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≪転載≫湧ヶ淵の伝説

2013年02月09日 19:51

466 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2013/02/09(土) 00:40:27.27 ID:vjQuvMep
≪転載≫湧ヶ淵の伝説

何時代か解らんが伊予、松山の道後の奥道後、ここで大昔に雄雌の大蛇が住みついており
近隣の住民に迷惑を災いをもたらしていた
そしてその大蛇に見かねた石手寺(四国88箇所51番)の僧が石剣で
♂の大蛇の首を切り落とし退治したと言う
その石剣と大蛇の頭は宝物館で見る事が出来るらしく大きさは成猫位の大きさらしい。
 しかしその後の元和年間(1615-1623)にて♀の大蛇が再び害をなすものとして登場する
この♀大蛇は夜な夜な美女に化け、通行する者を誑かして淵に引きづり込んだらしい(アァー!)
そこで湯山菊ヶ森城主・三好長門守秀善の長男で
鉄砲の名手である三好蔵人秀勝が一夜密かに待ち構えていて水面から顔を出した♀大蛇を鉄砲で撃ち殺した
♀大蛇はのたうち回り翌朝に死亡、流血は3日続いた。

別説によると、雌の大蛇は、人間の姿で三好家の下女となっていたが
夜な夜な湧ヶ淵へ忍んで行ったところを怪しまれて殺されたとも言われる。
こちらの雌蛇の頭骨は三好家に代々伝えられてきたが
現在では同じホテルの敷地内にある竜姫宮に祀られているとのこと。
大蛇伝説としても夫婦の蛇が害をなす点が非常に珍しく
また実際に頭骨が残されるなど物証もある点も希少であると言えるだろう。 らしい

転載です
ttp://b-spot.seesaa.net/article/133292659.html
ttp://makild.exblog.jp/18930709/
ttp://miyoshisan.jimdo.com/ ←子孫方のおまけページ
ttp://wwr2.ucom.ne.jp/hetoyc15/keihu/miyosi/miyosi2.htm
http://www.city.matsuyama.ehime.jp/kanko/kankoguide/rekishibunka/bunkazai/shi/isiteji_sekken.html

菊ヶ森三好氏の存在は知っていましたが、まさか続いておられるとはビックリ
おまけに載ってる松山藩の記述だと三好長慶の孫ってなってるけど後付けくせえww
元々河野の家臣として菊ヶ森三好氏は活躍してるみたいだから箔付けの為に長慶と繋げたのかね?
♂大蛇の逸話から何故にこんな期間が開いたんだろうか
別の人のブログ見ると古代の話とリンクしてるような感じもあるし面白い
阿波三好氏は元々この松山の三好氏が出の可能性が高いし
同じく三好実休の叔父だった久米義広の久米氏も松山の久米遺跡と繋がりがある一族
久米と三好は同族だった可能性もある事を考えるとこの両氏が古代とリンクするのが面白い
三好実休と久米氏が繋がるのも何かしら意味があった事なのかも・・・






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