天正2年、伊達輝宗日記より

2012年01月06日 22:00

612 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/01/06(金) 18:04:25.61 ID:2tmhfIBX
天正2年、伊達輝宗日記より

霜月(11月)

十九日
天気良し。又ふる。会津の白鳥について談合候。山形(最上義光)より状参り候。
天童(頼貞)と無事に候(和議が成立した)由にて、晩に彦兵の所にまかり候。
羽右参り候。四保より若鷹参り候。

廿四日
天気雪。少しづつ降る。又よし。今は強く降っている。
白鳥(長久)所より脚力(飛脚)参り候。
最上の無事(現在進めている天童との和議)は正しくないと、(最上と)手切れ(断交)をするとの届けを、
夜佐源所へまかり候。夜明け帰り候。夜雪降る

極月(12月)

十日
高楡・天童より飛脚参り候。無事の事(和議)について、夜七郎かたへまかり候。早し候。


あの地域の中心である伊達家を介して見えてくる、最上義光と天童頼貞の和議とその波紋。についての模様である。




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