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週間ブログ拍手ランキング【10/12~/18】

2017年10月18日 18:39

10/12~/18のブログ拍手ランキングです!



さすが人間ウィキペディア 24

米商人八郎兵衛 17

上杉景勝の厳格 13
朧月夜にしくものぞなき 11
己はどうして斯くも 11

高橋の長刀打 6
鬼絵の始まりであった 6



今週の1位はこちら!さすが人間ウィキペディアです!
林羅山という人、実は昨今では、徳川家康のブレーンというよりも、その博識が重宝されていたに過ぎなかった、なんて言われています。
すなわち本当に百科事典扱いだった、というわけで、そういう知識を持ってこの逸話を読むと、「ああなるほど」と思ってしまいますねw
徳川政権としては、全国各地の色々なことに対応するために、百科事典的知識が必要であり、そのために羅山の能力を求めた、
というのは、儒者として政治に参画することを望んでいたであろう羅山自身にとっては、何とも複雑であったのでしょうね。
林家、および儒者が体制の中において尊敬を受けるように成るのは、だいたい徳川綱吉の時代だと言われます。
元禄は本当に、あらゆる意味で日本史のターニングポイントですね。
そんな事も考えさせてくれた逸話でした。

2位はこちら!米商人八郎兵衛です!
この逸話、基本的には「正直に非を認めたことで、却って徳分を得た」というお話なのですが、リアルに考えていくと色々と
深いものを感じさせますね。確かに大きい升と小さい升の容量差はどれほどだったのか、結果的に「安売り」nとなったことに、
競合商店はどのような反応があったのか、等々、興味深い疑問が次々と出てきます。
こういうところから、時代小説を創作する、というのも面白そうですね。江戸初期の経済や社会を復元しつつ、その中で
このお話を矛盾なく展開すると、実に興味深い作品ができそうです。やる気の有る方、是非!w

今週管理人が気になった逸話はこちら!己はどうして斯くもです!
このお話、現代でも良く使われるお話のパターンの、「原型」とも言うべきものなのでしょう。それだけでも面白いのですが、
コメント欄が「能書あるある」あるいは「書状が残ってしまったあるある」になっていて、それにもとても笑わせてもらいましたw
こういうのが「歴史を楽しむ」事だと思うし、こういう楽しさがあるからこそ、歴史を勉強するのも楽しいのだと思うのですよ。
このあたりのネタが理解できる人は勿論楽しいですが、理解できない人も、いろいろな歴史の本を読んだり、あるいはこのサイトの
逸話を読んでいる内に「あ、あのネタはこれのことだったのか!」と気がつく瞬間が有ると思います、そうやって記憶と知識が
つながる事は、すごい快感だと思うのです。
そういう形でも、このサイトを楽しんでいただけると嬉しいな、なんて思ったのでした。



今週もたくさんの拍手を、各逸話にいただきました。いつもありがとうございます!
また気に入った逸話が有りましたら、そこの拍手ボタンを押してくださいね!
( ´ ▽ ` )ノ
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