「かさねての日本人の渡海は無用」

2016年12月02日 17:46

378 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2016/12/02(金) 02:41:54.64 ID:eDwPX00e
この頃(慶長15年5月)、京都の町人で米屋の“りうせい”という者は、

大御所(徳川家康)のご命令によって、ノビスバン(メキシコ)に渡海し、
売買を思うがままにして帰国した。

猩々の皮を多く持って来たが、金銀は聞き及んでいたほどではなかった。
とはいえ、他の国や他の島よりは多かった。

しかし、「かさねての日本人の渡海は無用」との旨を、ノビスバンの者は、
かたく日本人へ示した。

――『当代記』




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コメント

  1. 人間七七四年 | URL | -

    何やらかしたんだろ…りうせいさん

  2. 人間七七四年 | URL | -

    遭難したスペイン人の総督を送り届けたついでに通商条約結びたかったみたいね

    当時のメキシコはスペインの財布だったから他国の干渉が入るのがやだったんじゃないかな

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