加当段蔵と云ふものあり、忍術を能くす

2013年03月10日 19:10

879 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2013/03/10(日) 00:48:54.55 ID:Bk9V3IU7
加当段蔵(飛び加藤)と云ふものあり、忍術を能くす。
謙信、これを試みて厚く賞賜す。

其の夜、謙信、鬼小島弥太郎を招きて曰く

「段蔵狐面にして狼眼なり。その術、奇といへども用ふべからず。他国に逸せすめずして
これを斬れ」と。

弥太郎直ちに馳せて段蔵の旅宿に至る。段蔵、謙信の意を察して逃る。
然れども心ひそかに謙信を怨み、密かに入りてこれを刺さんとす。

事ならず、走りて甲斐に至り、仕を信玄に求む。

信玄、乃ち段蔵を召見す。段蔵、自ら其の術の妙を陳ず。
信玄莞爾として、近臣・土屋平八郎を視る。

平八郎、起って段蔵を斬る。
(軍人頓智叢談)




880 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2013/03/10(日) 00:52:30.14 ID:aI7FMnLI
段蔵かわいそうだろw

881 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2013/03/10(日) 00:58:00.03 ID:RhZ4Px+5
跳躍して空中で方向転換したとの噂の持ち主だっけ

882 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2013/03/10(日) 00:58:08.86 ID:gnU1VWjb
信玄は謙信より上手であったと
武田ファンに良い話だね

883 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2013/03/10(日) 01:04:08.49 ID:gnU1VWjb
まあ、仕官断って追っ手を差し向けたくらいで当主本人に直接反撃する危険な奴は
逃さずその場で確実に抹殺が安全策で後腐れない

884 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2013/03/10(日) 01:07:05.98 ID:T/3iRVbA
よってたかって、段蔵が何したってんだwww

885 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2013/03/10(日) 01:09:06.61 ID:Q9ndjW6e
土屋平八郎って土屋昌続か
弟は片手千人斬りだし凄まじい兄弟だよな

886 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2013/03/10(日) 01:17:25.38 ID:gnU1VWjb
恨んで謙信を殺害しようとした事実を、事もあろうに信玄の前で自慢気にバラしちゃいかんよ
明日は我が身と思うだろ普通は

887 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2013/03/10(日) 07:27:03.64 ID:OQpQMMtl
笑顔で斬らせんなよ

888 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2013/03/10(日) 09:46:21.63 ID:1vD1W6ZD
段蔵も、もう少し安全そうな所に仕官しに行けばよかったのに・・・
天庵様なんて大喜びで雇ってくれると思うぞ。

889 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2013/03/10(日) 09:48:30.90 ID:IYAcCoz4
戦国武将は顔つきが気に入らないだけでブチ殺すから困る(´・ω・`)

890 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2013/03/10(日) 10:15:46.52 ID:9Go8rDR4
人は見た目が九割
何が悪いか知らないけど、狐面と狼眼のせい?

891 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2013/03/10(日) 11:24:48.03 ID:aL6ePVo9
>>889
魏延「せやな」

892 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2013/03/10(日) 12:09:54.01 ID:42nW6Tk0
猫口の山県さん(´・ω・`)

893 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2013/03/10(日) 20:42:59.02 ID:sAIZ2IeI
朱元璋「面構えを気に入られて婿になりました。滲み出る君子の気品が認められましたね。」

894 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2013/03/10(日) 21:25:31.37 ID:hxIqCdTh
禿が出たぞー

895 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2013/03/10(日) 21:29:22.34 ID:vwIfTQfC
殺りましょう

896 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2013/03/10(日) 22:44:15.46 ID:0DhvHLVm
>>888
口車に乗せられて菅谷さんの反対も聞かず召し抱える

どこからともなく段蔵の悪い噂が流れ出す

信じた天庵さま、やっぱり粛清してしまえ

色々押し付けられる菅谷さん

897 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2013/03/11(月) 00:26:23.94 ID:fx5oiDcI
>>890
山本勘助を雇った信玄公なら俺の事もきっと認めてくれると思っていました

898 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2013/03/11(月) 08:41:07.97 ID:hMVKhpgC
きっとエンジェル伝説の北野くんみたいに
一目でイカれたジャンキーだと分かるくらい悪人顔だったんだよ

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忍者の言葉

2012年06月22日 21:02

9 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/19(火) 22:32:16.72 ID:ALyUSo6K
「名こそ惜しけれ」が武士文化だが、
当時の日本には忍者という集団もいた。
伊賀忍者の藤林保武が編纂した「万川集海」の一文には、
同じ国とはいえ武士の道とはまた違う文化が見える

『人の知ることなくして巧者なるを上忍とするなり。
音もなく、臭いもなく、名を知られることもなく、勇名もなし。
その巧、天地造化の如し』

ちょっと老子っぽい忍者の言葉




14 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/20(水) 14:49:54.64 ID:yIPIr/Ri
>>9
臭いが無いのはうらやましい
秘伝の薬でも公開してくれ

15 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/20(水) 14:51:57.77 ID:abXknDhf
>>14
肉を絶ちなされ

17 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/20(水) 16:23:43.70 ID:eOHVsVQ+
>>14
体臭?
メカブを毎日の食卓に取り入れるべし

21 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/20(水) 19:45:54.98 ID:0kihgnuH
>>9
伊賀忍者は日本一有名になっちゃったよね。

28 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/21(木) 16:37:27.51 ID:6e7hrSJW
>>21
仕事がバレなきゃいいんだよ
ハットリくんもあんな顔してるが、
ケンイチ氏の知らないとこではなにやってるかわかったもんじゃないぞ

29 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/21(木) 20:42:46.20 ID:8GMiVA+t
一所懸命の武士と傭兵の伊賀衆との違いかね

飛加藤の幻術

2010年04月11日 00:02

24 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/04/10(土) 01:34:20 ID:YWleKn8/
飛加藤の幻術

常陸国秋津郡の生まれで有名な忍びの者「飛加藤」がある時、上杉謙信の
春日山城下に現れ、街中で様々な幻術を使い人々を驚かせた。

この日、飛加藤は大牛一頭を広場に引き出すと、大盛の見物人太刀の目の前で、
それを口に入れ、あっという間に飲み込んだ。

見物の者たち大いに驚き騒いだが、あまりに多くの見物人が取り巻いていたため、側の
高い松の木に登ってこれを見ていた男が叫んだ

「嘘じゃ!嘘じゃ!ここから見ると飛加藤は、ただ牛の背に乗っただけじゃ!」

幻術の正体を明かされた。これには飛加藤も腹を立て、足元の、双葉が出たばかりの草をとり
これを扇であおぐと、どうしたことかその草から蔓が伸び、見る見るうちに夕顔の花が咲き
実を結んだ。
そこで飛加藤は小刀を抜き、夕顔の実をヘタの部分から切り落とした。

と、なんということか、
飛加藤が夕顔を切った瞬間、松の木の上にいた男の首が胴から離れ、そのまま下に落ちた。

見物の人々は加藤の術の余りの恐ろしさに、皆その場から逃げ出したと言うことである。





忍者の修行は大変でござるよニンニン

2010年02月22日 00:02

728 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/02/21(日) 19:14:13 ID:QW+xIW9h
伊賀に、相当に名を知られた忍びの者があった。
ある時彼の息子が、「忍の技を自分に教えて欲しい」と頼み込んできた。

忍びの者は「よし、教えてやろう」と、夜、息子を連れて、ある大きな屋敷に忍び込んだ。
その屋敷のある土蔵に侵入すると、そこにあった長持を開けて息子に、「この中に入れ」と言う。
なにやら解らぬも、言われたとおりに長持の中に入ると、忍びの者はその蓋を閉め更に錠をかけて

「泥棒!泥棒だー!!」

と叫んで逃げ帰った。

長持の中の息子、驚いたの驚かないの。自分は逃げようにも、長持には錠がかかっているのである。
そのうちに声に驚いた屋敷の家人たちが土蔵に集まってきた。絶体絶命もいいいところだ。

が、家人たちは土蔵になにも怪しい様子が無いので引き上げようとした。
助かった?いや待て、このままではそれも困るのだ。あんな薄情な父親は、自分を助けにはこないだろう。
放っておかれてはいずれ長持の中で飢えて死ぬ。虫干しとかで久しぶりに長持を開けたらそこから
自分のミイラがでてくるのだ。それは勘弁。
息子、ここで賭けに出た

『ガリガリッ ガリガリッ』

長持の底板を爪で掻いた。引き上げかけていた家人たちはこの突然の物音に驚き、長持の中から聞こえることを
確かめると、中を確認するため錠前をこじ開け蓋を開けた

「今だ!」

息子は長持から脱兎の如く飛び出し逃げた!「おのれ曲者!」家人たちは総出で彼を追いかける。
そのうちについに、井戸端に追い詰められた。

息子ここで思いつく、「そうだ!」彼は近くにあった一抱えほどの石を、井戸の中に投げ込んだ。

その水音に家人たちは、曲者が井戸に飛び込んだものと思い、井戸を囲んで「縄だ!」「梯子だ!」と
井戸の中を探そうと騒いだ。
この隙に息子は屋敷を逃げ出した。

帰ってきた息子は父親に激しく食ってかかった。「父上!なんと酷い事を!」
しかし父は冷静に、「お前、どのようにして逃げてきた?」息子は仕方なくこれこれと答えると

「うむ、でかした。それこそ忍びの術の基本である。よく覚えておくように。」

と、何事も無く言ったそうだ。

忍者の修行は大変でござるよニンニン。と言うお話。




729 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/02/21(日) 20:23:06 ID:Xa52Qd5Q
>>728
なんというOJTw

730 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/02/21(日) 20:29:08 ID:x0RbrEGt
>>729
まぁでも、その状況下で対応できるような技術は既に叩き込んであったということだよね。
奥義というのは技術そのものではなく、技術を臨機応変に使いこなす応用力ということを示す実戦トレーニングだな。
しかし、逃げ切れずに捕まったらどうするつもりだったんだろうか。
その程度の能力しかない使えない奴だから仕方ないということだろうか。

731 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/02/21(日) 20:30:10 ID:LxYqNDyk
ニキータ思い出したぜ

745 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/02/22(月) 12:59:05 ID:Svd3AnNp
>>728-730
失敗例
ttp://www.excite.co.jp/News/odd/E1266565678355.html

北条のスッパ(忍者)と10人の家来

2010年02月11日 00:07

392 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/02/10(水) 06:05:48 ID:1z+pZgEC
天正8年(1580)、北条氏政の軍と武田勝頼の軍が、伊豆の黄瀬川を挟んで
対峙した時のこと。
この時武田軍は、北条勢の繰り出すスッパ(忍者)部隊の攪乱戦術に
散々に悩まされた。

北条は200名のスッパを4手に分け、毎晩毎晩武田の陣に潜入し、
兵の拉致、馬の略奪、放火、さらに武田軍のふりをして陣中に潜り込み、
深夜に不意に鬨の声を上げ無差別に斬込をかけるなどした。
この折武田軍は多くの同士討ちがおこるなど、大変に混乱したという。

時に、そのスッパの襲撃の混乱で、同士討ちによって主人を討ってしまった一団があった。
その家来たち10名は元結を切ってざんばら髪にし、主人の死を悼んだが、
自分達もこのまま生き恥をさらすよりはと、切腹を申し合わせた。
しかし中のある者が進み出て

「このまま死んでは犬死である。スッパの頭目である風魔を見つけ出し奴と刺し違え、
亡君への手向けとしようぞ!」

これに他の者達も同意し、草むらに隠れて機を狙っていたところ、
ある早朝、風魔が手下を引き連れ、夜討から帰ってくるところを発見した。
10名は密かにその中に紛れ込んだ。

やがて夜討のスッパ達は続々と引き上げ、ある場所に200名が集合した。
と、思うと、彼らは突然松明をともし、一斉に合言葉を唱えた。

さて、10名は当然合言葉など知っていようも無い。

「おのれスッパの儀法をわきまえぬ胡散な奴!さては敵の密偵か!」

10名はたちまち捕えられ、皆殺しの憂き目にあったと言う。


忍者の具体的な戦術、風習などを記録した、なかなか珍しいお話。




411 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/02/10(水) 17:33:03 ID:6CMB4jL7
>>392
北条のすっぱってのが他から恐れられてたのが分かるな
しかし、リアルゲリラ戦術だな。すばらしい

忍者のワンちゃん攻略法!

2010年02月06日 00:16

299 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/02/05(金) 21:27:49 ID:nLjHgKW6
ネコの話題が出たので、犬の話題もやってみる。
忍者の秘伝書『四足の習』に見る、ワンちゃん攻略法!


Lesson・1「なつかせよう!」
忍び込む先にワンちゃんがいて、こっちを警戒しているぞ!
そんな時はこれ、餌付け!
キミの携帯している焼き飯をワンちゃんにあげてみよう。たちまち尻尾をふって
ご主人様扱いだ。この卑しいケダモノめ!


Lesson・2「「殺しちゃおう!」
あれあれ?焼き飯を上げても懐いてくれない?貢がせるだけ貢がせておいて!
質の悪い女かお前は!大ピンチ!

でも大丈夫。そんな時はコレ!馬銭(マチン)!
この植物から抽出した薬を焼き飯に混ぜて食べさせちゃえ!
たちまち酔っ払って死んじゃうんだ。ざあまあみろ!

え?かわいそう?だ・い・じょ・う・ぶ☆
水を飲ませたらまた生き返っちゃうんだ!仮死状態にさせるわけだね!
変に犬の死体を残して怪しまれたくないときにはコレ!


Lesson・3「必殺」
「そんな事言っても仮死じゃ不安だ。確実に殺したいときもある」
なーんて思っているあなた。そんな時にはコレ、鉄粉!
これを馬銭に混ぜて食べさせるんだ!すると即死。まさにイチコロ!
いざって時はコレだね!


忍者に取って犬は大敵!状況に応じてこれらを使い分けて、楽しい忍ライフを
過ごしてね!




303 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/02/06(土) 02:39:27 ID:6OaW8JSI
>>299
普通だw
自分も何かでちょっと見た覚えがあるけど、忍者の秘伝書的なものって
案外普通というか、合理的な事を書いてあるようなのが多かった気がする。
鉄粉てのは普通に「鉄の粉」かね?
馬銭と鉄が反応して即死系の毒物になるんだろうか。

323 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/02/06(土) 21:27:46 ID:ocWy0EI0
>>299>>303
馬銭と鉄で即死するってのは、忍たま乱太郎でも紹介されてたな
子供向けの漫画で書くことじゃねえw

二曲輪猪助と太田犬之助、忍びの戦い

2009年07月16日 00:20

441 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/07/15(水) 19:41:09 ID:sut7hBxM
諜報の話題がでたところで忍者の話。

小田原北条家の忍び、風魔小太郎の配下に二曲輪猪助という者がいた。
同じ風魔衆からも「骨張り」(骨のあるヤツ)と呼ばれる腕利きの忍びで、河越の戦いでも
上杉軍の陣に忍び込み、雑兵になりすまして氏康に敵の情報を送った。

戦線が膠着する中、ある日ついに猪助は正体を見破られ、かろうじて逃げ出したが、
上杉軍の忍び太田犬之助という者が追いかけて来た。
猪助は五、六里ほども逃げ続けたが、相手は「犬」と名乗るだけあって俊足で、猪助の
背後から離れない。
危ない所で途中の農家に馬を繋いでいるのを発見し、この馬を奪って逃げのびた。

その後、猪助は上杉軍で流行っている狂歌を耳にした。

駆り出され 逃げたる猪助 卑怯もの 能くも太田(追うた)が 犬之助かな

華々しい討ち死にを名誉とする武士とは違い、忍びはどんな手を使っても主君の元に
得た情報を伝えるのが使命であり、逃げたことをバカにされる謂われはない。
屈辱に燃えた猪助は上杉軍に矢文を送り、犬之助に果し合いを挑み、犬之助もこれを
受けて立った。

忍びの果し合いは、斬り合いなどしない。忍びの技で勝負をつける。
二人は遺恨の元である駆け比べで勝負した。
河越から西へ十里、野も山もなく駆け続け、犬之助は文字通り息が切れて死んだ。

忍び仕事の屈辱を忍びの技で晴らした猪助はその後、伊賀へ行き忍術を伝えたという。






調子のいい渥美源吾・いい話

2009年02月15日 00:38

798 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/02/14(土) 20:46:45 ID:Zws+4swz
東軍の忍に渥美源吾と言う人物が居た
関ヶ原の合戦の折、先手の斥候だった彼は西軍の陣容を確認して戻った
報告した後、彼は同僚と歓談
「今日の戦は勝利するだろう」
「これはしたり、西軍の陣容侮り難し。霧も深く進軍も困難よ。何をもって必勝と言うのだ?」
「ハッハッハ。これだけの大戦、敗れれば先手の我らは死んでおる。
間違ったとて咎める者も死んでおるわ。だが、勝つ事を予言しておけば戦の後は才ある者と見られる、
不思議な事にな。ハッハッハ」

実際、彼はこの逸話のみで名を残した
調子のいい話




799 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/02/14(土) 20:53:20 ID:GempPWYg
>>798
かなり頭良い

804 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/02/14(土) 21:21:53 ID:RrtIGQHu
>>798
実際予言なんてこんなもんなんだろうなw

806 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/02/14(土) 21:58:54 ID:T3V4tBg+
>>798
感心した

果心居士の「人違い」・悪い話

2009年02月09日 04:46

675 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/02/08(日) 16:30:08 ID:Fv8HOdC0
人違い

果心居士は京都のある商人から借金をしていたが、返済するのをすっかり忘れて
京都の街中をぶらぶらと歩いていた。
と、そこに件の商人が果心居士を見つけてまっしぐらにこっちに向かってきた。
あいにく、果心居士には返済できるような金の持ち合わせはない。
「やべ。術を使ってごまかすか。」
果心居士はなにやら呪文を唱えると、顔が3倍の大きさに膨らんだ。

「居士殿、貸した金を返して頂きましょう!!」
「あなたから金など借りた覚えはないが。人違いではないかな。」
果心居士はパンパンに膨れた顔で商人の方に振り返った。
「ぎょえっ……人違いでした。スミマセン。」

こうして果心居士は借金を踏み倒したという。
(日本奇談逸話伝説大事典)



676 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/02/08(日) 16:48:34 ID:XcyQM7Jp
>>675
いい話悪い話以前に妖怪じゃねえかw

677 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/02/08(日) 17:40:44 ID:/cbt+fIP
>>675
SENGOKUの飛び加藤かww

679 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/02/08(日) 18:22:16 ID:/4hSe42D
>>675
そんなことできる人間が借金するなとw

693 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/02/09(月) 01:37:43 ID:OwrJuvuG
>677
とび加藤大好きだ懐かしいww

薩摩藩邸の火事と徳川のスパイ・悪い話

2008年11月24日 00:03

477 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2008/11/23(日) 18:58:02 ID:xyvDeahL

そういえば忠恒の時代の、江戸の薩摩屋敷でこんな事があったそうな。

ある日の、まだ薄暗い早朝、薩摩屋敷の門を「ドンドン!ドンドン!」と叩く音が聞こえる。
寝ぼけまなこの門番が何事かと聞くと、

「幕府の大目付の者だ!火事だ!」

「火事?この近所で?」
するとこの大目付の者

「この薩摩屋敷がだ!」

驚いて屋敷を見回すと、奥の方で失火していて、危うく燃え広がるところだった。
慌てて鎮火した頃には、大目付の者と名乗った人物は、何処にともなく消えていた。

「しかし何故、幕府の大目付が屋敷の中の事を…」
薩摩藩邸の人たちは、この上なく不気味に思ったとか。

鹿児島城の蘇鉄の話とか(これは徳川家治の時代だったかな?)
島津はこう言う、徳川の諜報機関にしてやられる話が多いねw




484 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2008/11/23(日) 21:13:23 ID:fzIYFXop
>>477
「してやられる」というか、徳川スパイすげーよww