686 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/01/23(金) 13:47:13 ID:0gMSYsao
殉死と本音
慶長15年に本多忠勝が亡くなると、家臣の大谷三平が殉死した。
そして、大谷の草履取りまでがそのとばっちりを食って、殉死する羽目になった。
そんな大谷の草履取りが残した時世の句
「死にとうない ああ死にとうない さりとては
君が情けの 今は恨めし」
参考
君のなさけの今はうらめし
687 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/01/23(金) 14:00:32 ID:b9oP+7cf
べ、別に殿のために死ぬんじゃないんだからね!情けを受けたから仕方なく死ぬんだからね!
って事ですね、わかります
688 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/01/23(金) 18:26:14 ID:Z3c6O57R
ツンデレなのに哀れを誘うとは…
689 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/01/23(金) 18:37:51 ID:DhapVyJ0
忠勝と殉死というと信長の弟の信照というのも一緒に腹を切ったんだよな。
忠勝の父の忠高を殺したのが織田信広(信長兄)でその弟が殉死というのも因果なお話。
690 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/01/23(金) 19:15:40 ID:VQgbM7Ss
その草履取りに跡取りがいなかったらマジで死に損だな
691 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/01/23(金) 19:16:44 ID:xKr4ZGmp
>忠勝と殉死というと信長の弟の信照というのも一緒に腹を切ったんだよな
これって中根信照のことだよな。
どうしようもない愚鈍な人物で、「尾州志」って本によると、信照は一頭しか
いない馬を一日に何度も厩から出して馬を洗ってやり、さも馬を何頭も買って
いるふりをしたっていう逸話がある。
ググったら本多家の家老だって知ってビックリこいたわ。
兄貴にならってうつけのふりをしただけなんだろうか?
693 名前:人間七七四年[] 投稿日:2009/01/23(金) 20:03:02 ID:QGTTrMLq
>>686
別に殉死って義務じゃないよな。
井伊直政にしても殉死者0だったんだし、そんなに死ぬのが嫌なら
死ななくても良かったのに。
694 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/01/23(金) 20:07:16 ID:y0SSCstm
リストラって形の上では自主退職なんだぜ?
695 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/01/23(金) 22:28:29 ID:e9/D4NIu
>>691
兄弟たちの事跡を見比べるに…普通に無能に見える
705 名前:人間七七四年[] 投稿日:2009/01/24(土) 01:19:16 ID:B9m9eIxo
>>686
興味が出て検索したがわからん。
詳しい説明を求む。
717 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/01/24(土) 11:06:56 ID:P3RrOrMd
中根信照って、二俣城代で開城を悔いる余りに三方ヶ原で武田勢に
突撃して討死した中根正照の家を継いだんだよね。
中根って地名は今の武豊町にあってモロ尾張国内だから水野氏
みたいな感じの微妙な位置の氏族だったんだろう。織田徳川間の
領地境をを確定する意味があったんだとはとは思うが、それでも
徳川(松平)譜代家臣の名跡を継ぐってのは信長の弟としては
扱い軽いなあ。
721 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/01/24(土) 13:37:59 ID:Seu+zMjo
>>691
なかなか知恵はまわる人物って印象を持ってしまったが・・・
723 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/01/24(土) 18:06:05 ID:xTDTdlkA
>>721
ウロ覚えだが、一日何度も馬を洗った信照は、
「うちには沢山の馬がいるんだぞ。うらやましいだろ。」って自慢してまわって
近所の失笑を買ったってオチやったと思う。
724 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/01/24(土) 18:17:56 ID:xTDTdlkA
>>705
連レス失礼
>興味が出て検索したがわからん。
>詳しい説明を求む。
「日本奇談逸話伝説大事典」。この本にも出典は書いてなかった。
725 名前:人間七七四年[] 投稿日:2009/01/24(土) 18:20:31 ID:KuwCqWmM
>>724
たぶんその手のは、江戸期の創作だろうなあ。
句の洒脱さから見ると、おそらく文化文政あたりの。
殉死と本音
慶長15年に本多忠勝が亡くなると、家臣の大谷三平が殉死した。
そして、大谷の草履取りまでがそのとばっちりを食って、殉死する羽目になった。
そんな大谷の草履取りが残した時世の句
「死にとうない ああ死にとうない さりとては
君が情けの 今は恨めし」
参考
君のなさけの今はうらめし
687 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/01/23(金) 14:00:32 ID:b9oP+7cf
べ、別に殿のために死ぬんじゃないんだからね!情けを受けたから仕方なく死ぬんだからね!
って事ですね、わかります
688 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/01/23(金) 18:26:14 ID:Z3c6O57R
ツンデレなのに哀れを誘うとは…
689 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/01/23(金) 18:37:51 ID:DhapVyJ0
忠勝と殉死というと信長の弟の信照というのも一緒に腹を切ったんだよな。
忠勝の父の忠高を殺したのが織田信広(信長兄)でその弟が殉死というのも因果なお話。
690 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/01/23(金) 19:15:40 ID:VQgbM7Ss
その草履取りに跡取りがいなかったらマジで死に損だな
691 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/01/23(金) 19:16:44 ID:xKr4ZGmp
>忠勝と殉死というと信長の弟の信照というのも一緒に腹を切ったんだよな
これって中根信照のことだよな。
どうしようもない愚鈍な人物で、「尾州志」って本によると、信照は一頭しか
いない馬を一日に何度も厩から出して馬を洗ってやり、さも馬を何頭も買って
いるふりをしたっていう逸話がある。
ググったら本多家の家老だって知ってビックリこいたわ。
兄貴にならってうつけのふりをしただけなんだろうか?
693 名前:人間七七四年[] 投稿日:2009/01/23(金) 20:03:02 ID:QGTTrMLq
>>686
別に殉死って義務じゃないよな。
井伊直政にしても殉死者0だったんだし、そんなに死ぬのが嫌なら
死ななくても良かったのに。
694 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/01/23(金) 20:07:16 ID:y0SSCstm
リストラって形の上では自主退職なんだぜ?
695 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/01/23(金) 22:28:29 ID:e9/D4NIu
>>691
兄弟たちの事跡を見比べるに…普通に無能に見える
705 名前:人間七七四年[] 投稿日:2009/01/24(土) 01:19:16 ID:B9m9eIxo
>>686
興味が出て検索したがわからん。
詳しい説明を求む。
717 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/01/24(土) 11:06:56 ID:P3RrOrMd
中根信照って、二俣城代で開城を悔いる余りに三方ヶ原で武田勢に
突撃して討死した中根正照の家を継いだんだよね。
中根って地名は今の武豊町にあってモロ尾張国内だから水野氏
みたいな感じの微妙な位置の氏族だったんだろう。織田徳川間の
領地境をを確定する意味があったんだとはとは思うが、それでも
徳川(松平)譜代家臣の名跡を継ぐってのは信長の弟としては
扱い軽いなあ。
721 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/01/24(土) 13:37:59 ID:Seu+zMjo
>>691
なかなか知恵はまわる人物って印象を持ってしまったが・・・
723 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/01/24(土) 18:06:05 ID:xTDTdlkA
>>721
ウロ覚えだが、一日何度も馬を洗った信照は、
「うちには沢山の馬がいるんだぞ。うらやましいだろ。」って自慢してまわって
近所の失笑を買ったってオチやったと思う。
724 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/01/24(土) 18:17:56 ID:xTDTdlkA
>>705
連レス失礼
>興味が出て検索したがわからん。
>詳しい説明を求む。
「日本奇談逸話伝説大事典」。この本にも出典は書いてなかった。
725 名前:人間七七四年[] 投稿日:2009/01/24(土) 18:20:31 ID:KuwCqWmM
>>724
たぶんその手のは、江戸期の創作だろうなあ。
句の洒脱さから見ると、おそらく文化文政あたりの。
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コメント
人間七七四年 | URL | -
「死にともな まだ死にともな 死にともな 御恩を受けし 君を思えば」
という忠勝の時世の句のパクリじゃんw
間違いなく創作やな。
( 2009年03月10日 19:56 )
| URL | -
そうかな?その複雑な心情からわざと忠勝の辞世の句をもとにしたとかとも解釈できるんじゃないか。それにそもそも創作、パクリと断定できる根拠なんて無いんじゃないかとおおもう。
( 2009年03月13日 21:48 )
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