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豊臣秀吉の「割り粥」・いい話

2009年01月23日 00:10

575 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/01/22(木) 02:23:58 ID:LwRJpofC
秀吉の割り粥話がないような気がしたので書いてみる。

豊臣秀吉が母の菩提を弔うために高野山を訪れた時のこと・・・
盛大に法要をいとなんだ後、秀吉は急に割粥
(米粒を臼で割り、お粥にしたもの)が食べたくなり、すぐにつくるよう
住職に命じた。

ところが、高野山にはお米がなく、おまけに米臼もない・・・
天下の太閤殿下の申し入れを断ることも出来ず、住職は困り果ててしまう。

すぐさま米を調達に向かわせる住職
それ以外に全山の小僧を集め、米粒を包丁で二つに切り
これを粥にして献上した。


秀吉は大いに喜んだが、あまりにも切り口の見事なことに気づき
「いかにしてこのような粥を作ったのか」と住職にお尋ねた。
住職が米粒を包丁で切ったことを言うと、秀吉は大いに感激し、
みなにほうびを与えた。

さらに、秀吉が「お山に臼はないのか」とお尋ねになったので、
住職は「はい、女人禁制のお山には杵(きね)はたくさんございますが、
臼(うす)は一つもございません」と答えた。

ややしばらくしてから、機転に満ちた住職の答えの意味がわかった
秀吉はは「さもあらん」と大笑し、上機嫌で高野山を下りた。


この話、秀吉が感激した話と住職に怒った話がある。

「いかにしてこのような粥を作ったのか」と住職にお尋ねた。
住職が米粒を包丁で切ったことを言うと、秀吉は急に怒り出し、
「何故、最初から無いといわんのじゃ!!」と住職に怒鳴る。

驚いた住職に秀吉はこう切り出した。

「ワシは別に贅沢がしたい訳ではない。
確かに割り粥が食べたくなり注文したが、
米が無いならば素直にそう言えばよいではないか。
人に無理強いをさせる為に天下人になった訳ではない。」


と、秀吉は住職にいうものの
時の権力者に「米がないです」とは言えないもの・・・




598 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/01/23(金) 00:49:26 ID:CQq4MtH3
>>575
無知でごめん、
米がない、というのは普通に貧しくて米がなかったのかな。
それとも高野山の僧は米を食べないしきたりとか?


599 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/01/23(金) 00:51:42 ID:bHz51Zqi
米がない=民は貧しい=為政者は何やってんだ=秀吉無能
つまり体制批判になるってことだろ、それも本人に向かって言えない罠

600 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/01/23(金) 00:53:47 ID:rfpuU4lC
>>598
実際には高野山はあの辺一帯の領主でもあるから、米が無い訳がないんだけど、
まあ、秀吉の逸話にはこの手のがやたら多いんだけど、ある種の御伽噺と言うか、
そう言う風に捉えたほうがいいよ。

601 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/01/23(金) 01:24:50 ID:CQq4MtH3
>>599-600
サンクス。
この逸話内では>>599の意味合い、現実としては>>600なんだろうな。
なんかあさってのこと考えてたわwありがとう。
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コメント

  1. 人間七七四年 | URL | -

    だって米は高級品だもの・・・
    僧侶が食ってたらおかしいだろ

  2. 人間七七四年 | URL | -

    米そのものがないというより
    割粥注文されたけど割った米がないからわざわざ人集めて作ったら
    秀吉が怒ったって事じゃないかなあ
    今更レスするのもアレだけど

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