週間ブログ拍手ランキング【07/13~/19】

2017年07月19日 21:59

07/13~/19のブログ拍手ランキングです!


「見るべき所を見ている」 21

秀吉の才用は、かくこそ 14

夢のお告げの大石を 8
許可しなかった理由 6
わが国にとって幸いであるのはことさら言うまでもない 
6

右衛門佐 頂くものが二つある 5
鎌倉杉 4


今週の1位はこちら!「見るべき所を見ている」です!
蒲生氏郷が蒲生四郎兵衛の報告を褒めたお話ですが、なるほど、ただ単に「敵はいない」では、あまり意味のない
報告なのですね。当然「罠かもしれない」と考えられるからです。であるので、なるべく多角的な情報がほしい。
そこに蒲生四郎兵衛は、さすが戦略眼を持って観察し、10日以上前に敵が撤退したと推測しました。
こういう技能が、部将クラスの高級将校に求められたのだな、とも感じます。
色々と興味深い逸話だと思いました。

2位はこちら!秀吉の才用は、かくこそです!
ホントかどうかわからないが、という注釈付きの逸話ですが、たしかに秀吉には、この手の「人を制する」才能を持っていた
印象がありますね。有名な、上洛した徳川家康の宿舎に忍んで来訪し、自分に平伏することを頼み込んだという逸話がありますが、
それと似た印象です。
本当に、事実かどうかは別として、秀吉という人はそういう印象を持たれていた、ということは言えるのでしょう。

今週管理人が気になった逸話はこちら!右衛門佐 頂くものが二つあるです!
応仁記の、畠山義就の逸話ですが、義就と言えば大ヒットした中公新書の「応仁の乱」でも、とにかく強い武将として
登場していますし、TV番組ではシン・ゴジラに例えられたりしていましたねw
そんな彼も朝敵とされ逼塞を余儀なくされていたのが、山名宗全などの工作で復権し、上洛まで果たしました。
この落書は、それを京雀たちは皮肉ったものということなのでしょうが、この「応仁記」は、細川京兆家に近い人物による、
応仁の乱当時の京兆家の行動を正当化するため書かれた書物、と考えられており、そこを見ると、この落書を紹介することで、
「畠山義就や山名宗全は、京の市民の支持を得ていなかった」という印象を与えたかったのかもしれません。
歴史のおもしろさは、様々な角度から物事を見ることだと思っていますが、このお話からも、そういった趣を感じました。



今週もたくさんの拍手を、各逸話にいただきました。いつもありがとうございます!
また気に入った逸話がありましたら、そこの拍手ボタンを押してやってくださいね!
( ´ ▽ ` )
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