牧野勘七と大久保少二郎、本多平四郎の三角関係、そして衆道について・悪い話

2009年05月03日 00:05

137 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/05/02(土) 00:53:48 ID:SCHixyT7
徳川家康の家臣に、牧野勘七と言う者がいた。

この者、朝鮮役の折、家康に付いて肥前名護屋へと赴いたのだが、この時
大久保少二郎と、衆道の契りを結んだ。

ところがこの少二郎には、本多平四郎と言う男も、かねてより恋慕していた。
少二郎が牧野との関係を盾に断っても、しつこく言い寄ったため、牧野はこれに怒り
本多を討ち果たそうとし、本多もまたこれを受けて立つ姿勢を見せた。

このような騒ぎになり、周囲は色々となだめたものの、終にこの話が家康の耳に達し、
戦陣でこのような騒ぎを起こすとは何事かと、三人共に切腹を命じた。
しかし重臣達が色々と詫び言を申し上げたため、死罪だけは許され、代わりに
大久保少二郎は朝鮮に派遣され、本多平四郎は関東に、そして牧野勘七は名護屋に留め置かれた。

このうち、本多平四郎は関東に下る途中、京において剃髪、出家し、関白秀次の家老に仕え、
秀次切腹の時、その家老に殉死。
大久保少二郎は対馬において病死。
その屍骸が名護屋へと送られると、牧野平四郎は少二郎のために、追い腹を斬って死んだ。

そんな、生々しい戦国の三角関係の顛末。




145 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/05/02(土) 04:57:57 ID:zV+qHAhR
>>137
この手の話でいつも思うんだが、いくら衆道が普通の事だったとしても同性愛者多すぎねぇ?
同性愛者というか両刀使いなんだろうけど、この話なんかモロに恋愛話だもんな・・・

社会的に許容されてると結構抵抗無く男を好きになれるんだろうか?


まぁ現代でも隠れ同性愛者を含めると、オレが思ってるよりそういう趣味の人は
多いのかもしれんが・・・


149 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/05/02(土) 12:10:24 ID:V5s2GZLG
>>145
武家の者って子供時代に寺で教育を受ける際に、その寺の僧に衆道の
手ほどきを受けるらしいことを何かで読んだ気がする
だから大概の連中は抵抗ないんじゃないか

秀吉が男に興味なかったのは、この教育を受けていないせいかもね

150 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/05/02(土) 12:29:55 ID:MEtlXHpr
げん担ぎだから、武家出身者は当たり前か・・・
でも、武家出身者でも関係なしなのいたような・・・・
大友宗麟って女専門イメージあるんだが
そして、秀吉と意気投合
宗麟から金髪美女の話を聞き、海外出兵を考えるようになる
一方、宣教師が日本の女をさらっていると聞きキリスト教禁令
ないない・・・・よね

151 名前:人間七七四年[] 投稿日:2009/05/02(土) 13:24:09 ID:Sa6MLZfT
何世代も戦争してると、感情とか感覚とかおかしくなるんじゃないか>衆道


152 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/05/02(土) 13:33:12 ID:ydTvCfPT
>>151
衆道はもともとは寺から始まり、貴族に流れ、貴族に仕えた武士へと伝わった。

平安時代の公家と天皇家の衆道っぷりはすさまじいものがあります。
戦争とは関係ないね。

153 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/05/02(土) 13:37:26 ID:/rdmfqfj
>>145
キリスト・イスラム圏でも結構いるけどね。
イングランド王とかマムルークのみなさんとか

154 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/05/02(土) 13:38:38 ID:3MHBtxnl
っつうか、特権階級における男色なんて、東は春秋・戦国から、西は
メソポタミア・エジプトから古代ギリシア・ローマに至るまで、普遍的と
言って良いほど存在しているわけだが。

その点では、日本もスタンダードであったというだけでは?

155 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/05/02(土) 13:41:36 ID:SCHixyT7
>>154
まあそういうこと。つーか、前近代の軍隊において、男色、衆道は普通の事だしね。
2,3年前、アフガンの軍閥の首領同士が、一人の美少年をめぐって軍事衝突起こしてて、
「戦国時代かよ!」って驚いた覚えがあるw

156 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/05/02(土) 14:16:46 ID:iyIi9UGS
スパルタがやぶれたテーバイには神聖隊というのがあってだな。
これはホモで結束を強めていたらしいぞ。
古代ギリシャでも少年愛が一番貴いとされていたそうだし。

157 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/05/02(土) 14:17:21 ID:gRcP0Mdc
エロしか手軽な娯楽のない時代だったからな。
女に飽食すりゃこれしかやることがない。

158 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/05/02(土) 14:52:00 ID:v7/1OTVN
ドイツだっけ・・・?
現代において軍内の恋愛情事が
同意のある場合だけ正式に認められてるの・・・

159 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/05/02(土) 15:24:54 ID:i62rPLtP
>>152
卒論で「台記」やったやつがいたwww

160 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/05/02(土) 15:55:28 ID:2Zn4Fniu
結束力が生まれて本人達的にも軍的にも良いことじゃないか
理に叶ってる

161 名前:人間七七四年[] 投稿日:2009/05/02(土) 17:59:22 ID:gRcP0Mdc
同性愛を美化していたのはギリシアくらいのもんで
大抵は獣姦と似たような扱い。
みそっかすの柔弱ヤサ男が一方的に掘られる弱穴強棒の世界。
あまり団結力が生まれるとは思えんなあ。

163 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/05/02(土) 18:41:43 ID:qxiwFWJ4
>>161
同性愛=団結力ってのが美化していたギリシアの発想だから
ギリシアではそうだったんだろう。

166 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/05/02(土) 20:55:29 ID:xlEA9V/o
>>161
古代ゲルマンでは、友情の証として契ったそうな。
つまり、一方が一方を掘るだけでなく、お互いに掘って掘られての関係。

>柔弱ヤサ男が一方的に掘られる弱穴強棒の世界
だけではない。

>>159
ここ数年、何か有名になってきてるなあw>台記

167 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/05/02(土) 21:34:22 ID:Zd51S0RB
武田信玄は、信玄堤などの土木事業や、金山開発の採掘などの内政が知られてるよね。

昼夜問わず掘るのが得意だったんだね。

168 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/05/02(土) 21:38:26 ID:kFzCIKRp
>>160
近代の軍が、命令に私情を挟む可能性があるってんで同性愛を嫌ってるのとは逆になるな

204 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/05/05(火) 03:44:54 ID:nG+4kaQ4
遅レスだが古代ギリシャの神聖視された少年愛は異性愛と違って
「性欲が絡まない愛」だから同性を愛するのが清いと考えたものだと見たんだが
これだとヤったらやっぱ下賤な愛欲になるんじゃねーの。

205 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/05/05(火) 08:04:22 ID:qDQAbNaP
多分男の人の上で腕立て伏せしてるだけだからセーフだろう

206 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/05/05(火) 08:53:44 ID:JAWclBiw
いやパンクラチオンだろ
小池先生風エレクチオン付だが

207 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/05/05(火) 09:29:27 ID:R2/kApJC

>>204
現実主義のローマに受け継がれて
女に飽きた者にとっての次のステージに変質したからな。

208 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/05/05(火) 11:48:12 ID:/xbKPJXb
>>205
中国では通用するw

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