週間ブログ拍手ランキング【01/12~/18】

2017年01月18日 09:38

01/12~/18のブログ拍手ランキングです!


豊臣秀次の最期 26

日光一文字刀之拵注文 25

名人久太郎 13
秀次妻子の処刑 13
松阪城の歴代城主に服部一忠ってのが居た 12

高家今川氏先祖祝ひ之事付表高家品川氏之事 8
一段の事である。そのまま夫婦にせよ 8
朝鮮攻の節、香蘇散の験 8

池田家臣伊木豊後と若原右京の衝突(未遂)事件 7
白熊の引きまわしなどでは、 6
快事 6

鎌倉光明寺勅額裏年号之事 3
鳥居家に似合わぬ軍法かな 2
門は、上総主が。家は松平筑前守が 2


今週の1位はこちら!豊臣秀次の最期です!
秀次の最期と言えば、昨今「勝手に切腹した説」なるものがあり、去年の大河「真田丸」でもその説を採用していましたが、
個人的にはあの説は納得出来ないと考えています。秀吉は秀次の切腹までに、秀次の重臣である白江備後守、熊谷大膳を
切腹させ、秀次を弁護した木村常陸介を斬首し、その首を秀次に送りつけています。何れも秀吉の強い怒りこそ感じますが、
秀次を助命しようなどという甘い考えは全く見えません。
この逸話の中で秀次は、実に堂々とした切腹をしていますね。この「石田軍記」は石田三成の陰謀を強調する軍記物なので、
その陰謀に陥れられた秀次を立派に描くのは、ある意味コントラストを際立たせる作劇上の演出ともいえるのでしょうが、
これに続く秀次妻子の処刑の話もそうですが、悲劇的な最期を迎えた人々の死に様を立派に描くことで、せめてもの供養と
しているのではないかな、なんて思いも抱いてしまいます。

2位はこちら!日光一文字刀之拵注文です
黒田家伝来の名刀、日光一文字、圧切長谷部、安宅切の拵えが同じ、というお話。黒田忠之はわりと変人っぽい感性を
感じさせることのある人ではありますが、この話は黒田家の刀剣を、黒田ブランドに統一しよう、みたいな思いをちょっと
感じさせてくれます。
そういえば某ゲームの衣装は、拵えのデザインが反映されているのですね。そういう所、やはり嬉しくなっちゃいますねw

今週管理人が気になった逸話はこちら!池田家臣伊木豊後と若原右京の衝突(未遂)事件です!
こういう事件に、戦国間もない世間の殺伐さ、というのを感じるものなのでしょうが、これ以前の室町期などの歴史を知っていると
「合戦に成らず丸く収まっている!」
ということに驚くかもしれませんw室町期にこんなことがあったら、主君がどうあろうと、双方が家の子郎党を集め武力衝突に
至ったと確信を持って言えます。その視点からすると、殺伐とした世相というよりも
「武士は戦国を経て文明的になったんだなあ」
という妙な感慨を持ってしまいます。そんなことを思った逸話でした。


今週も各逸話に、たくさんの拍手を頂きました。いつも有難うございます!
また気に入った逸話を見つけた時は、そこの拍手ボタンを押してやってくださいね!
( ´ ▽ ` )
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