本仁房と双桂、駿河の対局・いい話

2009年04月22日 00:06

903 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/04/21(火) 17:55:34 ID:FMmcbbz9
スレチだけど今日・明日と熊本城で将棋の名人戦やってんだよね
戦ですよ、戦。城で戦。燃えるねー現代は城といえば観光名所だけど
やっぱ戦が似合う
もっと色々使って欲しいよね、眺めるだけってのは今ひとつ城がもったない

城のいい使い方だと思うの話れした


907 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/04/21(火) 18:37:55 ID:NJErpDN5
>>903
名人戦か忘れたが、別のお城の公園か会館でもやってたよな

ああ津山城で鐘を鳴らしたいなあ





908 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/04/21(火) 19:05:04 ID:7xBQMDXP
将棋といえばこんな話が

大阪の陣の前、駿河においての事。
徳川家康が本仁房と双桂という、将棋の上手を呼び、自分の前で一局打たせたことがあった。
この対局に近臣たちも皆集まり、熱心に見物した。

さてこの勝負、本仁房が優位に進め、双桂を後一歩で詰める、という状況になった。
これに双桂、次の一手を、打たない。思案を続けている。

見物の者たちは、「どう見ても他に打つ手がない、双桂の負けなのに、何をあんなに考えているのか」
と、不思議に思い、家康も、あまりの思案の長さに、飽きた。

途中で席をはずし、風呂に入りに行った。
帰ってきたら、まだ思案していた。
さらに夜になり、食事を取りに行った。
戻ってくると、やっぱりまだ思案していた。

これに家康、「もう遅いから、今日は本多正信の屋敷に下がり、又明日にいたせよ」
と、中断させようとした所、双桂

「少々お待ちを!」

と、一手を指した。そしてそこから三十手で、ついに本仁房を逆に詰ませてしまった。
劇的な大逆転勝利であった。

家康はこれを大いに面白がり、
「見ているものが誰も、もう駄目だ、無駄な抵抗をと思ってっていたのに、
そこから三十手で逆転いたした。
将棋に限らず世の中の物の上手というのは、ゆえなく工夫をする訳ではないのだな」

そう、感心したとの事だ。





909 名前:人間七七四年[] 投稿日:2009/04/21(火) 19:08:42 ID:edV8I4DB
>>908

カッコエ~!

910 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/04/21(火) 19:22:08 ID:KlpTa9KH
直家「そうそう。何事も工夫が大切さ。」


911 名前:人間七七四年[] 投稿日:2009/04/21(火) 19:27:30 ID:jbJSyh9P
工夫する相手だからこそ、時々断食の日があっても付いていけるんだな。

912 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/04/21(火) 19:28:29 ID:OWjDz51T
くふぅ…

913 名前:人間七七四年[] 投稿日:2009/04/21(火) 19:49:58 ID:wEJ5Lymp
>>908
真田信繁「大坂の陣でもう駄目ぽから逆転勝利を狙ったけどやっぱり駄目ぽでしたorz」

914 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/04/21(火) 20:08:38 ID:QXgfDDQ5
>>908
痺れるな。
まさに将棋を魅せた人だ。

915 名前:人間七七四年[] 投稿日:2009/04/21(火) 20:10:59 ID:SSQX43Iz
>>908
家康の人生とかぶるな。

917 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/04/21(火) 20:46:28 ID:sp2+rKgT
>>913
毛利勝永「後の世に有名になっただけいいじゃないか」

918 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/04/21(火) 20:53:41 ID:aIjA6mFw
>>913

明石全登「お互い頑張ったのにまともに名を覚えてもらえないとは
     口惜しいのう」

919 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/04/21(火) 20:56:09 ID:sRilSvsl
>>908
この双桂っていうのは
将棋の初代名人、大橋宗桂のことかな?


920 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/04/21(火) 21:06:16 ID:qDjwWvjO
>>918
えーっと…ゼントーさん…でしたっけ?

921 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/04/21(火) 21:07:16 ID:7xBQMDXP
>>919
手持ちの本には双桂と書いてあったんだけど、おそらくそうでしょうね。

922 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/04/21(火) 21:09:35 ID:glKCTPrM
>>908
ギャラリー的には一発逆転の鮮やかさばかりが際立って、
その前の敗北寸前まで追い詰められていたという点は忘れ去られるんだろうな

923 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/04/21(火) 21:57:56 ID:/pU9HDTa
現代のルールでは時間切れで負けになるんじゃ?

924 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/04/21(火) 22:39:35 ID:7xBQMDXP
>>923
近代以前は将棋に限らず、柔術も剣術も、大抵のものは時間無制限なんだよねー。
おおらかと言うか、時間の概念自体も大きく違ったんだろうね。

925 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/04/21(火) 23:44:17 ID:EYD4EZhf
>>923
ええい、現代の本多正純め

926 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/04/21(火) 23:55:30 ID:D4ENrDz5
>>922
むしろ大逆転勝利を際立たせるために誇張されていくんじゃないかな。>敗北寸前

929 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/04/22(水) 00:31:33 ID:lwaTBvI4
>>919
ついでに相手の本仁房は囲碁名人の本因坊算砂かな

930 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/04/22(水) 01:42:17 ID:jE0PPotW
>>924
剣道も流派によっては今も時間無制限だよ
群馬の俺のじいちゃんは若い頃に剣道の試合で両者竹刀が折れたら
そのまま取っ組み合いになって五時間やって
そん時の怪我で右目失明してた

931 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/04/22(水) 01:53:08 ID:f858W5qG
ちゅーか申し合わせて人気の無いところで斬り合わない限り
一対一の環境で10分も1時間も斬り合いするほうが実戦的じゃないと言えないか?
実際に3~5分でケリつけなきゃ味方が加勢して有耶無耶になるわけで

932 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/04/22(水) 01:56:27 ID:L3YV5mua
戦場ではそうかもしれんが江戸期の剣術はまた別だからね。
袋叩きにしたら「武士の風上にも置けぬわ!」って非難されそう。

935 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/04/22(水) 05:09:58 ID:f858W5qG
>>932
江戸時代の剣術もそんなもんだよ

938 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/04/22(水) 11:04:39 ID:gD6Q1FBm
>>935
932氏は戦場での剣術と江戸時代に発展した道場での剣術の違いを言っているのだと思う。

939 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/04/22(水) 11:14:48 ID:qq30wM4F
ttp://iiwarui.blog90.fc2.com/?q=%CF%B6%BC%EA
みたいな話もあるしな

941 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/04/22(水) 13:59:01 ID:CAylLNxI
俺の通っていた道場(20年以上前)は狭い道で襲われたらとか、
複数の敵に囲まれたらとか、正座している時に襲われたら~みたいな練習。
戦争中の話も長く数時間正座して聞くのは当たり前、
小学生の俺たちに真剣を持たせ振らせるというはっちゃけぶり。
こんなんだから、普通の試合ではものすごく弱かった。

先生が病気で倒れて、息子さんに練習見てもらったんだけど、
ちゃんと普通の試合の仕方を教わったら、大会でありえない快進撃を続け、
団体戦でトロフィーもらって帰った。

戦と試合は違うのさ。

942 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/04/22(水) 16:10:59 ID:IMIXY6iw
先生涙目だな
実践で通用する技術を!と張り切ってたのに空回り

943 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/04/22(水) 16:19:25 ID:+MUNj1r8
むしろ、「先生のお陰で基本能力などは凄く上がってたけど、
試合のコツだけ教わってないから試合は弱い」から
「息子さんから普通の試合の仕方をちょっと教わっただけでいきなり試合でも強くなった」
様にも思えるが…

944 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/04/22(水) 16:30:09 ID:CAylLNxI
スレチスマンカッタwww

んー基本能力も低かったと思うよ
試合では敵さんは竹刀を軽々と扱うけど、俺らは竹刀を真剣に見立て、
相手を切り伏せる振りをしないと怒られてたからw
敵は竹刀をポンと当てるだけで良いのに、こっちは擦るような振りをしなきゃいけないし、
例にしても殺気を出すために相手を睨みつける方法までおそわっていたし、
俺らだけ格好の悪いかぶいた試合前の構えの方法やらされたし、
防具や袴もわざと目立つように変な色にさせられていたし、
敵が近づいたら組みふせる為に相手を転ばせないとものすごく長い説教されるし、
審判には怒られるし、会場はブーイングの嵐・・・・

興味の無い人特にスマンカッタwww

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