620 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/12/28(月) 05:50:11 ID:/VtalsW3
富永山随の最期はまとめの逃亡中に鶏の鳴き声で見つかって討ち取られた話が有名だが
こんな話もある
http://iiwarui.blog90.fc2.com/blog-category-610.html
丸山城が落城し、陸には鶏がいて危ないので船を漕ぎだし逃亡、伊豆半島を廻航し
下田に逃げ込もうとした。
しかし、下田も既に豊臣方の大船団に包囲されており、恐らく小田原も同じであろうと、
よもや逃げ場なしと悟った。
富永山随とその手勢は下田を包囲する船団の間を素知らぬ顔で通り抜け、小田原を目指した。
その後、小田原沖を包囲する豊臣方船団に何か騒ぎが起こったのが小田原城から確認された。
城からはそれ以上の事は確認できなかったが、何者かが豊臣船団に殴り込んだらしい。
やがて騒ぎは収まり、数刻後、何者かの死体が小田原の浜に打ち上げられた。
小田原まで落ち伸びる事が出来た富永残党により、それは富永山随の死体であると確認された。
富永さんは一体どうやって亡くなったんだろう?
富永山随の最期はまとめの逃亡中に鶏の鳴き声で見つかって討ち取られた話が有名だが
こんな話もある
http://iiwarui.blog90.fc2.com/blog-category-610.html
丸山城が落城し、陸には鶏がいて危ないので船を漕ぎだし逃亡、伊豆半島を廻航し
下田に逃げ込もうとした。
しかし、下田も既に豊臣方の大船団に包囲されており、恐らく小田原も同じであろうと、
よもや逃げ場なしと悟った。
富永山随とその手勢は下田を包囲する船団の間を素知らぬ顔で通り抜け、小田原を目指した。
その後、小田原沖を包囲する豊臣方船団に何か騒ぎが起こったのが小田原城から確認された。
城からはそれ以上の事は確認できなかったが、何者かが豊臣船団に殴り込んだらしい。
やがて騒ぎは収まり、数刻後、何者かの死体が小田原の浜に打ち上げられた。
小田原まで落ち伸びる事が出来た富永残党により、それは富永山随の死体であると確認された。
富永さんは一体どうやって亡くなったんだろう?
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