週間ブログ拍手ランキング【04/13~/19】

2017年04月19日 17:35

04/13~/19のブログ拍手ランキングです!


自分の手で頸をもたげ 16

岐阜城攻めと城受け取りの時の争論 13
岐阜城攻めのくじ取り 13

人間無骨の槍 12
ギョーム・ポステルの日本観 11
金森長近の質素 11

「太平記」とよばれる歴史物語 10
「『ちゃんきのもんき』、とは何だ?」 10
これ故に先立って戦死を遂げる 7
よむいろは教ゆる指の下を見よ 7

杉江勘兵衛を討ち取ったのは 6
三引の下に山の字を加ふときは、さんざんの唱 6
龍造寺隆信「塚崎の湯」 5
軍令違反者には御宥恕がなかった 4



今週の1位はこちら!自分の手で頸をもたげです!
北条家の武士、勝田八左衛門さんのすさまじい生存劇。まあ「半ば斬られた」などは流石に文飾が入っているのでしょうが、
もう助からないと思われた重傷でも、自分で生存をアピールしたその生命力には感嘆の念をいだきます。
こういう話を見ると、少なくとも関東では、武士とは生命力、という気がしてきますね。
最悪の戦場に放り込まれても行きて帰ってくるのが良き武士、なんて思えてきますし、それは当時の認識から
そう離れては居ないのだろうなと。
そんな事を思わせてくれる逸話でした。

2位はこちら!岐阜城攻めと城受け取りの時の争論です!
岐阜城攻めとその受取で、福島正則が我を通したお話ですが、このあたりはどうも、後に正則が改易されたことから逆算して、
関ヶ原当時から協調性がなく反抗的だった、というように想像されたというフシが有り、どうも実際には大きな摩擦は
無かったんじゃないか、なんて言われたりしています。福島正則も流石に、東軍の協調を乱すのはどういうことかを解っていた
はずですからね。じゃあ伊奈昭綱の切腹はどうなのか、というと、アレは家中の統率が関わるのと、敵が消滅した以上
家康は良くも悪くも豊臣家筆頭家老の地位に「戻る」と考えた意識の齟齬かなあ、とも。
わりと有名ですが、色々考えされてくれる逸話だと思います。

同票で2位はこちら!岐阜城攻めのくじ取りです!
こちらも岐阜城攻めのお話ですが、多くの諸将が大手攻めを望んで、搦手を嫌がった、と言うのは面白いですね。
合戦において大手がメインストリート、搦手は裏路地、という意識があった、ということでしょうか。
ただ、どうも城において「大手」「搦手」をことさら分けて考えるのは近世かららしく、戦国期はあまり区別しなかった、
ぶっちゃけ「どうでもよかった」という説もあります。
こういう事を考えると、大手か搦手かで争ったというのは、見栄の問題ではなく戦術上の問題に起因する可能性があり、
そういうところを見ながらこの逸話を読むと、新たな発見があるかも、なんて思いました。



今週もたくさんの拍手を各逸話にいただきました。いつもありがとうございます。
又気に入った逸話が有りましたら、そこの拍手ボタンを押してやってくださいね!
( ´ ▽ ` )
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コメント

  1. 人間七七四年 | URL | -

    ここ最近、昔の記事に対してコメントを付ける人の中に卑怯な人が居るね?
    どうせ相手が見ないと思っているのか誰かに暴言を吐いたり、今迄聴いた事も見た事も無い
    ネタにもならないトンデモ説を書き連ねたりされてることが多い。
    流石にこう言う行為は卑怯極まりないと思う。

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