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信の勇士の理

2017年12月09日 16:05

498 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2017/12/09(土) 09:23:29.50 ID:eSWp/XYE
天正18年、小田原の役における山中城攻めの際、木村常陸介(重茲)の家臣である鳥居源八という
勇士、先に立って城に取り付き名乗りを上げた。
そこへ、羽柴藤五郎(長谷川秀一)家臣、磯平三郎が続き来て、鳥居に言った

「源八よ、汝は既に”頸取り源八”と世に呼ばれている名高き勇者であるが、真実の武功を
知らぬな。田舎育ちの働き故に、ここでも名乗るべきではない所で名乗っている。
こういった場所では、諸人茫然として心もついていかず、気後れしているものであるのに、
ここで名乗っては、諸人はこのお陰で心付いて、我先にと進む。故に思いのままの一人高名が
出来なくなってしまうのだ。
物の訳を知らぬ故に、流石の頸取り源八もこのような時に名乗ってしまう事よ。」

これを聞いて源八は嘲笑って言った
「平三郎は心がけもある武士であると聞いていたが、さては信の勇士の理を知らぬと見た。
このように、諸人茫然たる時分は、一人声高に名乗って、人に気力を付け大勢に力を与え、
多くの人を用に足る者に成す事こそ、武士の義というものだ。
何事ぞ、我一人功名してそれを宜と言うのは。そんなものは甚だしい小技であり、言葉にする
価値すら無い。」

そう蔑んだという。

(士談)



499 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2017/12/09(土) 11:59:31.12 ID:HwqEYabs
こういうのって戦の最中にやりあってんのかな
敵味方もどっちの口撃が勝つのか見守ってたりして

500 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2017/12/09(土) 12:56:49.36 ID:4iPqjqA6
二人とも弓鉄砲で倒されてたら笑う
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コメント

  1. 人間七七四年 | URL | -

    どっちの言い分も正しく見えるけど、どちらかといえば先に上から目線で喧嘩売った磯平八郎さんが大人気なく見える

  2. 人間七七四年 | URL | -

    ところで「信の勇士」て合ってるんですかね

  3. 人間七七四年 | URL | -

    2
    信=まこと

    じゃないですかね?この場合

  4. 人間七七四年 | URL | -

    義経「うるさいからさっさと射ろよ」

  5. 人間七七四年 | URL | -

    戦争の真っ最中に個人的口論をするという伝統が、宇宙世紀のMS戦時まで続いていると、、、(違)

  6. 人間七七四年 | URL | -

    きっと変身中と語り合い中は攻撃されない「戦隊物」と同じなんだよ(ガクブル)

  7. 人間七七四年 | URL | -

    ※6
    ( OwO)<最近のライダーはヘシン中に攻撃仕掛けられる事もよくあるぞ

    変身エフェクトがバリアの役目を果たしたりするけど

    まぁ、アレだ。洋画やドラマの凸凹刑事相棒モノで敵が銃撃したり追っかけられてる中言い合いしながら逃げてくシチュエーションみたいな奴じゃないか?

  8. 人間七七四年 | URL | -

    サスペンスドラマでは、女性の主人公が犯人に捕まり、殺される寸前に刑事が駆けつけ助かるというパターン。

  9. 人間七七四年 | URL | -

    9
    この場合、どっちがヒロインなんですかねぇ?

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