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真柄といった者は私めなどに

2016年06月03日 19:47

789 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2016/06/03(金) 04:34:00.77 ID:dq37fpmd
ある時、古田大膳(重治)は青木民部少輔(一重)に向かい、

「貴殿は越前の真柄(隆基)を討ちなさったと聞いている。その時の様子を語って
くださらぬか? 承りたく存じる」と、言いなさった。これに民部少輔は、

「真柄といった者は大剛大力の者で、私めなどに討たれるはずの者ではなかった。
ちょうど巡り合わせが良くて、真柄が手負いでくたびれていたところに行きかかり
討ったので、どんな様子ということもないのです」

と、答えなさった。「語るに飾りなくおっしゃることだ」と、大膳は殊の外感心され、
聞く人も皆感心したということである。

――『備前老人物語』



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コメント

  1. 人間七七四年 | URL | -

    一重「要するに、まあガラでもない」

  2. 人間七七四年 | URL | -

    ※1
    毛屋主水「拙者このたび笑点の司会を務めることとなり申した故、この子細を判定いたす。
    うむ、山田君、※1の座布団全て召し上げよ!」

  3. 人間七七四年 | URL | -

    これ既出だね。

  4. 人間七七四年 | URL | -

    部下をつけようにも太刀で薙ぎ払われるからワンマンアーミーよろしく活躍していたのが真柄兄弟の運のツキだったのか…?

  5. 774@本舗 | URL | -

    古田重治が謎すぎる。

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