江の方の手紙

2011年10月12日 22:08

76 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/10/12(水) 10:20:27.13 ID:wS/rWS7E
今大河で話題の江の手紙が読売新聞に掲載されてたので。

江の姉、初の元へ養女としていった四女、初姫に宛てた手紙が10月15日から香川県の
丸亀市立資料館で公開になるそうです。

内容は娘の節句のお祝いとして書いたものと、初姫からきた手紙に対する返信が2通だそうで、

1通目は
「菊重ねの祝い(重陽の節句)に祝儀として、上等ではありませんが、小袖を目録の通りお贈りします。
末永い幸せをお祈りし、お祝いいたします。若狭殿(忠高)へもよろしくお伝えください。」

2通目は
「手紙をもらい嬉しく読みました。私も元気なのでご安心ください」

また娘から昆布などを貰ったことも書かれているようで、養子にいった娘を気遣う母の気持ちがよく伝わる手紙でした。




83 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/10/12(水) 17:11:07.61 ID:k8UVka1Z
>>76
その手紙、秀忠からも手紙行くからってあるね
初姉さんに宛てた江の手紙にも、初姫に会える日を楽しみにしているってのもあるから
会えなくても、子供可愛かったんだろうな
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崇源院の荼毘

2011年09月12日 22:08

568 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/09/11(日) 21:24:06.82 ID:Gqjw6M+x
寛永3年(1626)9月、徳川秀忠正室・江(崇源院)は、夫と息子・家光が上洛する中、病に倒れた。

「私はもうダメです。」
「御台様、何を仰せになります!」
「いいえ。自分の体の事は分かる。…頼みがあります。私が死んだら、すぐに荼毘に付して下さい。」
「そ、それでは死に顔も見る事かなわぬ、秀忠様がお嘆きになりましょう!?」

「確かに、私の死が京の秀忠様に伝われば、あの方は『必ず遺体を留め置け。帰着の上、対面する』
と、仰せになるでしょう。

ですが、病み衰え、死後の変化が加わった遺体など見せては、あの方にさらなるお嘆きを与えるだけ。
そしてそれは、私の恥じるところでもあります。」

9月15日、江は息を引き取った。左右の者はその遺命を良く守り、同月18日、遺体は荼毘に付された。
(甲子夜話より)


戦国大名の娘、二代将軍の妻、三代将軍の母が最後に見せた、女の意地の話。
今日久しぶりに大河を見た後、気がついたらコレを書いていた。反省はしている。




569 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/09/11(日) 21:30:54.03 ID:QNtIbW2n
>>568
ありがとう 反省なんかしなくていい
とあるブロクで初めてこれ読んで泣けたなあ
自分の遺骸の損傷を見られたくないという女心の前に
遺族の気持ちが先行してるってところがね
あと実際荼毘に付されたの10月18日なんで、死後一月経ってるんだよ

570 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/09/11(日) 21:32:35.51 ID:DYCHgwfV
>>568
嫉妬深い話と後継者争いの話以外で
江が主人公として登場するほぼ唯一の逸話と言われるアレか

この逸話の冒頭部分に「(夫婦の)御なか殊に睦じくおわしましける」
と書いてあるんだよな

571 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/09/11(日) 22:02:53.16 ID:RNe/HsJd
当時は冷蔵技術も何もないから、死体腐ってドロドロになっちゃう
そりゃ見られたくないよねw

572 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/09/11(日) 22:28:16.33 ID:t05RecCE
遺命に従わず遺体を持って帰ってしまい
最後の最後で主君道雪の名に泥を塗った立花家臣団
気持ちは判らんでは無いんだが

573 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/09/11(日) 22:35:43.05 ID:vlWfXuwD
>>572
新当主のご命令ですぞ・・・


574 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/09/11(日) 22:48:14.28 ID:t05RecCE
道雪は家臣たちが新当主宗茂の言うことを聞くか
自分の遺命を守るかどうか試したのかもしれないなあ
道雪亡き後の家臣団を纏め上げられるか
試練を与えられた宗茂って話だったのかもね、結果は見事だったわけだ。


575 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/09/11(日) 22:55:00.24 ID:QNtIbW2n
この時の荼毘、かなり盛大なんだよね
肝心の秀忠は二条城行幸中で、死に目に会えないってのがまた…
亡くなる三日前の9月12日に、佐竹義宣さんが西の丸に登城して見舞ってたりする
こんな時もしっかり義理堅い義宣さん