週間ブログ拍手ランキング【05/25~/31】

2017年05月31日 22:04

05/25~/31のブログ拍手ランキングです!


溝ノ口岩穴祭の奴踊り 26

谷太郎左衛門、戦での心得 19

敵城に飯を炊く煙が立ち上った故 16
「フロイス日本史」から、戸次川の戦い 14
彼らが通過した後には、何一つ 14

あまり有名でなく高尚でもない男であった 11
かほのしはすをのべて参らん 10

中里介山「大菩薩峠」の「伊達政宗と細川忠興で半分こ」 9
〔若州〕小浜城の旧地、泣珠明神之こと 9

三ヶ条ほどは珍しいことを 8
天下は御前に参るでしょう 6


今週の1位はこちら!溝ノ口岩穴祭の奴踊りです!
非常に興味深い内容で、様々な想像が膨らみますね。薩摩では様々な祭り、風習の起源は島津氏関係になっている
事が多く、名実ともに島津王国なのだなと感心させられます。
このような祭りなどは鎌倉初期の、島津氏入国以前に遡ることもできそうなのですが、歴史の古さより島津氏所縁であることの
方が重い、という事もあったかもしれません。
祭りの存続には色々とご苦労が多そうなのですが、末永くこの伝統を守っていってほしいと、部外者の身勝手な思いではありますが、
本当にそう思います。

2位はこちら!谷太郎左衛門、戦での心得です!
これはまた身もふたもないほど現実的な、武功のノウハウについてのお話ですね。
戦術上の必要性など一切触れられておらず、とにかく功を認定されるために何をすれば良いかのみが語られています。
「評価が低いので弓鉄砲を習得するのは無駄」など、いっそ清々しいほどですねw
このような考え方は、実際に鑓働きをする戦士たちにとってまごうことなき本音であったのでしょう。
彼らは大名家や公儀ではなく、まず第一に自分や自分の家のために戦っているのですから。
そういった思いをいかにコントロールして、強力な戦力に成すことこそが、戦国大名の「器量」というものでもあったのでしょう。
戦国時代をより多層的に見るきっかけをくれるような逸話だな、なんて感じました。

今週管理人が気になった逸話はこちら!「フロイス日本史」から、戸次川の戦いです!
流石に当時の豊後府中といえば、キリシタンにとっての本拠地の一つといっても良い場所であるだけに、薩摩軍の進行に
混乱する府内の様子が、非常にリアルです。
また薩摩軍の有能さ、勇猛さも非常によく描かれていますね。仙石秀久たちを壊乱させたのが、銃撃をも気にせずの
刀剣突撃だったなど、戦術史を考える上でも非常に興味深いです。
もちろんキリスト教宣教師という立場で書いたものである以上、無批判に信じるのは危険ですが、当時の現場の空気を知っている
人による記録として、高い臨場感の有る著述だと思います。


今週もたくさんの拍手を、各逸話にいただきました。いつもありがとうございます!
また気に入った逸話を見つけたら、そこの拍手ボタンを押してやってくださいね!
( ´ ▽ ` )
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