夢のお告げの大石を

2017年07月16日 17:23

95 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2017/07/16(日) 14:47:54.59 ID:+Kef9Q/f
朝鮮征伐の時、高麗において漢南の加勢が、百万の大軍にて押し来たるとの情勢の中、
日本軍の兵士たちは疲れ果てており、気は弱り勢いも遅れていた。

この時、加藤清正は早朝に出てきて兵士たちにこう語りかけた

「昨夜、珍しき瑞夢のお告げがあった。今日、押しゆく所の道に必ず大きな石がある。
これを引いて帰れば、戦は必ず勝利するということを、まさしく私は見た!
夢は信じるに足らぬものだというが、合戦に挑む前表、吉凶必ず著しきものなのだ。」

そう大いに喜んで押し行った所、はたして大石があった。清正はこれを見るや

「その形、昨夜夢で見たものと聊かも違わない!天のお告げであること、明らかである!」

そして自身で石の上に上がり、大声を上げて木遣をして兵士たちに引かせた所、諸軍大いにいさみ、
問題なく引いて帰った。そして軍士たちはこれに気をはげまし、大いに勢いを取り戻したという。

(士談)


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コメント

  1. 人間七七四年 | URL | -

    勝ってないしそれまで疲れてたのが大石引いたら元気になったとかキヨマサファンタジー

  2. 人間七七四年 | URL | -

    疲れ果てて気力も落ちてる状態で、夢で見たから大石引け・そうすりゃ皆元気出るって無茶だよ

  3. 人間七七四年 | URL | -

    疲れて落ち込んでる時にちょっぴりいいことがあるとやたらテンション上がる現象に似ている
    しかもそれが集団心理で増幅しているという

  4. 人間七七四年 | URL | -

    飯田角兵衛「殿、仰せの通り大石を置いておきましたぞ」

  5. 人間七七四年 | URL | nLnvUwLc

    新田「潮が引いたら勝つよ!」
    加藤「石があったら勝つよ!」

    ※2
    そんなもん知るかい!戦は気合じゃ!宗教じゃ!

  6. 人間七七四年 | URL | -

    ※5
    俺のは単なる見た感想、そんなこと俺に言われても困る

  7. 人間七七四年 | URL | -

    兵器がない、やれ弾丸がない、食う物がないなどは戦いを放棄する理由にならないんだよなぁ?

  8. 人間七七四年 | URL | -

    兵卒「降りろよ、重い」

  9. 人間七七四年 | URL | -

    士気を維持するのも指揮官の仕事だし。
    水が無ければ、この先に梅林があると嘘も付く。

  10. 人間七七四年 | URL | -

    兵士1「石だ凄い!」
    兵士2「石だ万歳!」

    清正「なんかすげえ嫌いな奴の顔がちらつくんだけど」

  11. 人間七七四年 | URL | -

    その大石を石垣の材料にしたのでは?

  12. 人間七七四年 | URL | -

    あらかじめ物見が確認してたのを利用したとか

  13. 人間七七四年 | URL | -

    ・発見しておいた人
    ・運んだかもしれない人
    そういうのは伝説には不要なのじゃ

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