道器一致の旨にかなう

2016年06月09日 17:11

694 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2016/06/08(水) 21:37:51.16 ID:fbNcmqXW
 前に、増上寺虫干しのとき、台廟(徳川秀忠)の御具足を出し、
その御鎧に銃丸の痕が所々有ることを言った。
予は台廟は御戦場でこのように銃を蒙りなされたこと無かったと疑った。

 然る後に、軍講者の宗耕に会う。このことを語ると、
「不審もっともでございます。それは関が原の御合戦の時、
小山御陣で台廟が御物見として通りなさったところを、真田が山上から銃を連ねて撃ったときのものです。
このとき御側衆には、討ち死にの人が二、三人有ったとの事です。」
と話した。

予は聞いて歎息し恐れ入った。これらは(坂本)天山が伝える所の、道器一致の旨にかなう。
(甲子夜話三篇)

道器一致ってなんでしょうかね



695 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2016/06/08(水) 22:01:15.68 ID:etFF9G+S
道器、道具、甲冑

696 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2016/06/08(水) 22:06:27.62 ID:xCyA6pUL
同母弟のがほぼ同時期に狙撃されたのは偶然なのか

697 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2016/06/09(木) 12:03:16.65 ID:Acm8aK/8
暗殺だよ。

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コメント

  1. 人間七七四年 | URL | -

    昌幸「秀忠殿を暗殺しようとしたとは、とんだ濡れ衣じゃ。」
    信繁「父上、ですよね。」
    信之「二人とも、これ以上、わしの胃に穴を開けるの、やめて。」

  2. 人間七七四年 | URL | -

    政宗「弟殺そうとするなんてマジ信じられねェ、、、

  3. 人間七七四年 | URL | -

    信長「兄よりすぐれた弟なぞおらぬ、不服ならば城に来るがよいわ」
    尊氏「うむ、そうかもしれん。
    誰ぞ菓子を持ってまいれ、一服致そうぞ」

  4. 人間七七四年 | URL | -

    武田信繁「父、信虎が兄に追放された時は、今度は自分かもと思いました。」

  5. 人間七七四年 | URL | -

    ※3
    信広「うん、ホントそう思う」

  6. 人間七七四年 | URL | mQop/nM.

    道器一致って何なんだろ。
    坂本天山が言うからには、鉄砲絡みの話なんだろうけど…

  7. 人間七七四年 | URL | -

    ※3
    晴景「せやな(ニッコリ)」

  8. 人間七七四年 | URL | -

    道器一致 技と心が一致する(ふさわしいものになる)
    嘘かなーと思って宗耕に話したらホントっぽい。
    残っていた鎧の傷にふさわしく一致するんだから疑うまでもなかったなーって話でしょ。
    元は「道器合一」とも書いて朱子学の宋明理学程朱学派の言葉かと。

  9. 人間七七四年 | URL | -

    遺骨の銃創ってその時のものかね。

  10. 人間七七四年 | URL | -

    鎧の損傷が来歴に合致してるということが、技と心の一致という旨にどう適っているかがわからない

  11. 人間七七四年 | URL | -

    ※10.
    説明不足すいません。
    「道器一致」で坂本天山がどんな話をしたのか判らないから何ともいえないけど
    天山は朱子学否定の荻生徂徠・大内熊耳から薫陶を受けた系統なので、本来の意味とは離れて
    道(伝わっている逸話や起こりそうな事)器(実際に残っていたもの)が一致すると
    いう話をしたのかも知れないですという意味で書きました。
    熟語の発祥と、個人的に想像しうる内容を纏めて書いた私のミスです。
    すいません。


  12. 人間七七四年 | URL | -

    ※10さんの丁寧さに好感度がうなぎ上り
    「言葉」の今の意味だけでなく、当時代での意味や使われ方も
    調べないと、内容がぼやけてしまうもんなんだなあ

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