秀吉と中村五郎忠滋・いい話

2008年10月28日 00:07

900 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2008/10/27(月) 19:02:40 ID:Wyfq8oe/
信長の部将だった秀吉が播州の三木城を攻めていた時、秀吉は城主の別所長長治の家来である
中村五郎忠滋と内通した。中村五郎忠滋は城攻めの際には裏切って味方するとの約束し、その証として
自分の娘を人質として送ってきた。
 その約束を信じた秀吉が千人の兵を三木城へ突入させると、中村五郎忠滋はその約束を破って
秀吉側の兵士を壊滅させた。だまされたことに怒った秀吉は人質である忠滋の娘を磔にして処刑した。
その後、秀吉の兵糧攻めにより三木城は陥落し、中村五郎忠滋は捕虜となった。秀吉は
「俺をだまして千人もの兵を殺したのは許しがたいが、おのれの主君のために自分の娘を犠牲にした
忠義に免じて命だけは許す」と言って、忠滋を助け、後に三千石の待遇で家臣の一人に加えた。


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