元日の朝に兎の御吸物を

2017年09月10日 17:13

216 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2017/09/10(日) 03:26:48.66 ID:R7oLFEbW
公方様(徳川将軍)が元日の朝に兎の御吸物を召し上がり申すのは、

家康公が御小身の御時に御艱難の折、林信濃守だろうか、その宅に
おいて御越年された御時分、

何も召し上がるべき物が無いとの由で兎の御吸物を召し上がられた。

これがすなわち御吉例になり申したとの由を、前述の同日(庚子正月
4日)に、仰せ遊ばされた。

――『松雲公御夜話』




217 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2017/09/10(日) 20:30:53.36 ID:C/VcyUZR
これは家康のときからの行事になっていたのか
それとも神格化によって後代に行事となったのか
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コメント

  1. 人間七七四年 | URL | -

    味はどうなんだろう

  2. 人間七七四年 | URL | -

    ※1
    家康がこの時のことを述懐した際の言葉が有名な「うさぎおいしいかの山」であると伝えられている。
    (民明書房刊『本当は怖い文部省唱歌』より)

  3. 人間七七四年 | URL | -

    林家は小身だけどこの時だけは全大小名の先頭切って兎汁の御相伴に預かれる。権現様はこう言う事には義理堅くかつ上手いこと名誉だけを与える様に応えているよね

    兎と言えば、昭和50年代に某地方政令指定都市で小学生を過ごしたが、兎狩りが年中行事に必ず入っていた。捕まえたら兎汁にするとかで食い意地の張った自分は楽しみにしていたが、遂に一回も一匹たりとも捕まらなかった
    昭和60年代に入って直ぐに兎狩りがスケジュール落ちしてしまい更に今は小学校から緑地が全く見えないが、昔の日本は兎とか簡単に捕まえられる環境だったんだろうな

  4. 人間七七四年 | URL | -

    ※1
    外国人の経営する肉屋で兎の肉を買ったことあったけど
    「日本人でそれを買う人は初めてだよ」と言われた。

    味だけど、「それを単独でメインの主菜にするにはちょっと弱い」
    と言われて、実際その通りだった。
    自分の中では鶏肉に近いイメージ。

  5. 人間七七四年 | URL | -

    ウサギは二本足で飛ぶから鳥。鳥です。

  6. 人間七七四年 | URL | -

    秀忠「逃げ足が速くなりますように」

  7. 人間七七四年 | URL | -

    >>徳川家におけるウサギ汁
    三が日に食べていたそうですが、これが切欠だったのでしょうね。

    ウサギ肉は当時としては貴重な動物性タンパク質の一つだけど、現代は完全に外食用か料理好きの人向けだからね。
    特に日本人だと「ウサギ肉の料理」は食べれても、「ウサギ肉を使った純粋な日本料理」自体が珍しくなっちゃっ
    たから余計ですね。

  8. 人間七七四年 | URL | -

    確か、家康の頃にはこれ無くなってたんだけど、
    家斉と上手いことやって旗本から大名になった当主が、
    うちは特別な家です!ってこれ主張して、
    それからやるようになったはず。

  9. 人間七七四年 | URL | EybeWf1w

    これ、本来は家康ではなくて親氏なのか?

  10. 人間七七四年 | URL | -

    確か家康と秀忠って卯年じゃなかったっけか?
    状況は違うけど、鶴料理を出して激怒させた家もあれば、気にしない人も居るのね

  11. 人間七七四年 | URL | -

    ※10殿
    島津さんちと肝付さんちのことか。

    肝付兼続、鶴と狐の吸い物
    ttp://iiwarui.blog90.fc2.com/blog-entry-2298.html

  12. 人間七七四年 | URL | -

    子供の頃うさぎ料理屋だと信じていた店がうなぎ屋だった。
    変体仮名は難しい。

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