上様団子

2017年04月08日 09:51

801 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2017/04/08(土) 00:07:22.55 ID:q3GXgDxs
織田信長公は時々京に団子を求められた。
よく参りに来るというので京童どもは上様団子と申し合っていた。
ある時一段と粗忽な御小姓が御前近くの所で、うっかり雑談の中で申してしまったのを
信長公は聞かれ御立腹なされた。
御勘気を蒙られるすんでのところで(曲直瀬)一渓道三が御登城されて、

「ごもっとものことではありますが、
世上にそのように申す事はかえって御誉れでございます。
昔天子様がちまきを御覧になられ一段面白いものとの勅定を出されたことがありました。
それから京童どもは内裏粽と今でも申し慣わしております。」

と申し上げました。
この言葉で信長公はご機嫌が治りその御小姓も御赦免なされた。
総じて上の御側にある人は万事に気遣いを致す事じゃ。

(昨日は今日の物語)



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コメント

  1. 人間七七四年 | URL | -

    その時持っていた太刀が団子切りと呼ばれるようになった由縁である。
    とならなかっただけ信長公も丸くなられた。

  2. 人間七七四年 | URL | -

    ※1
    団子だけにwww

  3. 人間七七四年 | URL | -

    ※1 必笑だんご剣だな。

  4. 人間七七四年 | URL | -

    どこが信長の気に触ったんだ?

  5. 人間七七四年 | URL | -

    ※4
    コンビニの店員がこっそり常連にあだ名つけたりするじゃん?
    アホ店員がうっかり本人の前で言っちゃうじゃん?
    お客怒るよねって。

    「上様どんだけあそこの団子好きなんだよプゲラ」って言ってるようなもんだからね。

  6. 人間七七四年 | URL | -

    ※5
    なるほど

  7. 人間七七四年 | URL | -

    三河武士「うちの殿は焼味噌って呼ばれてるぞ」

  8. 人間七七四年 | URL | -

    政宗「そんな小姓を斬るなんて。燭台で我慢しなきゃ」

  9. 人間七七四年 | URL | -

    どんだけ、○○切って名の刀を世の中に増やす気ですか。
    まあ、まだ圧切や燭台切はいいけど。
    この間、博物館で見た○○切と書いてある刀の説明書を見たら、
    「この○○切という刀の○○は切られた人の苗字です。」と書かれていて
    思わず心の中でうめいてしまいましたよ。

  10. 人間七七四年 | URL | -

    尾張武士は主君を恐れるスタイル
    三河武士は部下を恐れるスタイル

    同じ愛知県でも違うものだねw

  11. 人間七七四年 | URL | -

    ※9
    安宅切?

  12. ※9 | URL | -

    ※11殿
    違います。
    確か、花輪切という名前でした。
    記憶が確かなら戊辰戦争の時の話で
    戦争のあと切られた人の身内を探して、その刀を
    形見として渡したそうです。
    (あと、切られた人の弟の学費を援助したらしい)

  13. | |

    管理人のみ閲覧できます

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  14. ※9 | URL | -

    ※11殿
    安宅切が安宅河内守を切った刀ということ忘れてました。
    (圧切長谷部と拵がお揃いということしか思い出さなかったです)

  15. 人間七七四年 | URL | -

    三斎様は、三河派と織田派のどちらなんでしょうか?

  16. 人間七七四年 | URL | -

    ※12
    ちょっといい話で、悪い話。
    まさにスレに(時代以外は)一致しているネタ!

  17. 人間七七四年 | URL | -

    *9
    岡田さんを切った「岡田切」ってのもある。
    梶原さん一族を37564にしたのは、「梶原切」、、、じゃなくて地名から「狐ヶ崎」。
    どっちも国宝
    圧切や燭台切もそうだけど、名物なんて人を切ったときの逸話や切れ味にちなむ号が多いので、そんなものだと思った方がよろしいかと。

  18. 人間七七四年 | URL | -

    山田朝右衛門「切ってみんとわからんじゃん」

  19. ※9 ※12 | URL | -

    ※16殿
    ははは、その時は刀のコーナーは江戸時代~幕末・明治のばかりだったのですよ。
    (別の日には「朝鮮兼光」がありました。)
    ※17殿
    >名物なんて人を切ったときの逸話や切れ味にちなむ号が多いので、そんなものだと思った方がよろしいかと。
    ありがとうございます。
    たしかに、逸話や切れ味にちなむ号がある刀が多いようですね。
    前に九州の大名に関するトークイベントに行った時に、
    東京国立博物館の方が刀の話で、「切ったものにあやかる場合もあります。髭とか肘とか石とか
    幽霊とか(小声で)燭台とか」と言ってましたが、髭、肘、燭台は巻き込まれた結果じゃないかい。
    と心でつっこんでしまったですよ。(トークイベント自体は面白かったです)
    考えてみたら、切った人の名前がついている刀より、ある意味もっと物騒な名前の刀たちが
    細川さんちにはありますよね。
    (希首座とか面の薙刀とか晴思剣とか歌仙兼定とか)
    うめいている場合ではなかった。

  20. 人間七七四年 | URL | -

    肘じゃなくて膝でした。
    (※9 ※12)

  21. 人間七七四年 | URL | -

    ノブさんはホントに甘党なんだな…

  22. 人間七七四年 | URL | -

    信長「餅を刀で刺したものを以後上様餅としようか」
    村重「やめてください。ほんとやめて」

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