJwS
勝茂の恥か…
島原の乱抜け駆けの後日談を思い出した。

330 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/11/13(火) 09:14:37.13 ID:zBZp6/Ju
骨格定まってない子供を力いっぱい投げなさんなと。
ところで勝茂って逸話で怒られてばっかりいないか?

331 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/11/13(火) 09:32:23.95 ID:GNTDovvs
やたらと鍋島を悪の権化化したい人がいるよな
別に龍造寺が好きなわけでもないんだろうけど

332 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/11/13(火) 09:44:22.65 ID:LnUTaeXc
この骨格って人格じゃないのか

333 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/11/13(火) 10:57:11.91 ID:zBZp6/Ju
>>332>骨格
体と心の両方を引っ掛けて言ってるんだと解釈したんだけどどうだろう。

334 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/11/13(火) 12:01:16.78 ID:dwcQzrdC
人 間 無 骨

335 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/11/13(火) 12:56:05.78 ID:BIFa2zp4
切れない槍なら骨が多いから
なんという為骨豊!
とののしられたんだろうか
336 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/11/13(火) 20:16:40.47 ID:cRqPCY+g
明治大帝を侍従山岡鉄舟が投げ飛ばした話をおもいだしたが・・

337 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/11/14(水) 03:27:02.07 ID:KlA4uQ+g
ありゃ御上が酔って絡んだからで…

いつも駕籠の中で

2012年11月03日 19:36

250 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/11/03(土) 16:24:57.52 ID:317oAYR8

鍋島直茂が往来するごとに庶人らは皆出てきて拝伏していた。

ある日、直茂は近臣に向かい「衆人が拝しているのに黙しているのは
謙退の道ではない。だから駕籠から降りて答礼しようと思いはするのだが、
かえって下々も難儀ではないかと思い、いつも駕籠の中で目礼している」
と語った。

この話を聞いた庶民らは「尊い君でさえこのようなのだから我々も」と、
互いに謙退辞譲を守り、親睦を深めたのだとか。

――『名将言行録』




251 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/11/03(土) 18:05:09.21 ID:y+3vNVB1
当時の人も相手にどこまで礼儀正しくしていいのかは迷ってたのね

気のきいた者が一人もいないから

2012年11月03日 19:36

155 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/11/03(土) 17:57:03.29 ID:l9wklTSQ
鍋島助右衛門茂治殿の近所の寺で説法会があり、
助右衛門の娘はそれを聴きに出掛け、
そこから若党と駆け落ちした。
いくら探しても、行方がまるでわからなかった。
しばらくしてから肥後藩の家老に妾奉公してるらしいとわかり、
当家より何度か交渉に行ったがなかなか引き渡さない。
そこで、成富兵庫茂安を交渉人として、
加藤清正殿にお目にかかり、

兵庫「助右衛門の娘を渡してください」

清正「鍋島でその娘がなにをしたのか知らぬが、
当家を頼って逃げ込んで来た者だ。
武士として渡すわけにゆかぬ」

といっこうに承知なさらなかった。
兵庫はそこでかたちを改め、

兵庫「朝鮮では当家から御助勢をいたしたことがありました。
そのとき主計頭殿は、礼としてなにかあるときはなんでも協力しようと仰せになられました。
今がそのとき、助右衛門の娘をお渡しください。
それとも朝鮮での一言は無になさいますか」

と詰めよった。

清正「そこまで言われてはやむをえぬ。
身柄は渡すが、命だけは助けてやってくれ」

と折れられたので、仰せを伝えることを約束し、娘を受け取り帰った。
娘は帰国のあと自殺を命じられ、
助右衛門とその子息織部殿は家内不行き届きとして切腹ときまった。(1/2)

156 名前:人間七七四年[] 投稿日:2012/11/03(土) 18:22:51.89 ID:l9wklTSQ
その決定を伝える使者が助右衛門の邸宅に行くと、
助右衛門と織部は碁を打ちながら、

助右衛門「ごもっともな処断。承知いたします。
とりあえず碁の勝負がつくまで、
しばらくご観戦していてください」

と言って顔色ひとつ変えず碁を楽しみ打ち終わった。
そこへ騒ぎを聞きつけた助右衛門の家来十八人が、

「われらも死出の旅へお供いたします」

と駆けつけた。
使者は、その申し出を、

「それはいかがなものか」

とためらったが、助右衛門殿の子息織部殿は、
使者にかまわずさっと庭におり立ち、

織部「覚悟を決めた者どもでございます。
わたしが介錯いたします。」

と言うや、たちまち十八人の首を斬り落とし(超スゴ腕!)、
最後は父子ともども見事な切腹をとげてみせた。
邸内を流れていた川は20人の血で紅に染まったので、
それ以降、人々は血川と呼んだとのことだ。
助右衛門殿の末子二人は乳母たちが抱いて逃げた。
蒲原善右衛門と、蓮池の鍋島又兵衛がそのときの二人である。
織部殿の息子は後に鍋島源右衛門と名乗った。

この事件について直茂公は、

「気のきいた者が一人もいないから惨劇となる」

と、悲しまれたとのことだ。
それは、助右衛門の家をいったん預かりたいと申し出る者がなかったからだという【葉隠】




157 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/11/03(土) 19:20:57.81 ID:bFvUsayr
>>155,156
んーどこかで見た気がすると思ったら既出だね

鍋島助右衛門の娘の駆け落ち
ttp://iiwarui.blog90.fc2.com/blog-entry-3175.html



158 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/11/03(土) 19:39:12.16 ID:l9wklTSQ
>>157
あらら、やってしまいましたね、すみません
お詫びとなるかわかりませんが少し付け足すと、
この茂治助右衛門という人は、
逸話中に出てくる朝鮮での加藤清正隊への助太刀の際に、
兄茂正と獅子奮迅の活躍をして、
清正公に大変感謝された武士。
で、この話には異説もあって、
駆け落ちではなく、助太刀に感謝した清正公が、
茂治の娘を肥後藩の家老の嫁として迎える約束を朝鮮の地で茂治と交わし、
そして帰国後、鍋島が代替りして勝茂公が他国との縁組をご法度としたから大変。
清正公と茂治は武士の約束として婚姻を進めて、
そのイザコザからあとは同じような展開に・・・
まあどちらにせよ、いい話ではないけど


159 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/11/03(土) 19:47:16.66 ID:drdtR/QP
清正の面子丸つぶれどころじゃないなあ

161 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/11/03(土) 20:06:58.23 ID:l9wklTSQ
自分で書いてて思ったけど、
登場人物全員、国の法も武士の掟も大事にする好人物ばかりなのに、
結果は散々な本当に悪い話だな・・・・
直茂公の言うとおり「気がきかないから」につきるかも
ルールと人情が対立したときの問題はいつも難しい

直茂公が高所から下を眺めると

2012年10月27日 18:08

96 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/10/27(土) 17:01:08.70 ID:pB/LZll6
朝鮮役にて、直茂公が高所から下を眺めると、
鍋島の母袋武者どもが、みな母袋を脱いでくつろいでいた。
直茂公は、

「陣中で物具を脱ぐなど戦場の覚悟が弛んでいるな。
誰かあそこに行って、一番最初に母袋を脱いだ者を見つけてこい。
処分をするから」

とお怒りになられた。
使者が母袋武者どもにそれを伝えると、

「どう申し上げようか・・・」

と、顔を見合わせ困り果てた。
そのとき、小山平五左衛門茂成が、

「直茂さまへ御返答申し上げる。
二十人の母袋武者ども、目と目を合わせ同時に母袋を脱ぎました」

と言った。
使者が戻ってこれを直茂公に伝えると、

「憎い奴らよ。それは平五左衛門の言葉だろう(笑)」

と仰せになった。
小山は竜造寺右馬太夫信門殿の子、
剛の者である 【葉隠】




97 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/10/27(土) 18:10:14.59 ID:B8DVTMsL
>>96
母袋って・・・母衣の事かな?

98 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/10/27(土) 18:18:26.15 ID:OtUKmgDC
母衣ってふくらんでないと、防御の役割なくね
じっとしてたら意味ないような
それとも軍服みたいなもんだから着ろと言ったのか

99 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/10/27(土) 18:20:05.34 ID:OtUKmgDC
軍服の一種だから、制服にしておこう

101 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/10/27(土) 18:42:06.40 ID:pB/LZll6
>>97
今見たけど古語辞典にも母袋では載ってなかったよ。
意味は母衣つけた武者で合ってると思う

113 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/10/28(日) 18:35:47.51 ID:1VEkb9C9
>>98
中に編んだ竹が入って球状になってるのもある

分別は文武の外たるべし

2012年10月17日 20:14

966 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/10/17(水) 17:41:11.59 ID:gRKLHb8e

鍋島直茂は曰く、

「木曾義仲は平家を撃ってこれを走らせ、京において驕奢を究めて
遂には義経のために亡ぼされた。義経は平家を撃ち亡ぼし京にあって
義仲よりも一層栄花に誇り、遂には梶原景時の讒言によって亡びた。

この二人は思慮もなく成り上がったので、鎌倉への取り繕いがなかった。
鎌倉より検者を乞いてそれぞれ資財などを与えて、折々の取り繕いがあれば、
思いのまま天下を占めることもできただろう。才覚が下手だったのだ。

弁慶を文武二道の者というが、分別は文武の外たるべし」

――『名将言行録』





967 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/10/17(水) 20:15:12.49 ID:arxLZ04J
流石は危ない橋を渡りきった直茂さん

家臣が中央のことを知らないために万事不都合なので

2012年10月12日 20:19

795 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/10/12(金) 01:25:54.22 ID:+FBYIoEV

鍋島直茂は家臣が中央のことを知らないために万事不都合なので、
稲垣権左衛門という者を召抱えて二百石を与えた。

ある日、直茂が高伝寺に詣でると、門に張札があり、
『御譜第の者だに取らぬ地行をば、いながきが来て二百石取る』
と書かれていた。直茂は帰宅すると、

「譜代の者には何の沙汰もないのに、他方の者に知行を与えたのでは、
合点がいかないのも無理はない。私たちは誤りによって恐縮する
こともあるだろうが、公儀に対して不調法だったとしても国家の
害にはならないはずだ」と言い、

権左衛門に経緯を話して諭し、暇を賜ったという。

――『名将言行録』





796 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/10/12(金) 09:19:43.48 ID:v/isuBix
情報というものがいかに価値があるものか分からない悪い話ですね

797 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/10/12(金) 09:28:49.35 ID:q8NF8Dri
なんとも難しい国だな

798 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/10/12(金) 10:22:39.99 ID:R1hYhrwS
三河武士「嫉妬とは見苦しいな」

799 名前:人間七七四年[] 投稿日:2012/10/12(金) 10:47:09.82 ID:S09DAfZH
現代だって移民に職を奪われるって、国民はすぐ文句言うじゃん。
昔も今も、洋の東西も問わず同じ問題抱えてるだろ。

800 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/10/12(金) 11:41:11.31 ID:/aoxo595
移民ちうかヘッドハンティングしてきた役所にコネ持つ天下り組の高給取りに古株社員が嫉妬しとるだけちゃうんかと

801 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/10/12(金) 13:24:12.12 ID:FN00yU0A
二百石なんて鍋島の規模なら軽輩だろうに・・・

802 名前:人間七七四年[] 投稿日:2012/10/12(金) 13:26:36.31 ID:pCeATkzI
移民と一口に言っても誰でも出来る肉体労働をダンピングする連中と頭脳労働でリードする人たちじゃ別物だよね

803 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/10/12(金) 15:51:22.41 ID:NHOoK4PP
氏規「作法や格式なんて気にする必要ないさ」

804 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/10/12(金) 17:01:16.56 ID:l5NTSM9N
宗匠「左様」

805 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/10/12(金) 17:07:04.98 ID:ETcNIRlA
>>795
ハンティングされてFF12を任されるけど、
周りに引きずり降ろされる話ですね。

806 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/10/12(金) 18:34:27.54 ID:Oc+D15Pz
戦国時代ですら後半は
ソロバン得意>>>>>脳筋なのに
なんでそんな落書きで考えを翻すかな

808 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/10/12(金) 19:13:32.27 ID:Kl5I33N5
幕末の佐賀藩が現代の灘や開成も驚くエリート養成スパルタ藩になるなんて
この時はまだ誰も知らない...(´・ω・`)

あの時は不届きな奴だと思ったが

2012年09月03日 20:50

332 名前:人間七七四年[] 投稿日:2012/09/02(日) 21:17:00.12 ID:TSf9tIc5
直島直茂が船で肥前に帰還した時の事である。海が大荒れとなって船は激しく揺れて
梶までも壊れてしまった。元々磯の匂いをかいだだけで食事も出来なくなるほどの船嫌いだった直茂は
すっかり平常心を無くし、

「天下に名の知られた自分が、丸腰の死体で見つかっては子孫の恥だ。」

と言って、家臣に刀を渡す様に命じた。しかし、直茂が自刃するつもりだと察した家臣は命令を聞こうとせず、
そうこうしている内に波は静まり直茂も落ち着きを取り戻した。後に一部始終を聞いた正室の陽泰院は涙を流してこの家臣に感謝し、
直茂も

「あの時は不届きな奴だと思ったが、今となれば大功であったな。」

と褒めたという。




333 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/09/02(日) 21:23:24.77 ID:bysBIx0B
正純「こういうときは家臣の名を聞いてもいいよね?」

338 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/09/02(日) 23:55:15.27 ID:q4eQkX9k
どう考えても船酔いより腹切りの方が苦しそうなんだけど

339 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/09/02(日) 23:58:08.08 ID:NFIy7Xjx
頚動脈切るんじゃねのすか?

340 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/09/03(月) 08:00:19.26 ID:7uXZt+i5
その死に方だとそれはそれで不名誉な感じだけどw

341 名前:人間七七四年[] 投稿日:2012/09/03(月) 10:32:56.10 ID:6JFXRBeQ
なおしげ は こんらんしている!
みたいなもんだなぁ

幽霊よりも恐ろしい鍋島直茂

2012年08月22日 20:51

95 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/08/22(水) 09:58:04.87 ID:gIVvrAPU
夏らしくこんなお話

ある時、三の丸にて不義密通をしたものが出たので、鍋島直茂は詮議の上、男女とも死罪とした。
ところがその後、この男女の幽霊が毎晩現れるようになり、城の女中衆は怖ろしさのあまり、夜になると
部屋の外には出ないほどであった。
この様なことがしばらく続いたので、御前様(直茂正妻・陽泰院)に申し上げたところ、慰霊のため祈祷や施餓鬼などを
するよう仰せ付けられたが、これらをしても幽霊の出現は止まなかった。

そこでついにこの事を直茂公に申し上げると、直茂公はこれを聞かれて

「さてさて、なんと嬉しいことだろうか。
あの者たちは首を斬っても足らないほど憎き者たちであった。そうであった所に、あの者たちが死んでも
行くべき所にも行かず、迷い廻って幽霊となり、苦しみ続けているというのは実に嬉しいことである。

なるほど、かまわないからずっと幽霊としてこの城に居ればよい。」

すると直茂がこう言ったその夜より、幽霊は出なくなったそうである。
(葉隠聞書)

幽霊よりもずっと恐ろしいのが戦国大名なのだ



参考
鍋島直茂と佐賀城の幽霊 ・悪い話
http://iiwarui.blog90.fc2.com/blog-entry-193.html


96 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/08/22(水) 10:16:10.99 ID:IMOYF7SG
直江も真っ青やなw

97 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/08/22(水) 10:19:53.88 ID:g0PnSKOF
化け猫も出たようですが、
と言われたらどんな返しをしたんだろ

98 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/08/22(水) 11:51:51.30 ID:P9b1b+0F
この話既出だね。

99 名前:名無しさん@お腹いっぱい[sage] 投稿日:2012/08/22(水) 11:55:48.94 ID:P4yn8byU
あまりの剛胆さに幽霊すら逃げ出すなんてさすが直茂
>>97
鬼武蔵「そこへ直れ。この人間無骨の餌食にしてくれるわ」
三歳様「そこへ直れ。この歌仙兼定の餌食にしてくれるわ」

100 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/08/22(水) 12:01:35.89 ID:PpggZvH7
>97
猫缶を準備する義弘様

101 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/08/22(水) 14:24:21.71 ID:Hb83kX6S
TERU「不義密通など許せませんな、叔父上」
家久(悪)「正室とのみ愛し合わないといかんぞ!」

102 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/08/22(水) 17:45:58.08 ID:8sNJcG3T
なんか飼い主に忠義なねこって違和感あるよな

103 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/08/22(水) 19:01:33.53 ID:eIKmHs79
犬でも裏切る時は裏切る

104 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/08/22(水) 21:05:50.29 ID:GhOqlR3z
犬ってそんなに忠義心ないよ

105 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/08/22(水) 21:26:33.15 ID:vchVMVkx
家庭内序列犬以下はつらいな

106 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/08/22(水) 22:05:48.45 ID:BEL8Vlty
犬にも性格があるからな
あと犬が自分以下だと判断した人間に対しては割と厳しい

107 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/08/22(水) 23:27:38.24 ID:/d54mMID
>>106 >割と厳しい

あるあるw


109 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/08/22(水) 23:38:56.38 ID:jqfPcNhz
多くの犬は自分がNo.2と自負しているらしいから
家庭内で一番強くないと自動的に犬以下が確定しちゃう

113 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/08/23(木) 07:07:05.85 ID:S2SfW5cB
>>109
皮肉だな
老犬を愛す義眼の軍務尚書に粛清されるとは

「太郎左衛門はブサイクの上、言葉に詰まる者」

2012年08月06日 20:53

845 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/08/05(日) 21:37:08.29 ID:VmSSSJRT
家康公の命による立花攻めの前日、
立花方に申し入れることがあり、
大家太郎左衛門を使者とするように直茂公が命じた。
鍋島の者はみな、
「太郎左衛門はブサイク(醜男)の上、言葉に詰まる者ですから使者にはどうかと・・・」
と申し上げたが、直茂公は、
「今回、立花への使いは男ぶりや弁舌はいらない。
気骨ひとつですむ案件なのだ。
太郎左衛門の気骨の逞しさは、日頃から見抜いている」
と仰せになって、立花方へと遣わされた。
さて太郎左衛門は立花家へおもむいて、
「このたび、家康公の御命令により、
明日、当地へと攻めよせます。
もし、釈明なさるのなら、
早々に黒田、加藤両検使までお申し出になるとよろしかろう」
と、つかえながらもなんとか口上を申し述べた。 (1/2)

846 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/08/05(日) 21:54:07.02 ID:VmSSSJRT
返事を待っていると、襖一つへだてた隣の部屋で、立花の侍たちが、
「なんという生ぬるい口上か。
西国無双の立花とまで言われる当家が、
この期におよんで釈明をするなどと思っているのだろうか。
それにつけても、あの使いの男の見苦しさはなんなのか。
口上もろくに喋れず、鍋島にはよほど人がいないらしい」
など、さまざまに悪口を言った。
さて返事を聞いて、立ち帰るときとなり、太郎左衛門は大声をはりあげ、

「ただいまそちらでの御評判の内容、
こちらへもはっきりと耳に聞こえました。
鍋島の槍が手ぬるいかどうか、明日皆様方へお見せしよう。
畳の上での御批判とは、ちと違うことがおわかりになると思います。
さてまた、拙者が醜男で口上が下手だとの批判はもっともと思います。
しかしながら、武士にとって男ぶりや弁舌が役に立つとお思いですか。
私の戦場での働きもあわせてお目にかけましょう。
見事この醜男と立ち合ってみてください。
もし、今すぐにでも私が本物か確かめたいのであれば、参られよ。
ひと働きいたしてお目にかける」

と断言し、しばらく待ったうえで、立ち帰ったとのことである

葉隠より (2/2)




847 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/08/06(月) 01:23:13.96 ID:PUboeWhc
過去に、龍造寺四天王が五人もいた鍋島家を舐めるなよ!

848 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/08/06(月) 07:49:03.88 ID:0LN+yIEo
四天王の数なら最上も負けてないな

849 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/08/06(月) 09:11:35.86 ID:WzSuK31I
直茂は「立花相手には弁舌より気骨が大事」って言って
太郎左衛門をチョイスしたわけだけど
この場合、その気骨は通じてるの? いないの?
最後の啖呵を聞いた立花側の反応が気になるわー

850 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/08/06(月) 10:32:27.18 ID:OhhBUc+k
>と断言し、しばらく待ったうえで、立ち帰ったとのことである

反論や失笑が無いようだから、相応に気骨は通じたんじゃないの?

851 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/08/06(月) 10:57:31.13 ID:Eshz7pim
いや、実際に開城してるから通じたんだよ。

鍋島直茂「身分の上下にかかわらず時節が到れば」

2012年03月05日 21:55

129 名前:人間七七四年[] 投稿日:2012/03/04(日) 20:28:04.77 ID:4/MOPlgG
山本常朝
『直茂公が元茂公に、

「身分の上下にかかわらず時節が到れば、
一家が滅びる時も来るのである。
その時、無理に滅ぼすまいとするならば、
いかにも未練がましく、恥を晒すような滅び方をする。
滅びの時節がやって来たと考えられる時には、
きっぱりと滅びの覚悟を決めるべきだ。
そうすると、滅亡を食い止めて、
家が立ち直る方法が見つかるものである」

と話されたとのことである。
この話は、元茂公がよく話されたが、
それを御次男の直朗殿が覚えておられたとのことだ』




130 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/03/04(日) 22:36:03.31 ID:EbILmyLh
山本常朝とか鍋島って

口だけ番長って感じしかしないんだよね 立派なことをのたまうけど実績がなにもないという

131 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/03/04(日) 22:42:43.69 ID:Dc0S7bqK
彦左衛門の悪口はやめたまえ

132 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/03/04(日) 22:50:58.53 ID:BcNEzkJ2
>>130
実績十分じゃないか。お前が無知すぎるだけだよ。

133 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/03/04(日) 22:52:59.74 ID:gYzq8koS
鍋島さんの実績が無いとか口が裂けても言えない

137 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/03/05(月) 00:56:00.85 ID:gso5OchV
鍋島さんで実績が無いとか言ったらほとんどの武将の実績が無い事に

139 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/03/05(月) 01:44:19.67 ID:U0erznG+
>>129
>その時、無理に滅ぼすまいとするならば、
>いかにも未練がましく、恥を晒すような滅び方をする。
龍造寺季明「…」

147 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/03/05(月) 12:58:28.07 ID:dt00DVTT
>>138
鍋島は右翼の大将で新納伊集院隊を包囲中
総大将が死んだ状況で次席指揮官が責任放って殉死するとか言い出したら周りが普通止めるだろ
木下昌直の戦死の逸話はこの辺りの経緯をきちんと説明してる

148 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/03/05(月) 13:13:47.50 ID:XS+sIK1X
鍋島さんを主家簒奪でうまいことやった人と捉えるか、
有能なばかりに貧乏くじを引きまくった人と捉えるか。
個人の感覚の差が出そうだな。

俺は後者だと思ってる。
ご長寿の人に対して、
「周囲が死にまくっても一人で生きなきゃいけなかった気の毒な人だろ。
めでたかねーよ」とコメントしたとか、
最期の断食エピソードとか見ると、
死んだ方がマシって実は思ってたのかな、と

149 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/03/05(月) 13:38:09.70 ID:1hfdUHya
貧乏くじに近いなw

152 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/03/05(月) 15:18:00.46 ID:MT9UQiEy
直茂も確か手紙とかで「もう大名とかやめたい」とか弱音吐いてたよな確か