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分別とはどのようなものでしょうか

2012年10月10日 20:12

870 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/10/10(水) 19:47:27.07 ID:JWHMPgU7
大河に決まったようなので折角なんで一つ

黒田長政小早川隆景と語った時の事。長政が訊ねるに
「人はあなたを天下の分別者だと言います。分別とはどのようなものでしょうか」
それに対する隆景の答えは
「分別というのは知恵のことで、知恵をもって色々なことに個別に対処することを言います。
そして世の中広しと言えども、あなたの父・如水殿ほどの知恵を持った人はいません。
私も知恵では如水殿には到底及びません。父上の言行を学ばれたら、あなたは天下の分別者になれるでしょう。

しかし、世上が私を分別者と言い、如水殿の事を言わないのはなぜかと言えば、それもまた如水殿が無二の知恵を持つからです。
如水殿に何か相談すれば、速やかに事の善悪を分別し、これはこれと最も良い配慮、判断を下してくれるでしょう。
その判断に聞いた時、例えば秀吉公のように聡明な人には、その分別の正しさを汲みとる事ができるでしょうが、
大抵の者はその分別の速さ深さについて行けず、大丈夫だろうかと無用の不安や不信に駆られてしまうのです。

私などは愚鈍なため、当座に決めたことについても今一度思案してから相談するという具合なので、
却って分別者のように思われているだけで、如水殿の速やかな決断と比べたら劣ることばかりなのです。
分別者になりたければ、如水殿の知恵を学び、分別者と呼ばれたければ、即断する前にひと思案されると良いでしょう」

長政はさらに訊ねた「では分別に肝要の事というのはありますか」隆景は答えて、
「分別の肝要は仁愛です。万事を決断するのに、仁愛を持って分別すれば、思慮が外れてもそう大きくは間違いません。
仁愛なき分別はいかに才知が巧みであってもみな誤りです。」




871 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/10/10(水) 20:06:59.45 ID:oMCukF1a
隆景さんは人格者だなー

872 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/10/10(水) 20:09:02.15 ID:qwbksDWg
逆に「ああ、如水には分別が足りないんだな」って気にさせる話だなw

873 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/10/10(水) 20:15:23.33 ID:KYIRVEUV
如水さん難しいことをわかりやすく語れなかったのね
数学教師には頭いい人より、頭が悪いにもかかわらず高学歴な人がいいと聞いたが
そんな感じかな

875 名前:人間七七四年[] 投稿日:2012/10/10(水) 20:23:53.46 ID:Xu+hTzNB
如水も決断早すぎて後悔すんねんけどどないしたらええんやろかって隆景に相談してた
気がするw

876 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/10/10(水) 20:34:33.08 ID:1+j4CPym
天才数学者の妻が
「うちの夫は答えは分かるんだけど過程が説明できないのよ」
って言ってた話をどこかで見たのを思い出した。
問題を見ると答えだけポーンと頭に浮かぶらしい。

とりあえずあの人の頭はレスポンス良すぎて誤操作誘発してそう。

877 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/10/10(水) 20:49:49.64 ID:2k798HK/
>あなたの父・如水殿ほどの知恵を持った人はいません。

長政「あなたの父・元就殿ほどの知恵を持った人はいません」

878 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/10/10(水) 22:04:44.53 ID:aN7oTPW/
元就「尼子経久殿ほどの(ry

879 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/10/11(木) 01:15:14.03 ID:lmSaCmml
如水はいい話エピソードありまくりだからとりあえず脚本家はここ読め

880 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/10/11(木) 02:13:20.80 ID:1FncheTp
最後のヲチをどうするんだろね、上善水如は・・・

881 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/10/11(木) 02:58:18.17 ID:wnewuAgD
死ぬ間際まで長政にダメ出し

小早川隆景、隆達節から

2012年09月20日 20:31

545 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/09/19(水) 20:42:20.64 ID:FF1BiZBv
小早川隆景が家督を養子秀秋に譲り、備後三原に隠居した頃の話である。

彼は俗世のことから離れ瀬戸内の風光を楽しみ日々を過ごしていた、
そんなある時、毛利家家臣、林吉兵衛入道梅林が、京より帰国の途中、三原城に立ち寄った。
隆景は梅林と対面し、

「どうだ梅林、京に珍しいことはあったか?最近わたしは上洛していないので、京の噂にも
すっかり疎くなってなあ。」

と話しかけると、梅林

「そうですなあ、特に珍しいというほどのことは無かったように思いますが…、そうそう
この間何か花を遣わすため京の町中を歩いていると、隆達の小歌(隆達節)の中に、

『面白の春雨や。花の散らぬ程ふれ』

と申す歌があるのですが、これが大いに流行っておりまして、男女僧俗、80歳の老人から3歳の幼児まで、
尽くこれを歌っていました。」

「ほう、それは誠に面白い歌だ。されば一節、お主、歌ってみてくれないか?」

「わ、私がですか!?こんな老いさらばえて、気の抜けた歌を聞かれるのは恥ずかしいのですが、
厳命であれば仕方ありませんな!」
そう言い訳しつつ一曲。まんざらでもないようである。

しかし梅林、歌ってみると音程が全く安定せず、歌い終わって後悔

「今から30も40も若ければ、音も少しは麗しく、節回しや拍子もお聞きやすくできたのでしょうが、
私ももう60を超えて、いやはや聞く人の耳を不快にさせてしまうでしょう。
まったく、老いほど恨めしいものはありません。高歌の一曲にある、昨日の少年今は白髪とは、
今このジジイの身の上に知れます。」

しょんぼりしている梅林に隆景笑いながら

「いやいや面白かった。もう一回歌ってくれ。」

「面白い!?この老人入道が声をかすれさせ息継ぎも必死だったその姿を、黄門様は
面白がったのですか!?酷い!」

梅林、すっかり拗ねてしまった。

「これこれ梅林、そなたの声音を面白いと言ったのではない。その歌詞、『面白の春雨や。花の散らぬ程ふれ』
という語意が面白いと言ったのだ。

梅林、広島に帰ったら、輝元様にその歌を聞かせなさい。
輝元様はまだ若い。どんなに賢く在っても、万事の好みに偏りが出来てしまうものだ。

面白の儒学や、武備の廃らぬほどに嗜め、
面白の武道や、文事を忘れぬほどに、
面白の歌学、面白の乱舞、面白の茶の湯の道、
これらに身を捨てぬほどに好まれよと、あの歌は歌っているのさ。

どんな良いことも、中くらいを過ぎる事の無いよう嗜むべきで物である。
諸道を嗜む姿勢は、この歌の一言を以って成すべきなのだ。

返す返すも、輝元様によく聞かせなさい。老臣、奉行たちにもこの歌の心を会得させなさい。」


小早川隆景、隆達節から物を好む姿勢を語る、というお話
(陰徳太平記)




546 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/09/20(木) 00:23:05.42 ID:sP9kkh1B
うちの部下に聞かせたい話や・・・

547 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/09/20(木) 00:52:09.41 ID:jFNwSsNH
幽斎様、今鼻で笑われましたな?

548 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/09/20(木) 14:02:57.36 ID:/XjT+PGh
幽斎「キャラメイキング?パラメターの割り振り?なにそれ、全部MAXじゃだめなの?」


549 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/09/20(木) 15:25:21.84 ID:nQESUkPH
あなたのパラメータには、子育てという項目は無かったんですかね・・・

550 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/09/20(木) 18:16:31.16 ID:SHb5RPY5
子供につけた友達がDQNだとDQNになるよ。小十郎さんじゃなくて志村さんみたいのがいればまーくんだって・・・思慮のあるDQNに

草刈景継内応事件顛末

2012年09月13日 20:29

415 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/09/13(木) 19:07:45.95 ID:YiRa+l82
因幡国の住人、草刈加賀守衡継の息子である、嫡男の三郎左衛門景継、次男の太郎左衛門重継の兄弟は、
因幡智頭郡、美作苫北郡を切り従え武威を両国の間に震い、毛利家に対して無二の忠功を胃打ち立てていたのだが、
一体どうしたことであろうか、兄の景継はその志を変じ、織田信長に通じようとした。

草刈景継からのこの申し出に織田信長は、景継が味方となれば因幡美作両国の攻略が速やかになると
判断し、過分とも言える報償を約束した朱印状を発した。

ところが、である。天は不義を憎まれるとはこの事であろうか、この景継の遣いが帰国の途中、
小早川隆景の設置した関所のものが不審に思い、これを搦め捕り草刈景継織田信長への内奥を知ると、
これをすぐさま隆景の本拠である安芸国は沼田に連行した!

さて、これを知った隆景は大いに驚き、草刈家の家老、黒岩土佐守を召し出しその一部始終を説明し、
「急ぎ景継を討つのだ!」と下知をした。
黒岩土佐守も否やに及ばず、急ぎはせ帰り次男の重継と協議した。

そしてある時競馬(責め馬)を見物しようと、景継を呼び出した。
景継がこれに応じて見物をしている所を、有無をいわさず討ち取り、その頸を沼田の隆景に捧げた。

草刈重継は武勇優れただけではなく、節義においても固い、節操があり、篤実なる者であったので、
この兄の不義を骨髄に染みるほど口惜しく思い、この後毛利家に対していよいよ忠義をなし、
数度に及ぶ武功を献じた、とのことである。
(陰徳太平記)

草刈景継の、織田への内応事件の顛末である。





416 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/09/13(木) 21:51:38.55 ID:PXchUSlK
まさに中国地方は草刈場

肥後国人一揆と小早川隆景

2012年08月31日 20:51

279 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/08/30(木) 23:07:44.76 ID:tFvJch7s
天正15年(1587)、肥後国人一揆が起こる。この影響は小早川隆景の領する筑前にも波及するかに見えた。

そもそも肥後の一揆は佐々成政の手荒い施政が原因であった。検地をし、さらには、
昔から港より運搬する荷物を運ぶ使役を、三里とされていた所は五里に、五里とされていたところは八里運ばせる
ようにした。このように荒い仕置を行ったために、一揆が起こったのだ。

小早川隆景は肥後に一揆が起こったことを聞くと、この筑前でも一揆が起こりうると判断し、すぐさま国中に
制札を立てた。

『筑前においては、年貢も、津出し(港への荷物運搬の使役)も、小物成(その他の雑税)にいたるまで、
全て昔のままの年貢沙汰とする。』

この制札が出ると、筑前において一揆を計画していた者たちもそれを取りやめ、結果小早川領の筑前は
何事も起こること無かったとのことである。

(川角太閤記)





280 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/08/30(木) 23:30:20.06 ID:H8ISDO8/
筑前煮が混ざってるぞw

281 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/08/30(木) 23:34:50.59 ID:tFvJch7s
ギャー
1行目、×筑前煮 ◯筑前に
筑前煮が波及するってどんな状況だおいw

282 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/08/30(木) 23:38:01.23 ID:RwWMsq13
隆景さん優秀

283 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/08/30(木) 23:41:38.61 ID:Dgbgg3U3
>>281
食い物の恨みは怖いってことよ

284 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/08/30(木) 23:58:10.37 ID:5KBE0rBQ
>>281
筑前煮大好き。


285 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/08/31(金) 00:00:33.55 ID:Ig40vyu0
秀吉は筑前煮派
三成は治部煮派
家康は関東炊き派

286 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/08/31(金) 00:16:07.24 ID:hCx3MmD6
肥後は九州平定まで国人が残ってたからねぇ

287 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/08/31(金) 00:36:09.45 ID:Os0dBdgZ
>>285
文字通り、うまいこと言いおってからに

288 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/08/31(金) 00:36:26.87 ID:xkQJplq/
肥後一揆は隈部等国人衆、豊前は城井家、天草一揆は天草五人衆が
残ってたから起きたけど、秋月種実、原田信種、宗像氏貞等がいなくなった
筑前で反乱おこしそうなのは誰だろ?

290 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/08/31(金) 06:27:05.49 ID:X/ieVMuz
>>279
隆景さんさすがやで
どおりで秀吉に唐入りの最前線を任せられるわけだ

291 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/08/31(金) 09:44:36.53 ID:VY1J2o8S
>>288
新体制にすくい上げられなかった、そのあたりの残党が相当残ってただろうね。

小早川隆景、伊予拝領の次第

2012年08月22日 20:51

161 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/08/21(火) 19:57:11.29 ID:dNJHXAHM
豊臣秀吉による四国征伐の後、四国の国割を行った時の事である。

秀吉は阿波を蜂須賀に、讃岐は仙石秀久、土佐は長宗我部元親、そして伊予国は小早川隆景に下した。
これに蜂須賀・仙石は拝領した国に直ぐに入部した。

ところが小早川隆景はいつまでたっても入部せず、それどころか内々に、この拝領を断ったと聞こえてきた。

隆景に伊予が与えられたのは、かつて本能寺の変により備中高松より撤退しようとする秀吉に、隆景が
律儀を立てて陣中で乱舞などを行い陣を静め、秀吉の撤退を助けたことが、後に秀吉の耳に入り
その感謝の印として与えられたのだ、と言うことだという。

隆景がこれを断った理由は、このようなものであった

「私がこの、伊予国を上様(秀吉)から直に拝領しましては、私は立場上、(毛利)輝元と同格の大名になってしまいます。
そうなっては、もし輝元の意向に反する事態が起こった時、上様の厚い恩義を被ってしまった以上、輝元に一味するのが
難しくなってしまいます。

私が何故こんな事を言うのかといえば、我が父毛利陸奥守元就が亡くなられる時、輝元を見放さないと、父親に対して
誓紙を出したためなのです。」

秀吉は奉行衆よりこれを聞くと深く感じ入り
「その分別、神妙である。ならば伊予は輝元に与え、輝元より隆景に遣わすようにすべし。」
と命じた。
隆景も「それならば」と、伊予を拝領したという。


小早川隆景、伊予拝領の次第である
(川角太閤記)




162 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/08/21(火) 20:03:35.93 ID:orzdFVdn
伊予が隆景に与えられたのは河野さんが外交で大ポカしちゃったからなんだよなあ。

163 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/08/21(火) 20:41:16.30 ID:57/081Vp
その後小早川家の末路を考えるとちょっとつらいね

164 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/08/21(火) 22:28:11.88 ID:Kci/xxnv
金吾も殴っておけば・・・

165 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/08/21(火) 22:31:00.13 ID:Y3EZtG6H
隆景の伊予統治はフロイスらが不思議がるほど見事だったらしいね

166 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/08/21(火) 22:34:12.58 ID:ncNEwzwH
(・∀・)イイヨイイヨー

167 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/08/21(火) 23:42:49.41 ID:q9lynghV
【審議中】
    ∧,,∧  ∧,,∧
 ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U (  ´・) (・`  ) と ノ
 u-u (l    ) (   ノu-u
     `u-u'. `u-u'

168 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/08/21(火) 23:49:40.28 ID:rHW+nIkE
>>167がなければ気づかないでいるところだったw

小早川隆景の予言による最初の犠牲者

2012年06月29日 21:01

219 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/28(木) 22:16:18.78 ID:DdCRKXiK
 小早川隆景は幼名を徳寿丸といい、幼くして聡明さは他を絶していた。
13歳で人質として大内氏に行き三年を過ごして帰ってきたが、その際に父の毛利元就にこのように報告した。

「大内氏は必ず滅亡するに違いありません。
なぜならば、大内義隆の贅沢は度を外れていて、政治も自ら行わず家臣の陶隆房は諌言を尽くして、ついには
義隆の意に反するようになりました。
そこへ相良武任という者が義隆に阿諛追従して、隆房を讒言しました。
なので群臣は皆義隆を嫌い、武任を憎み、隆房に心を寄せる者が多くなっています。
主君が隆房を疎んじ、家臣一同が隆房に帰服しているような状況ですから、隆房が兵をあげるのは
時間の問題でしょう。」

元就はこれを聞いてうなずいたが、果たしてその後、隆景の予言したとおりとなった。


小早川隆景の予言による最初の犠牲者




220 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/28(木) 22:24:04.30 ID:rXHmKKR5
隆景を件(くだん)扱いするなwwww

221 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/29(金) 00:22:03.55 ID:hWKR8dCb
隆景が毛利宗家継いでたらどうなってたんだろ

222 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/29(金) 00:27:14.93 ID:JDqW3Uy+
元春が生きてると成り立たないからifとしても想像しづらいw

223 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/29(金) 01:02:50.87 ID:cbJOdNM1
兄弟仲が悪いままだったなら、あるいは……

224 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/29(金) 01:21:25.21 ID:1uc45loy
隆景のワンマンに吉川家との溝が更に開いていく様子しか見えない
バランサーは必要なのだよ、でも輝元には無理なのだよ

225 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/29(金) 02:34:30.81 ID:UQoMqn1U
隆景の人生に人質になってる暇なんて無いよなー

元春と隆景は隆元が死んだ後から責任感が出てきたんじゃねーかな?
毛利家伝統の若いころろくでなしな奴が年取るとめっちゃ真面目な原理で。

226 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/29(金) 05:35:17.67 ID:BMIywk23
毛利家中って預言者多いなw

227 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/29(金) 05:44:45.04 ID:tNfUpQeG
安国寺恵瓊は隆景の真似をしたかっただけなのかもしれないな。

228 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/29(金) 07:16:30.68 ID:cyq+WLeb
これ隆景自身が義隆をたらし込んてないか?w

宇留津城の悲劇

2012年06月18日 21:00

8 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/17(日) 00:19:26.46 ID:rNepJm1z
秀吉による九州征伐において小早川勢を主力とする中国勢2万8千は高橋元種の小倉城を攻略。
高橋元種は筑豊の香春城に退却しさらなる抵抗をしめしていた。

そのため中国勢は香春城の属城の宇津留城(現福岡県築城郡椎田町)攻略に取りかかる。
しかし宇津留城は周囲を深田と沼に囲まれた要害の城であり、2万を超える中国勢も攻略に手間取り攻めあぐねていたのだった。

そんな中、城の周囲をうろつく1匹の白い犬が現れ、沼の浅瀬を泳ぎ渡っているのを兵士が目撃する。
報告を受けた小早川隆景は検使の黒田官兵衛と相談の上、翌朝より白い犬が泳いで渡った地点より攻撃を開始。
浅瀬を見つけた中国勢は数にものをいわせ1日で宇留津城を攻略するのだった。

この宇留津城、城主の加来与次郎は討ち死に降伏した男女焼く約400名も見せしめのため全て磔になり処刑されている。
この磔になった遺体は城周辺で処理しきれず海に廃棄することになり、周防灘が赤く染まったそうである。




9 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/17(日) 00:23:31.37 ID:9/EjLFwS
誤変換に釣られて400人焼き殺したのかと思ったわ

10 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/17(日) 00:34:09.70 ID:RiEJhHVl
400の死体を海に浮かべるって衛生的にどうなんだ

>>9
周防灘が赤く染まるってそういう…

11 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/17(日) 00:47:48.91 ID:FeA03xLK
東日本大震災後のように瀬戸内には栄養過多な牡蠣や魚が取れだのではないだろうか…

うん、我ながら不謹慎なレスだな

12 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/17(日) 01:02:58.18 ID:GcPvQhKB
誰の指示ですか、率いていた隆景さんですか、隆景さん怖いです

13 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/17(日) 02:54:59.51 ID:XkOhU6jO
隆景さんだってやるときはやるでしょ・・・。
遺体を周防灘に流すなんてのは、内外に対する見せしめもあったんでないの。



14 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/17(日) 03:34:19.38 ID:CijZPTMV
見せしめにするんならそれこそ磔のまま放置とかラスボスよろしく街道沿いに畜生塚でもこさえりゃいいわけで

17 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/17(日) 07:45:22.88 ID:bipRdTOp
>>12
黒田孝高が軍監として付いてたのでこの人の指示かと
まあ秀吉の指示でもあるんだろうけど

18 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/17(日) 09:47:57.05 ID:wvINmDXU
検使の黒田韓米か
まあ香春城を攻める前に二度目の釈放はないか

19 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/17(日) 10:32:46.87 ID:FeA03xLK
確かこの宇津留城から香春城に向かう途中にキノイ谷があるんだっけ?

秀吉はこの情報を包み隠さず、毛利の使者に対して伝えた

2012年06月09日 21:31

707 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/08(金) 23:34:39.27 ID:sOBw0B2g
 天正十年、織田信長は羽柴秀吉を大将にして備中に攻め込ませ、ついに備中高松城を包囲した。
毛利輝元、吉川元春、小早川隆景は数万の軍を動員して備中高松城の支援に向かった。
織田信長の軍勢がまだまだ雲霞の如くこの戦場にさらに攻め下ってくるとの噂もあったので
毛利側では協議の末に備中・備後・伯耆の3ヶ国を信長に譲り渡して和睦を結ぶという結論を出し
秀吉の下に使者を遣わして、末長く織田・毛利両家の友好を取り付ける旨を何度も何度も交渉した。

 このような最中に、明智光秀に主君織田信長が討ち取られたという情報が秀吉の陣に入った。
秀吉はこの情報を包み隠さず、毛利の使者に対して伝えた。
「我が殿信長は逆臣の手に掛かりお亡くなりになってしまった。
こうなってしまっても、なお毛利輝元はこの秀吉と友好を結ぶとお思いであろうか。
こんな思いもしない状況になれば、話が急に変わってもなんら不思議ではない。
そなたはすぐに帰ってこのことを伝え、主君輝元の考えをよく聞いてきてほしい。
その上でこちら側もこの交渉の返答することとしよう。」

 秀吉の陣から戻った使者よりこのような報告を受け、毛利輝元はすぐに参陣している諸将たちをを集めて協議をした。
ほとんどの者ははこのように意見した。
「当家は『織田』信長に対してだけ和睦を申し入れたのであって、『羽柴』秀吉に申し入れたわけではない。
信長が討ち死にしたことは当家にとっては幸運であり、まずは交渉を破棄して一旦本国に引き返し
これからの事の成り行きを見守るべきである。」

 これを聞いて小早川隆景は「私の意見は皆の者とは違う。」と言い、こう話し始めた。
「我が国の兵乱は百余年続き、天下の乱れもついに全国へと拡大したが
世の中が再び太平の世に戻るべき時期も近づきつつあるようにみえる。
この時節において、自然と天下の権勢を掌握し国内の乱を全て打ち払える人物とは誰であろうか?
近年の羽柴秀吉の行動を伝え聞くところによると、それはおそらくこの人物ではないのかと私は思う。
そうであれば、この度織田信長が死んだことは、秀吉にとっては一見わざわいのように見えても
実は天下が秀吉の下にに帰結するする時節がついに来たともとれる。
秀吉の振る舞い振りは、この場で多くを語る必要もあるまい。
なぜならば今、当家との和睦を成立させようとしている直前のこの時において、普通の者であれば何としても主君の死を隠して
和睦成立後にその事実を伝えようとするものだが、このように率直にそのまま申し述べてくるのは実に大胆不敵なものである。
当家が当初の講和の条件を取り下げて今ここで秀吉との交渉を決裂させたならば、後に禍根を残し
当家は最終的に秀吉によって攻め滅ぼされることになるであろう。
それよりも、このままこの和睦を成立させ、秀吉とともに当家の将来の繁栄を確実に約束するべきである。」

 輝元はこの隆景の意見を採用し、福原広俊を秀吉の陣に遣わして、織田信長の死を丁重に弔うともに
当初の予定通りこの和睦を変更する気はさらさらないことを伝え、輝元をはじめ毛利家諸将の起請文を送った。
秀吉は大いに喜んで「この友好は長く続き決して変わるものではないであろう。」と言って、同じく起請文を送り返した。
そうして秀吉は逆臣明智光秀を速やかに討つことを決断し、翌日備中から撤退し京都へと戻って行った。
このとき輝元は秀吉へ多くの武器などを贈り逆臣討伐の加勢をした。
 
 間もなく明智光秀は秀吉によって滅ぼされ、ついに天下が秀吉の下に帰結したことは
隆景の予測に少しも異なるところがなかったという。




708 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/08(金) 23:41:12.61 ID:Bcq7TOx1
…もう本能寺は隆景が黒幕でいいんじゃないかな

709 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/09(土) 01:06:42.56 ID:6GH/DRlv
隆景△な話なのに胡散臭く思えるのは
たぶん一連の陰謀説の流れのせいだな

710 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/09(土) 01:27:33.96 ID:VOpkfCaf
黒田孝高 「解せぬ。」

711 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/09(土) 12:33:39.23 ID:BUJee9gF
中国大返しの時も、関ヶ原も本家より両川の方が歴史に影響与えてるね(´・ω・`)

しかし、隆景の考えは違った

2012年06月02日 21:02

537 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/02(土) 06:33:55.03 ID:MavVg8yk
九州征伐のさなか、小倉で病死した吉川元春の後を継いだのは長男・吉川元長であった。
しかし、その元長も日向で病死してしまう。

元長には子が居なかったが、幸いにも弟が二人いた。
他家に養子に出ていた元春の次男・繁沢元氏と三男・吉川経言である。
吉川家の当主はこの二人から選ばれることになった。

秀吉はこの件に関しては隆景に任せると言う。
あとは隆景次第である。

このとき輝元は元氏を推した。
元氏も父・元春や兄・元長に負けず劣らずの将であるし、順番からいえば次男の元氏を推すのは
妥当なところである。

輝元「そんなわけで元氏が良いと思うんだけど~」

しかし、隆景の考えは違った。

538 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/02(土) 06:41:56.74 ID:MavVg8yk
「吉川家は秀吉公からあまり良く思われていません。
そして我が兄・元春と元長は秀吉嫌いで、元氏も考えはそちらに近いです。
なので、大坂に人質に出したこともあり、秀吉公に気に入られている経言を当主にした方が良いでしょう。」

こうして三男の経言が吉川家を継ぐことになった。
秀吉のバックアップもあり、次男である元氏を差し置いて継いだことも特に問題とはならなかった。

経言は広家と名を改め、吉川家の当主・吉川広家としてその後も活躍したのはご存知の通りである。




539 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/02(土) 07:28:13.53 ID:ufBBpix2
秀吉「隆景よ、分かってるな?」

隆景「ははー、お任せください。」

実際は↑こんな感じだったと予想

540 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/02(土) 07:29:34.89 ID:Bg/PK326
元氏は養子に出しているんだから元春の手元に残っていた広家が後を継ぐのはわりと自然とは思うんだけど
てる様は相変わらずやんわりとながら自分の考え否定されちゃうんだな

541 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/02(土) 08:24:48.42 ID:g4bm7aX/
>>539
黒官「殿下、私の広家に横恋慕はやめて頂けますか?」
三成「広家め!殿下の寵愛を受けるとは憎い奴!」
隆景「豊臣家ってほんとおもしれぇ」

542 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/02(土) 09:33:33.46 ID:rruDBlyo
「輝元に任せる」じゃない時点で余り良い話に感じないw

543 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/02(土) 10:21:37.32 ID:s545rIzc
輝元「どうせ最初から意見聞く気なんて無いお・・・」

544 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/02(土) 10:32:55.62 ID:6vEISf0e
隆景「殴り足りなかったか?」

545 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/02(土) 10:39:49.93 ID:TksAyadx
テル「顔はやめて下さい!家臣たちにバレちゃう!」

546 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/02(土) 10:42:04.81 ID:IvlsXrMz
このスレ見てると輝元殿がダメ人間に見えてくる不思議

548 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/02(土) 10:56:13.24 ID:g4bm7aX/
>>546
自分の意見より優れた意見があれば即採用する良将なのにね

小早川隆景のどこまでもそつのないお話し

2012年06月02日 21:01

547 名前:人間七七四年[] 投稿日:2012/06/02(土) 10:46:59.01 ID:fttVw7e4
明軍との戦いの際、ほかの部隊よりも出足の遅かった小早川隆景は、戦後に大谷吉継からその理由を尋ねられた。
隆景曰く、

「本当なら自分もすぐに攻めかかりたい気持ちであったが、敵がこちらの攻撃に備えている所を攻めても 
 優位は得られぬであろうし、
 急いで隊列を乱せば甚大な被害を出しただろう。逆に少し間を置けば、敵は油断し、また
 隊列を整えて進軍する事で相手に心理的な
 圧力を加えられると考えた。」

と返答した。これを聞いた吉継から、

「その思慮深さが勝利をもたらしたのでしょう。」

と称賛されたが、

「いやいや、秀吉公に天のご加護があり、目に見えない力が働いたのだ。」

と謙遜したという。 小早川隆景のどこまでもそつのないお話し。




549 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/02(土) 11:48:58.09 ID:dAsJ+YkY
なんか隆景って秀吉ヨイショしまくる逸話多いように思えて、
社内での態度と社外への態度が全く違う営業マンのような印象
いつも威張ってる上司が仕事先でヘラヘラ笑う様子を見た時のなんとも言えない気持ちと言ったら…

550 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/02(土) 11:52:36.68 ID:5MGCn4yW
隆景威張ってもいなくね。
ああ、甥御さんですか・・・

551 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/02(土) 12:12:54.33 ID:qrkbmjlz
ヨイショしないと我が身が危ないじゃないか、ラスボス相手だもんw
それにラスボスのお陰、としておけば負けた場合は……。

553 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/02(土) 14:13:39.67 ID:idfsyFEB
加藤と小西以外にとっちゃ初めての異国の軍隊との戦、それも大明
いかに戦国時代の武士といっても緊張して当然だろう

554 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/02(土) 14:45:40.44 ID:g4bm7aX/
>>549
毛利家中に対して威張ってる逸話なんてみたことないんだが?
アンチの妄想を真に受けたらいけないよ。

555 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/02(土) 14:53:06.02 ID:bqD9BZM8
爺ちゃん、父ちゃん、叔父さんたちがチートすぎて目立てない輝元

556 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/02(土) 14:54:38.49 ID:v8+oZMbi
悪いほうには目立っているじゃないか。人妻強奪とかw

557 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/02(土) 14:57:12.50 ID:SSSANXhK
元就よりは低いけど、関が原で総大将だったから
知名度は隆元、元春、隆景よりあるかもしれない

558 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/02(土) 15:05:47.73 ID:li/ViJbS
>>557
でも叔父さんの養子には・・・

559 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/02(土) 15:22:50.03 ID:QpMFDHKz
>>557
関ヶ原駅に行ったことあるかい?
あそこにある看板には
西軍総大将の名前は無いんだぜ・・・

560 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/02(土) 15:23:47.37 ID:z1bFs3jZ
まあ、現場にいないし・・・

561 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/02(土) 15:29:58.11 ID:EZKnMWOB
なぜに行かなかったんだ・・・。

562 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/02(土) 15:30:32.18 ID:AdJPmG9n
総大将だから

563 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/02(土) 16:13:47.60 ID:5hI6Ld1I
人妻スキーの前に熟れた未亡人
こうなったらテコでも動かないだろ
叔父さんに殴られでもしなきゃ

564 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/02(土) 16:17:47.10 ID:+400689x
秀忠「行きたくても行けない子だっているんだぞ!」

565 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/02(土) 16:20:30.76 ID:425mIMAo
宗茂「まったくだ」

566 名前:人間七七四年[] 投稿日:2012/06/02(土) 17:03:26.62 ID:U1wRzPJY
輝元「激務の自宅警備やってました。家康さんも江戸城で自宅警備やっていた仲間だったのに」

567 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/02(土) 17:35:32.80 ID:DA2ZGLH8
輝元が真に覚醒するのは関ヶ原以降だしなあ

568 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/02(土) 17:54:52.78 ID:oMnkiWMl
>>567
関が原の失態の原因になった家中バラバラを解消するためにも、
家中の大粛清行ったこと?

569 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/02(土) 18:11:55.68 ID:fgtbmXqf
外敵には弱いが、内部の身内には容赦なし!
まさに平和な時代の人だよ。逆なら幕府に潰されている。

570 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/02(土) 18:32:08.71 ID:pG5mphBQ
偉大な祖父はちゃんと見抜いていたんだな

571 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/02(土) 19:46:15.79 ID:uhqgIVYi
鬼島津が前を通りますよ、と。

572 名前:人間七七四年[] 投稿日:2012/06/02(土) 19:54:37.30 ID:U1wRzPJY
家久「ちっ 親父が帰ってきたか」

573 名前:人間七七四年[] 投稿日:2012/06/02(土) 20:19:18.61 ID:U1wRzPJY
秀忠と輝元だったら、どっちの方が優秀?

574 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/02(土) 20:20:41.75 ID:fgtbmXqf
そりゃ秀忠だろう。同じように戦でポカやって内治で力発揮した人材だが、秀忠のほうは当時の日本全土レベルで制度整えたりしているわけで。

575 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/02(土) 20:21:07.97 ID:ZSDxCwfy
>>549
むしろ、ラスボスが隆景を好きすぐるエピが多いと思う

小早川隆景と天狗山伏問答の事

2012年06月01日 21:01

490 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/01(金) 01:05:55.50 ID:Y4jH3miA
朝鮮出兵の前、秀吉が小早川隆景に渡海の為の造船を命じた。
豊前の彦山(現:英彦山)には楠の大木が沢山あるので、
これを切り出してきて大船を造れと言う。
隆景はさっそく彦山に行き、その旨を告げた。
この彦山、羽黒山や熊野大峰山と並ぶ修験道の山で、
天正9年に大友義統の軍勢に攻め込まれるまでは、
数多くの僧兵を有した一大勢力だった。
そんな山だったので、山の座主は色々理由を並べて木材伐り出しを拒否したのだが、
隆景が「関白殿下の仰せだ」と伝えると座主は納得し、
隆景を座主の坊にしばらく滞在することとなった。

さて、ある夜のこと。
外は秋雨が降っており、深山は寂寞たる風情であった。
隆景は一人灯りをともして心を澄まし、古詩を吟じていた。
すると風がさっと吹き、どこからともなく身の丈七尺はありそうな山伏が現れた。
頭巾をかぶり鈴懸を付け、数珠を持って隆景の前に座し、
大きな目を突き出して睨みつけてくる。
隆景は「これは何かありそうな山伏だ。
きっとこの彦山に棲むという豊前坊という大天狗に違いない」
と冷静に判断し、少しも騒がず、瞬きもせずに静かに山伏と睨み合った。

491 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/01(金) 01:07:11.69 ID:Y4jH3miA
暫くして、山伏は話し出した。
「左金吾殿、この山の木は開基千百年の昔から一度も伐られたことがない。
これは人々が神仏を敬い慕うがゆえに守られてきたことだ。
それなのに、隆景が何の恐れもなく木を伐採し、舟具に用いるとはなんと奇怪なことか。
貴公は仁義の大道に尽力し、仏神に帰依の心も深い。
この末法の世には有り難い名将だと聞き及んでいたのに、
こんな悪逆無道のことをするとはいかなることか」
と声を荒げて言いつのった。

しかし隆景は答えた。

「これは貴公のような山伏の仰せとは思えない。
この彦山の樹木を、この隆景の私用の為に伐るのであらば、
そのようなそしりを受けもしよう。

しかしこれは関白殿下の御命であり、隆景はその奉行として罷り出でたのだ。
この山の木を伐らせるのに前例がないからと言って殿下の命に背くのであれば、
それは天下の下知に背くのと同じことだ。

“普天のもと、王土にあらずということなし”という。
秀吉は天子ではないが、畿内は天子の直轄地であり、そのほかは将軍の令を守るものだ。
天下の下知に背くのはいかなる道理があっても罷りならぬ。
ゆえにこの命に背くなどあってはならないことだ。
 

492 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/01(金) 01:09:20.99 ID:Y4jH3miA
次に、この隆景のことを悪逆と言ったが、
山伏殿の方こそ自分勝手なことばかり言っているではないか。
役行者(修験道の開祖)以来、山伏の法には、
私利私欲を優先して世の法を破れとでも書いてあるのか。
もしそうなのであらば、山伏は邪魔外道の法で、正法のものではない。
正法は私欲を禁ずる。ならば樹木に執着し、縛られるとはいかなることか」

すると山伏は、
「“普天のもと、王土にあらずということなし”とはもっともなことだ。
貴公の科ではないというのも歴然だ。ではお暇申し上げる、さらばだ」
と言い残して、掻き消えるように姿を消した。

隆景が少しでも臆していれば、こんなふうに理詰めで天狗に相対出来ず危険なことになっていたに違いない。


この話には「小早川隆景と天狗山伏問答の事」とタイトルが付けられている。
あの叔父上、問答じゃなくて、どう見ても天狗を説教してるようにしか見えません。




493 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/01(金) 01:11:42.19 ID:HcCfmW67
誰だよ、隆景さんを勇気が足りないとか評した猿は

495 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/01(金) 01:52:11.15 ID:5Asxeie0
鬼武蔵なら「これ幸い」とばかりに斬ってた
というわけで、隆景さんは勇気が足りないんですたぶん

496 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/01(金) 01:56:07.24 ID:L/m9IHAJ
>>490
これ浮世絵なかった?
国芳か芳年か

497 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/01(金) 02:14:23.29 ID:Y2ggbcaz
>>496
これか
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/6e/Yoshitoshi_Kobayakawa_Takakage.jpg

498 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/01(金) 02:14:29.43 ID:O+KsRu1y
なんか似た様な話で幽斎様が歌詠んで坊主言いくるめた話なかったっけ?

499 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/01(金) 03:44:19.94 ID:9LvqZDiA
>隆景が「関白殿下の仰せだ」と伝えると座主は納得し、…

>しかしこれは関白殿下の御命であり…

結局二人とも秀吉の名前出されてビビっただけだろw

500 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/01(金) 04:19:19.06 ID:L/m9IHAJ
最初の座主は秀吉の名前出してきたから一応退いておこう
あとで怖そうなやつを隆景んとこ行かせて
恫喝か丸め込むか説得するかすれば材木出さなくていいかも!
…そう考えてた時期もありましたが、いざやってみたらあっさり相手に論破されて帰りました

、と読んだ


501 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/01(金) 04:43:08.30 ID:dCFC8XPh
山伏「(関白の命令とか聞いてねーし…あの座主後で覚えてろよ!!)」

502 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/01(金) 07:29:12.77 ID:ZSZ38JEh
やっぱりあの時代に殿下に逆らう輩は少ないんだな

503 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/01(金) 08:20:46.35 ID:vp+u21JC
外国を攻めようって時になんなのこの会話w

504 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/01(金) 09:31:34.72 ID:+srNOLeV
実際はこれくらい必死だったんじゃね?


     )、._人_人__,.イ.、._人_人_人_人
   <´ 関白じゃ、関白殿下の仰せじゃ! >
    ⌒ v'⌒ヽr -、_  ,r v'⌒ヽr ' ⌒ヽr ' ⌒
// // ///:: <   _,ノ`' 、ヽ、_ ノ  ;;;ヽ  //
///// /::::   (y○')`ヽ) ( ´(y○')    ;;|  /
// //,|:::     ( ( /    ヽ) )+     ;| /
/ // |:::     +  ) )|~ ̄ ̄~.|( (       ;;;|// ////
/// :|::       ( (||||! i: |||! !| |) )      ;;;|// ///
////|::::    +   U | |||| !! !!||| :U   ;;; ;;;| ///
////|:::::       | |!!||l ll|| !! !!| |    ;;;;;;| ////
// / ヽ:::::       | ! || | ||!!|    ;;;;;;/// //
// // ゝ:::::::: :   | `ー-----' |__////

505 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/01(金) 10:29:28.25 ID:4bIeu5sk
天狗がワシの意に背いておると?

山を焼き狩りたてい

506 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/01(金) 11:15:32.23 ID:O+KsRu1y
            , ;,勹
           ノノ   `'ミ
          / y ,,,,,  ,,, ミ
         / 彡 `゚   ゚' l
         〃 彡  "二二つ
         |  彡   ~~~~ミ      はいはい、わしのせい わしのせい
     ,-‐― |ll  川| ll || ll|ミ―-、
   /     |ll        |   ヽ
  /       z W`丶ノW     ヽ
 /        \\   / /      |
/    天      \`i / /  狗   |

507 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/01(金) 11:20:44.47 ID:6C1Tg7XK
>>499
オール殿下だね。

508 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/01(金) 12:54:04.48 ID:twKtTH9W
平安時代あたりの大寺社の坊主なんて、天皇さえ恐れず文句言ったのに(その文句が正しいかはともかくw)……。

509 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/01(金) 13:25:43.71 ID:ruAwSseb
関白「よし、じゃあ死ね」

510 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/01(金) 14:59:00.51 ID:V3R0q1DF
まあどう考えても関白様>天狗だよな。
中ボスとラスボスくらいの差はある。

小早川隆景は仮病を使って断り続けていた。何故か?

2012年05月12日 21:04

122 名前:人間七七四年[] 投稿日:2012/05/12(土) 03:38:14.87 ID:LyObmXKK
文禄の役にて、日本軍が占領した漢城に朝鮮の後ろ盾である明の援軍が迫っているという情報が入ると、
諸将は漢城を放棄して撤退するか否かで議論を重ねていたが、結論は出なかった。そんな中、小早川隆景
何度軍議に参加するように求められても仮病を使って断り続けていた。何故か?

隆景曰く
「兵糧がある内にこの様な議論を行っても、皆は『例え石を食らってでも漢城に留まるべし!』
 と強がり、聞く耳を持たないだろう。」

考え、兵糧が尽きるのを待っていたのである。そして、頃合いを見て姿を現した隆景は、

「広い漢城を守るには兵が足りず、意地を張って留まり、飢え死にをしたり敵と刺し違えても無益だ。」

と説いて撤退を主張。兵糧が尽きつつある事を認識していた諸将がこれに賛成すると、

「ただ引き下がっては明の追撃はかわせまい。私が一戦交えるのでその間に撤退せよ。」

と語って明の迎撃に当たり、敵に数万の死者を出すほどの損害を与えて、諸将からも

「まるで摩利支天のようだ。」

と驚嘆されたという。 

「名将言行録」




123 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/05/12(土) 08:05:16.72 ID:DzEURu8a
>>122
伊藤博文の演説(明治30年3月20日経済学協会にて)のほうが詳細だったので載せとく。

強い議論を云ふ人程、滅多に抵抗し難い議論はない、強い議論を唱ふる人程大手を振って歩ける議論はない。
しかしながら強い議論ほど又実行の出来難いものはない、依って私はここにちょっと歴史的の事を間に入れて、言葉を仮りて御話をしますが、

彼の豊臣公の朝鮮征伐の時、明の大軍が押し寄せて来た時に、平壌に居る所の我日本の兵は最早戦ひ疲れて居って、
到底兵数に対して見ても、亦糧食の数量に対して見ても、彼れの十分の二にも足らぬ、所が当事諸将の議論は
城を枕にして討死をすると云ふやうな甚だ強い議論である。
故に三奉行も大いに困って日々、軍議をするけれども唯一人退かうと云ふことを云ひ出す者がない。そこで小早川隆景
思慮のあるものだから、あれを呼んで相談したら宜からうと云ふことに評議がなって、隆景を呼んだけれども
病気と云って出て来ない、なんでこの時隆景は出て行かぬかと云ふと、諸将が城を枕に討死すると云ふのは虚言である、虚喝である。
あれはただ、自分達が強いと云ふことを装ふて、誰れか弱い事を言ひ出すのを待って居るのである。
是れは今出て宥った所が仕方がない、そこで隆景は窃に病気に事寄せて糧食の数量等を調べて見た所、到底十日は支え難い、
所が諸将の議論は石を食ってやると、こう云ふことを言って居って、毎日軍議しても評議がまとまらぬから、隆景は巳むを得ず出て行って
諸将に会して、さて諸将の意見はどう云ふ御考であると云ふと、諸将は城を枕にして石を食っても討死する積りだと言ふ。
そこで隆景の言ふに、今、諸将が言はるるに、石を食っても戦はねばならぬと言はるるが、此隆景が率ゆる兵卒は石を食っては戦へませぬ
又あなた方はこの少数の兵を以て彼の大軍と戦ふと仰っしやるがただ骨をこの地に埋めるのみが日本国の為であるか承まはらん。
誰れも一言もないなら、然らば兵を退くより仕方がないぢやないかと隆景が言ふと、今まで強い事を言ふて居った先生達が
如何にも至極だと云って、石を食って死ぬると言うた先生達ちが其晩からコソコソ兵を退き出したから、隆景大いに憤って日く是れは驚入る
兵を退くには順序がござる。無暗に兵を退くことは出来ますまい、兵を退くにはどうしても、ここで一戦、敵を挫いて退かなければならぬ
唯このまま明兵に追まくられて退いてはならぬ。是非一戦して退かなければならぬ、その一戦に付ては隆景、御引請申さうと言った、諸将は実に驚いた。
さうして彼の碧蹄の戦において彼れは実に摩利支天の如き勢を振って、僅に少数の兵を以て明兵を敲き挫いて、兵を順次に引上げたと云ふ事がある。




124 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/05/12(土) 09:18:17.83 ID:gcWAO0CT
そんな戦果も(多分)報告しなかった光成△

125 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/05/12(土) 14:46:40.86 ID:GUZOASuA
詳細な方がいい訳ではないんだな
阿呆なワシには>>122の方がよいです

126 名前:人間七七四年[] 投稿日:2012/05/12(土) 14:55:54.92 ID:zdmNt/27
これを引用すると言うあたりに伊藤の方向性が見えて面白い

小早川隆景、文禄の役にて、石田三成に

2012年05月01日 21:11

914 名前:人間七七四年[] 投稿日:2012/04/30(月) 20:21:10.15 ID:CT5QVUvk
豊臣秀吉による文禄の役に際して朝鮮に渡った小早川隆景らが、朝鮮の首都である漢城を攻めた時の逸話である。
軍議において、作戦を立案した石田三成が、自信満々に

「小早川殿、この作戦に非の打ち所がありますかな?」

と尋ねると、隆景は

「申し分ない。」

と返答した。しかし、三成から

「秀吉公の命を受け、戦略を合議で決める為に渡海されたのですから、意見を伺いたい。」

と言われた為、

「このままでも勝利は間違いないが、戦というのは何が起こるか分からぬものなので、
 負けた時の事も考えておいてはどうか。」

と述べた。この的確な助言を聞き、無礼を謝して作戦を練り直した三成が

「漢城の近辺に城を築いて万一に備える。」

という案を示すと隆景はただ一言

「よし。」

と告げた。後にこの城は、退却を余儀なくされた際に一時逃げ込む場としておおいに役立ったという。

「名将言行録」




924 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/04/30(月) 22:38:28.98 ID:SGHW6lCf
>>914
三成も隆景と仲いいんだよなあ
隆景いないと唐入りがどうなってたことやら

927 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/05/01(火) 13:56:03.41 ID:UB2fg7hh
>>914
小西「ありえねえ、なんで大友が先に逃げてんだよー」

小早川隆景「松永久秀の謀反は…」

2012年04月26日 21:14

844 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/04/25(水) 22:18:53.88 ID:VgSLHNA0
毛利家が木津川河口で織田水軍に勝利した翌年の話である。

毛利家は石山本願寺、上杉家と連携して中央の織田勢力を圧迫し始めていた。
そんなおり畿内より毛利家に朗報が入ってきた。

「松永弾正久秀、織田信長に対し謀反!」

誰しもこの吉事を喜んだがこの男だけは冷静にこう言った。

小早川隆景松永久秀の謀反は少しばかり早すぎた。おそらく本意を遂げずに自滅するだろう。」

それからまもなく松永久秀は大和信貴山城を織田軍に囲まれ
隆景の言葉通りに最後は盛大に自滅して果てたのである。




845 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/04/25(水) 22:37:39.63 ID:S4zHkS7B
隆景さんのダメ出しは日ノ本一!

846 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/04/26(木) 01:04:01.37 ID:gKdJ4D5i
直江「ウズウズ」

847 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/04/26(木) 01:46:43.10 ID:2jF/kqBV
なにをもって早すぎなのか、遅すぎなら分かるが

849 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/04/26(木) 05:55:03.33 ID:eBgwy8xf
>>847
まだ別所、荒木が謀反してないからでは?

851 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/04/26(木) 18:35:27.65 ID:30GA2CXF
>>844
10月10日
松永久秀は死亡する
Dead END

秀吉「たとえ隆景でも」

2012年04月14日 21:23

594 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/04/14(土) 07:53:41.94 ID:gQuOBZb+
戦国武将で誰が一番強いのかというのは誰しも意見の分かれるところであろう。
ところで戦国武将の中で囲碁は誰が一番強いのだろうか?
『武辺咄聞書』にはこんな話がある。

あるとき、豊臣秀吉は右大臣の菊亭晴季と伏見城で囲碁を打っていた。
その場で徳川家康、上杉景勝たちも観戦していた。
そのときの碁は一手すきにて大変難しくなり、秀吉は色々と考えたが
全く次の手を思いつくことができなかった。
ついには「この判断は 例え隆景でも 無理だろう」と匙を投げてしまった。
観戦していた家康は「まったくその通りで御座います」と相槌をうった。

なぜそこで日海を差し置いて小早川隆景の名が?
もしかして隆景の棋力は日海を上回っていたのだろうか?





595 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/04/14(土) 08:02:13.14 ID:yinwhYAu
日海って本因坊の始祖である本因坊算砂のことだというのをググって知りました
ありがとう

596 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/04/14(土) 10:19:45.80 ID:IKcudiJ8
隆景「私の父上は私の10倍強い」

597 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/04/14(土) 11:09:25.84 ID:WqnHtYUt
>>595
大名最強は隆景、というのが共通認識だったとか

598 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/04/14(土) 15:17:45.29 ID:ZNF78dV6
与謝野馨氏 「関ヶ原で石田三成敗北は囲碁やらなかったから」
ttp://www.news-postseven.com/archives/20120414_101399.html

599 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/04/14(土) 20:40:44.48 ID:fFnPjMWn
輝元「神の一手は俺が極めるんだ!」

600 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/04/14(土) 21:06:02.96 ID:1pDIETra
>>599
浅野長政「わかっとらんな、碁は一人ではうてんのじゃ。碁を打つには二人いるんじゃよ」

601 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/04/14(土) 21:09:31.58 ID:VCjeg8QS
>>600
『徳川家康が碁をうちたそうにそっちを見ています』

602 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/04/15(日) 00:21:46.90 ID:GucXoKFF
そういや本因坊秀策って隆景の領内出身だっけ?
三原城で憑かれたか

603 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/04/15(日) 01:23:58.64 ID:qiYfcUVd
因島あたりだっけか?

604 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/04/15(日) 01:33:43.09 ID:GxmvjEWO
そう
厳密には因島村上氏の領内だけど

雑談・修復といえば、小早川隆景の肖像画

2012年03月12日 23:17

270 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/03/12(月) 00:37:33.10 ID:esPF9Fgq
修復といえば、小早川隆景の肖像画の修復が終わったそうな

271 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/03/12(月) 00:40:34.93 ID:NBY+hOli
>>270
これな
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201203100034.html
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn20120310003401.jpg
Tn20120310003401.jpg


4月8日に三原市本町の宗光寺で特別公開されるそうです。
>公開は午後1時からで無料。4月2日まで先着300人を受け付ける。市教委生涯学習課に電話などで申し込む。
>電話0848(64)2137。

お近くの方は、見学に行かれてはいかがでしょうか?


元亀2年小早川隆景誓紙 

2012年02月11日 21:58

873 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 17:01:18.28 ID:5aGtYdHw
元亀2年(1571)、毛利元就死去。
ここで名実ともに毛利家当主となった毛利輝元に対し、一族・家中から新たに輝元への忠誠を誓う
誓紙が提出される。

ここで叔父・小早川隆景からの誓紙の内容を見てみよう

『日頼様(毛利元就)、常栄様(毛利隆元)より続く筋目のこと、勿論忘却するようなことはございません。
別して最近聞き及ぶところには、このような私の心中も、輝元様に相通じているように承っております。

一、私に対し、疎かにする気持ちは毛頭なく、今まで以上に懇意にしたいとのお言葉、忝く思います。

一、私が知っていることは全て申し上げ、毛利家内部の情報は一言も外部に他言しないこと、
   これは既にご存知だと思います。
   どうぞこれからも思っていることは全て、御心隔て無くおっしゃってください。
   私からその情報を漏らすことは断じてありません。

一、当然、我ら一族の者は色々なことを輝元様に申し上げます。ですが、これは許容できないと
   お考えになったことは、どうぞお気遣いすることなくそうしてください。

   第一私の認識は、こんな事を今更申し上げるのもかえって隔たりがあるようですが、
   私は輝元様お一人の他に、頼るべきもののない身上でございます。
   私一代に対し、大小のどんな事においても御見放しなく、深重なるご憐憫を
   頂いていること、忝く思っております。

   毛利家の筋目という意味でも、私個人の冥加という意味でも、輝元様に対し無二の忠誠をなす
   覚悟であります。

右の意趣に偽りがあれば、日本国中の大小の神々、特に当国の厳島大明神、八幡大菩薩、天満大自在天、
氏神様、それらの罰を蒙るでしょう。

               左衛門佐 隆景(花押 血判)
元亀二年八月五日
輝元様』

輝元に対する隆景の心情、隆景・輝元双方の、お互いへの気遣いがかいま見られる史料であろう。
(毛利家文書)





874 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/02/12(日) 01:25:49.67 ID:ukR7cFnK
しかし、必要とあらば容赦なく殴る景さまw

875 名前:人間七七四年[age] 投稿日:2012/02/12(日) 01:29:28.10 ID:60IopdR2
>>874
一応その他家来に見えないところでな。

876 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/02/12(日) 02:10:12.91 ID:Ouo+QHEG
人目につかない所で叱る気遣いは現代にも通じるな

877 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/02/12(日) 05:53:15.01 ID:IO/178gk
たしかに。
人前に晒して説教は現代でも謀反フラグ。
それやる上司は一気に人望なくす

小早川隆景「おもしろの~」

2011年11月29日 22:03

216 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/11/29(火) 16:09:16.27 ID:S4HqeLX2
お酒の話題が上がってたので、流れを読まずに投下。

小早川隆景さんも飲酒には一言残してます。

「おもしろの酒宴や本心を失わぬほどに」

要は「ほどほどにしとけ」ってことですね。

これはまとめにある
http://iiwarui.blog90.fc2.com/blog-entry-2715.html
の時の歌なんですが、まとめに全文が無かったのであらためて・・・・・・

おもしろの春雨や花を散らさぬほどに♪
おもしろの武道や文学を忘れぬほどに♪
おもしろの好色や身を亡ぼさぬほどに♪
おもしろの儒学や武備のすたらぬほどに♪
おもしろの権勢や他に誇らぬほどに♪
おもしろの酒宴や本心を失わぬほどに♪
おもしろの利欲や義理の道を塞がぬほどに♪
おもしろの釈教や世理を忘れぬほどに♪

即興でこんだけ説教を歌にできる隆景さんは、やっぱりすごいと思う・・・・・・
にしても隆景さんて、あんまり儒学に好意持ってなかったんでしょうか?
三行目は大内さんのことだったりするのかな?




217 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/11/29(火) 16:15:52.67 ID:MZ8/O1Q3
好意を持ってないものを並べ立ててるようには見えないけど

218 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/11/29(火) 16:41:09.08 ID:b/GtYPOS
何事も程々にって感じに見えるね

小早川隆景と茶の湯

2011年06月12日 00:02

9 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/06/10(金) 21:33:46.18 ID:CUqHgxSu
小早川隆景の逸話で
「茶の湯は風雅な集まりだというから出かけて行ったら、茶碗がいくら、茶釜がいくらと金の話ばかりしている。
あんなくだらないものには参加しない」
と拒絶反応を示したのがあるんだが、雑学本で茶室での密談で政治的なトラブルに巻き込まれるのを
防止したかったんじゃないか、と書いてるのがあった。
隆景さんなら茶の湯に大金を投じるなんて認めないだろJK、とも思うし、うかつに豊臣内部に関わると
ろくなことがないのを隆景さんならわかってただろうな、とも思う。




19 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/06/11(土) 10:03:28.40 ID:UxP52dbI
>>9
小早川隆景は、かつて茶の湯を好んでいた。
がやめてしまった。その理由を尋ねるとこう答えたそうである。

「茶の湯は俗世の煩わしさから逃れ岩栖野居の趣向、水雲鳥魚の閑さをなぞって
自然に帰って心を安らかにするものであるから何よりも嗜んできた。
ところが、よくよく世の愛好者を見ると茶器の値段が高いの安いのと言い、
千金の価値の器を百金で購入した者を目利きであると褒めて羨んだり、
または安く買って売ろうとしたりが主な目的となって茶の湯の本来の意味が消え失せてしまった。
そうでなくても人の心は物のために動かされやすいものであるというのに。」

20 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/06/11(土) 10:25:50.02 ID:UxP52dbI
>>19の追記

なお、6月12日は小早川隆景の命日であり毎年この日に近い日曜日には
地元の三原で小早川隆景を偲ぶお茶会が開催されている。




21 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/06/11(土) 10:38:14.80 ID:py43glzw
>>9
そんなんだから、天下をとるには勇気が足りないと言われちゃうんだな

22 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/06/11(土) 13:19:16.44 ID:Ckkgu1Tq
>>9

如水軒「大気と勇気と知恵を兼ね備えておりましたが太閤殿下に睨まれて御覧の有様だよ!」



23 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/06/11(土) 13:50:15.46 ID:YgYTkvc9
「大気と勇気と知恵を兼ね備えておったが、それ以上に茶目っ気が多すぎた」

24 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/06/11(土) 13:51:35.41 ID:4AjsWeEZ
如水の影響で、家臣も茶目っ気たっぷりに育ちました

小早川隆景「決断の基本は」

2011年02月06日 00:00

604 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/02/05(土) 20:09:12 ID:ARP3XR5n
黒田如水は小早川隆景に相談したが、息子の長政も相談したことがあったという。
ttp://iiwarui.blog90.fc2.com/blog-entry-85.html

「物事を決めるときには、何に気をつけなければならないのでしょう」
「簡単です。ただ、ゆっくり考えればよい」

「では、何を特に考えるべきでしょう」
「決断の基本は仁愛です。
仁愛さえあれば、その決断が適切でなくともひどくはずれることはないものです。
しかし、仁愛がなければ理屈は通っても誤りなのです」

隆景は信義を重んじ、一度言ったことを曲げたりしなかったという。




605 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/02/05(土) 20:41:35 ID:mSJNP5TH
立派だな・・・・
小早川隆景は悪く言われることがあまりないね。
武田信繁、立花宗茂もそうだけど、
常に良い人間であろうとすれば、
外れないものなのかもしれない。
でもそれが難しいw

606 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/02/05(土) 20:44:24 ID:rZl4ESM8
>>605
> 小早川隆景は悪く言われることがあまりないね。

宇喜多直家「小早川隆景って奴は全然信用できんね」
小早川隆景「俺もお前を全く信用できんね」

607 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/02/05(土) 20:49:22 ID:kcb+0ipP
毛利元就「万人が褒め称えるような奴にはろくな奴はいない」

608 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/02/05(土) 21:01:46 ID:mSJNP5TH
今、名前が挙がった2人はどちらも稀代の謀略家。
良い悪いは置いといて、謀略家は徹底した善人は苦手だよな。
謀略は人の欲につけこむものだから

609 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/02/05(土) 21:06:43 ID:syOb5875
>>607
万人恐怖こそ、稀代の名君

610 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/02/05(土) 21:43:15 ID:cOqGYi8S
>>605
兄達は割ときつい事言ってるけどな

611 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/02/06(日) 09:24:12 ID:YgECJ7PR
>>606
宇喜多忠家「兄上より小早川隆景のほうが信用できます」

612 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/02/06(日) 11:11:39 ID:yeraT44+
論語に、
「全ての人に好かれる者は必ずしも可ではない。。
皆に憎まれる者も可ではない。
善人に好かれ、悪人には憎まれる者こそ良き人物と言える」

とあるけど、隆景さん当てはまってるよ

613 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/02/06(日) 12:09:01 ID:S6NNv/0w
>>604
これでは、元就と違って一豪族止まりだろ

614 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/02/06(日) 18:20:36 ID:aHUlCF+M
>>609
マキャベリ乙

615 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/02/06(日) 18:22:42 ID:OUHiBTAb
足利義教かと思った

616 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/02/06(日) 18:22:49 ID:/LOkwPkV
>>614
くじ将軍だろ