朝倉在重の大石五郎右衛門討ち取り

2009年10月22日 00:07

647 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/10/21(水) 00:51:04 ID:9KniAXJ3
武田が駿府を支配していた頃の話である
現在の静岡県葵区上落合という安倍川上流域の山奥に大石五郎右衛門という侍がいた
この五郎右衛門は文武に優れた名将で多くの人に慕われていたのだが、
上落合を支配していた駿河安倍衆朝倉在重とは仲が悪く平素から疎まれていた
ところがやがて駿河の情勢は武田に不利な展開を見せ、情勢が不安定になり始める
朝倉はこれを機に裏切りに反対する五郎右衛門を討ち徳川に帰順しようと
弓の名手であった白鳥玄角というものに命じてこれを討たせたのだった

この時白鳥は五郎右衛門に向けて三本の矢を撃ったのだが、
猛将である五郎右衛門はこの内二本までを両の手で掴み取り
残りの一本を口で取ってみせた
ところが猛将五郎右衛門を相手に、白鳥も油断なく備えていた
この三本目の矢を管矢にしていた
管矢とは中にもう一つ小さな矢が入った矢のことである
さしもの五郎右衛門もこの小さな矢の方は受けられず
獣のように吠え狂うと立ったまま死んだという

以降、朝倉氏は無事徳川に帰順し
一時は二万石を拝領するなど栄達するが
どういうわけか家人たちは42歳より長くは生きられなくなった
これは大石五郎右衛門が42歳で死んだからだと言われている




650 名前:人間七七四年[] 投稿日:2009/10/21(水) 01:29:31 ID:4F1NDdXE
>>647
弓矢を口で止めるというのは漫画的技法かと思ってたw

651 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/10/21(水) 08:33:33 ID:lLgskPPP
>>647
状況からして矢を横向きに取ったのではなく、正面から(ストローみたいに)取ったのか?
取ったほうも、「こんなこともあろうかと」準備して射たほうもすげえな。

652 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/10/21(水) 10:21:48 ID:jDa6reVU
冷静に考えなくても、歯でキャッチされるなんてねーよw
なんでそれに備えてるんだww

653 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/10/21(水) 13:01:01 ID:CmQmQA64
戦国に真田(not六文銭)さん降臨か

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