三好実休、良かれと思って

2016年09月25日 17:30

119 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2016/09/25(日) 17:22:56.44 ID:WSppQdy/
徳雲院様(細川持隆)の北の方は、周防の大内殿の娘であった。
彼女は、岡本美濃守の娘の小少将殿と申す人を小女房として奉公させていた。
ところが北の方には御子がなく、持隆は小少将殿に目をかけられ、やがて若君一人(細川真之)を産んだ。

三好実休細川持隆を切腹させた後、「主君に御腹召させたのは天道恐ろしき事であり、
この若君を置いて前々のように主君として崇めよう。」とし、そうして小少将殿を自身の
妻に据えた。やがて実休とこの小少将の間に子ができた。この子は幼名を千代松といい、
烏帽子名は彦次郎。御名乗を長治という。

(三好記)

三好実休、良かれと思って細川真之を擁立し小少将を妻にした、というお話。なお



120 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2016/09/25(日) 19:39:11.35 ID:OjONIPR6
ワハハ奸婦め!

121 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2016/09/25(日) 21:01:41.34 ID:pd/6K8CZ
小少将はサゲマンという説が(元親の側室は単に同名のようだけど)

「小少将」の犠牲者の一覧
細川持隆 小少将の最初の夫。細川真之を設けたが、家臣の三好義賢に殺害された。
三好義賢 細川持隆謀殺後に小少将を嫁にして三好長治と十河存保を設けるも、久米田の戦いで戦死。
篠原長房 三好義賢戦死後に弟が小少将を嫁にしたが、弟の讒言により三好長治に攻められて敗死。
三好長治 小少将と三好義賢の子。小少将と細川持隆の子で異父兄の細川真之に討たれた。
細川真之 小少将と細川持隆の子。小少将と三好義賢の子で異父弟の十河存保に討たれた。
十河存保 小少将と三好義賢の子。小少将が側室になった長宗我部元親と共に参加した戦いで戦死。
長宗我部元親 小少将を側室にした四国の英雄。その後長男が九州で戦死し後を追うように病死。
長曾我部右近太夫アンド十河存英(存保の息子) 共に大坂の陣で大坂方について死亡

122 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2016/09/25(日) 21:41:39.15 ID:YOONVF6X
       |
   \  __  /
   _ (m) _ピコーン
      |ミ|
   /  .`´  \
     ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    (・∀・∩< 嫌な奴に小少将を押し付ければ!
    (つ久秀丿 \_________
    ⊂_ ノ
      (_)

123 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2016/09/25(日) 21:46:31.79 ID:OjONIPR6
>>121
篠原長房じゃのーて一族の自遁な

124 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2016/09/25(日) 21:51:16.34 ID:OjONIPR6
サゲマンて言うなら通じた奴の名で十分やろ

126 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2016/09/26(月) 21:50:10.39 ID:baLYiMg9
篠原長房の弟が自遁だから、>>121も>>123も合ってるよね。
一宮長門守(成祐)は後に三好実休(義賢)と小少将の息子三好長治を殺す側に回ってる。
一宮長門守(成祐)の妻である三好実休の妹はこの後どうなったか三好記に記述はありますか?

127 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2016/09/26(月) 22:01:51.02 ID:8NuzwDHO
>>126
残念ながらサゲマンというのはエッチした男じゃないとその効果は発揮しないのだよ
だから篠原長房の死は小少将とは無関係であって自遁にとって長房の死は得なのでサゲマンじゃのーてアゲマンとなる

128 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2016/09/26(月) 22:34:56.02 ID:baLYiMg9
>>127 そっちの話ね。失礼しました。

ところで阿波の小少将については、息子たちを仲裁しようとして細川真之の元に
行く途中、真之の家臣たちに襲われて落命した話もあるようだけれど、
これも出典が分からない。

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コメント

  1. 人間七七四年 | URL | -

    >>細川持隆を切腹
    三好十休「良かれと思って(Wピース)」

    >>細川真之を擁立し小少将を妻にした
    三好十休「さあ!よからぬ事をはじめようじゃないかァ!」

  2. 名無し | URL | -

    持隆暗殺事件については本当によくわかっとらんのよなあ。
    持隆と三好家との間で諍いが起きていたというのは、あまり出ていないし、阿波支配の為に持隆殺すにしても、実際には小少将を妻にして、真之を擁立しないことには収まらないレベルなので、国人衆相手にきっちりとした根回しがまともにできていないのも丸わかり。

    長慶と晴元との関係が悪化したことが原因にしても、両者の対立勃発からかなり時間が過ぎているし、正直「何でこの時期に暗殺なんてしたのよ」というタイミングなんだよなあ。

  3. 人間七七四年 | URL | -

    輝元「僕もよかれと思って、家臣の妻を側室にしました(小指を立てる)」
    宗麟「わしもよかれと思って、家臣の妻を側室したぞ(小指を立てる)」

     

  4. 人間七七四年 | URL | -

    小早川隆景様、立花道雪様、お連れ様がお待ちです

  5. 人間七七四年 | URL | -

    元々この小少将が目当てだったってのが一番スッキリくるな。

  6. 人間七七四年 | URL | -

    「それなりの地位にいるのに、一人の女欲しさに周囲の人間関係ブン投げて
    自分の立場も命も危うくするような大事を起こすヤツがいるわけがない」
    と言えないのが戦国時代の恐いところ

  7. 人間七七四年 | URL | EybeWf1w

    いまだって立場を忘れて色に惑うのは多いじゃん

  8. 人間七七四年 | URL | -

    宗麟「7殿の言う通り。立場を忘れ、色に誘惑されるでないぞ、義統。」
    義統「うるせぇ。色呆けじじい。」

  9. 人間七七四年 | URL | -

    小少将「全て壊すんだ」

  10. 人間七七四年 | URL | -

    サゲマンというより、日本のファムファタールと言ってあげたい

  11. 人間七七四年 | URL | -

    これを大河の主役にして弾正さんと組ませたら見事に真っ黒な河になりそうだな
    どこかの自治体が押してはくれんかの
    ホラー系の人気スポットとして栄えそう

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