鷺を持たせて

2017年09月07日 21:57

99 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2017/09/07(木) 21:30:49.08 ID:LuuX7Y+o
関白秀次の供をして、大島雲八が伏見から大阪へと向かう時、6月のことであったので、生きた鷺を籠に入れて
持たせていた。

案の定、秀次が船の中で、雲八に「鷺を射て参れ」と命じた。
もし射外せば如何かと思ったものの、持ってきた鷺があったので、心やすく射たという。
たとえ射外しても、これを「射たものです」と差し出せば良い、ということであろう。

この大島雲八は名誉の射芸との名を得ており、それゆえにこのような嗜みがあったそうだ。

ただし、心得が悪しければ主人を偽るものとなるのだから、こういうことはよくよく心得を持った上で
行うべきであろう。

(士談)


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コメント

  1. 人間七七四年 | URL | -

    秀次は分際を弁えて百姓をやってればよかったのに

  2. 人間七七四年 | URL | -

    鷲「ワシが育てた」

  3. 人間七七四年 | URL | -

    鷲「解せぬ」

  4. 人間七七四年 | URL | -

    この故事により偽りのことをサギという(民明書房)

  5. 人間七七四年 | URL | -

    バレたら手打ちにされそうだが

  6. 人間七七四年 | URL | -

    ※1
    秀次は4才のときから武家の養子になってるから
    秀吉周辺では一番経歴がまともな人間なんだけどね

  7. 人間七七四年 | URL | JPG8Eu66

    そもそも80こえてる爺さんに船の上から鷺を射止めろとかいうほうが無茶振りすぎる
    まあこの雲八こと大島光義さんは御齢93歳で関ヶ原にも参戦したパワフルジジイではあるけど

  8. 人間七七四年 | URL | -

    ※1見たいな人が最近良く来ますけど、今書いた自分と当時の人達を比べられるほどの何があるの?
    分際も何も、※6さんが書いてる通り自分の意思でどうにかなる立場でもなければ状況でもない
    なんでもかんでも感じたことを書き込めば良いってもんじゃないのでは?

  9. 人間七七四年 | URL | -

    ※1
    秀次の家系じゃ百姓になることすら高望みなんやで
    百姓には栽培技術の習得と耕作地の相続が必須やからな

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