毛利輝元母・尾崎局書状

2012年09月04日 20:50

尾崎局   
288 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/09/03(月) 20:29:16.37 ID:hMLsxde/
元亀2年(1571)6月14日、毛利元就死去。これにより弱冠18歳の毛利輝元が当主として残されたが、
この時その母、尾崎局が吉川元春に送った書状である

『さてもさてもじいさまの事、御年寄りとは申しながら、こんなに不意の事になるとは思いもよらず、
突然にお隠れになられて、さぞさぞご心中の方、おしはかり申し上げます。

輝元の御事、ひとえにひとえに、そなた様(元春)と隆景様(小早川)にお頼み申し上げます。
輝元の親となっていただき、お力もお貸しくださるよう、うち頼み申し上げます。
申すまでもない事かも知れませんが、申させて下さい。(申まてハ候ハすとも、申事ニて候)
この事、重ね重ねお願いいたします。』

息子輝元の今後を憂う母の気持ちが、痛いほどに見えて来る書状である。
いい話でも悪い話でもないと思うので、とりあえずこっちに
(毛利家文書)




スポンサーサイト