かほのしはすをのべて参らん

2017年05月27日 16:50

960 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2017/05/27(土) 00:42:17.28 ID:zH6PkXyL
三好修理大夫(長慶)殿に玄理という者が仕えていた。
さる事があって、ある年の春頃に勘気を蒙り、年の暮れまで許しがなかったことがあった。
玄理は三好修理大夫に

参るべき御礼なれども今年より かほのしはすをのべて参らん

と歌を作って捧げた。
この歌を御前の人々へ伝えたらすぐに召し返されて、二人は再び御懇ろとなった。

(戯言養気集)


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コメント

  1. 人間七七四年 | URL | -

    (お許し頂いたので)お礼に参らなければならないのに、
    今年は顔の皺を伸ばしてから来たので、12月まで延び延びになってしまいました。
    歌の意味としてはこんな感じかな?師走と顔の皺を掛けてるんだね。
    ウィットに富んでて結構面白い歌だね。

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