星合教房の妻・いい話

2009年03月01日 00:16

380 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/02/28(土) 01:55:28 ID:vfOJgXzt
星合城主・星合教房の妻は京都を見物していた。
彼女が山に登って都を見てみると何やら騒がしい。
本能寺の変が起きたのだ。

「私は女だが、主君である信長様の危機となれば
見過ごすわけにはいかない。本能寺に行くぞ、私に続け!」

彼女は家臣を連れて本能寺に迫った。
すると何者かが本能寺の塀を越えようとしている。
何かを抱えているようだ。

「おのれ火事場泥棒だな。許せん、殺してやる!ドリャ――!」

彼女は刀で殴りかかった。ガスッ!

「ぎゃっ」

その者に一撃を加え、彼女は奪った包みあけた。
すると中にあったのは信長の首ではないか。

「うぅ、おいたわしや…。信長様の首は私がお守りします。」

そして彼女は首を大徳寺に持っていった。
夫の教房は事件を知って京に向かうものの、
すでに光秀は討たれていた。また秀吉は教房の妻の行動を
褒めたので教房は面目を失い、妻と疎遠になってしまったという。

最後はいい話じゃなかったかな?




393 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/02/28(土) 14:28:54 ID:CCtwuGzt
>>380
星合さんて、たしか元は北畠から出た一族だよなー

明智メンバーに同心した北畠旧臣もいれば、
織田・羽柴方で働いた武将(の室)もいたんだね。面白い
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