291 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2016/11/03(木) 02:12:04.73 ID:SO4PLe6Q
主君に不意に召された時、慌てて出てはならない。
まずは御召しの御答えをして、次の間で胸からへその下(丹田)へ心気を静めて、
2,3度撫で下ろし、しとやかに罷り出よ。
自分の思いもよらぬことを主君がお尋ねになる時、胸を突かれてうろたえるものだ。
主君の内心に“慌て者”と見限られれば、自身の立身の差し障りとなるものである。
――『山本道鬼入道百目録聞書』
主君に不意に召された時、慌てて出てはならない。
まずは御召しの御答えをして、次の間で胸からへその下(丹田)へ心気を静めて、
2,3度撫で下ろし、しとやかに罷り出よ。
自分の思いもよらぬことを主君がお尋ねになる時、胸を突かれてうろたえるものだ。
主君の内心に“慌て者”と見限られれば、自身の立身の差し障りとなるものである。
――『山本道鬼入道百目録聞書』
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コメント
人間七七四年 | URL | -
主君を社長に変えれば現代も通じますなこれ
( 2016年11月04日 09:29 )
人間七七四年 | URL | -
慌て者でも使いようだけど、指揮官や使者にはできないからね
いらぬ機会に評価を下げてはもったいない
確かに現代も同じですね
( 2016年11月04日 12:32 )
人間七七四年 | URL | -
ノブ「召されてから来るようでは三流。召される前に罷り越してこそ一流」
さる「無茶いわんといてくださいな」
( 2016年11月04日 12:41 )
人間七七四年 | URL | 3aXRcdxk
??「あと鎖帷子も忘れずに」
( 2016年11月04日 13:14 [Edit] )
人間七七四年 | URL | -
この人達に不意に召し出されたら
三斎さん「正室のお玉さん絡みの場合、覚悟しましょう。」
(# ●Д゜)「酒が入ると刀の鞘で叩かれるので、諦めましょう。」
鬼武蔵さん「橋の門番を任せられたら、泣く泣く諦めましょう」
悪久さん「あの方に来てくれるように、事前に頼みましょう。」
( 2016年11月04日 13:45 )
人間七七四年 | URL | -
※5
召される(直喩)
( 2016年11月04日 19:13 )
人間七七四年 | URL | -
※6さん、※5です。「召されたら」でしたね。
ありがとうございます。
でも、この四人に「召されたら」、違う意味になりそうで怖いです。
( 2016年11月04日 20:52 )
人間七七四年 | URL | -
米4
??「弟よ何故そんなに用心しているのだ?」
( 2016年11月05日 11:24 )
人間七七四年 | URL | -
高坂弾正「殿に召されました」
陶晴賢「殿に召されました」
片倉重長「殿に召されました」
森蘭丸「殿に召されました」
( 2016年11月05日 14:30 )
人間七七四年 | URL | -
※9
ダンジョーさんと乱ちゃんは殿の「お気に」召されたのでしょうかね
( 2016年11月05日 16:29 )
人間七七四年 | URL | -
※10さん
全員「殿の衆道相手」ですね・・・
( 2016年11月06日 15:33 )
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