奥脇久兵衛、隠れず

2011年04月07日 00:03

763 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/04/06(水) 00:06:35.24 ID:rxKul2tV
その2
初鹿野伝右衛門の甥、小山田信有(たぶん弥三郎の方)の娘婿に奥脇久兵衛という者がいた。
久兵衛は武田滅亡時、まだ年若かったため、山中に隠れさせようとした人がいたが、
「私の父も戦場で敵に背を向けたことはなく、顔面に矢を受けて死んだと言います。私もそれに習います」
といって聞かず、堂々と初狩の居館に居続け、天正壬午の乱にも参加したという。
その後結局どうなったのか帰農したが、屋敷は代々本陣として使われ、立派な塀や武具類が現存する。
なお、山本周五郎の生家はまさにここである。
もう一つ不思議なお話があるけど、明日早いからこれは又今度。




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