その死期に望んで

2017年08月30日 11:41

188 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2017/08/30(水) 09:52:36.49 ID:QcrXrpWd
神子田半左衛門(正治)は常にこう言っていた
「人間のならい、何事にて失命するか計り難い。その死期に望んで、一言『神子田半左衛門なり』
と話して死ぬのが、一期の思い出、日頃の嗜みと言うべきだろう。」

豊臣秀吉によって彼が成敗される時、彼は残された人々のため、多くの書状をしたためた。
下人が「時間が遅れます」と注意すると、「今ひとつ残っている」と、心静かにこれをしたため、
行水し、立ち腹を切った。
ところが、介錯の者が切りそこない、頸を落とせなかった。
神子田はよろよろと膝を折り、左手にて顎を押して、首を切らせたという。

(士談)



189 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2017/08/30(水) 13:39:32.46 ID:x7PIFI9f
立ち腹って立った状態で切腹したってことか?

190 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2017/08/30(水) 16:05:17.49 ID:pDb7X0ma
鈴木主水の立腹は立ったまま切腹だった

191 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2017/08/30(水) 19:04:45.99 ID:wVyiwil1
鎧の人は腹切ったまま屋敷に戻って文書の隠滅を図ったとかなんとか

192 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2017/08/30(水) 21:41:01.68 ID:QmuPPF5I
立腹とは

古代中国、宋から来日した禅僧の蘭渓道隆が建長寺で披露した
腹で茶を立てる茶礼のこと

民明書房刊「茶の歴史」より
スポンサーサイト


コメント

  1. 人間七七四年 | URL | -

    日根野といい神子田といい戦国人パネェな

  2. 名無しさん | URL | -

    半左「我が生涯に一片の悔いあり」

  3. 人間七七四年 | URL | tidwzxvc

    立ち腹って凄く介錯し難そう

  4. 人間七七四年 | URL | -

    介錯する場合、背が低いとどうにかなるけど、高いとどうするんだろう

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://iiwarui.blog90.fc2.com/tb.php/10929-462c85cc
この記事へのトラックバック