週間ブログ拍手ランキング【02/01~/07】

2018年02月07日 19:37

02/01~/07のブログ拍手ランキングです!


正しく、素直でなければ、 13

関八州に鉄砲始まること 12

次左衛門こそが 10

下知につかずば 9
どうして一張の弓をもって 9
北條五代記より、信長、秀吉について 9
長柄刀のこと 8


今週の1位はこちら!正しく、素直でなければ、です!
これは色々と面白い逸話だな、と感じます。本多忠勝自身が、武士に対する評価というものは、基本的に過大になりがちな
ものだと認識しており、だからこそ自己評価は自分をありのままに見ることが大切である、と考えていますが、
これはつまり、世間の評価に自分が飲み込まれてはならない、というような意味合いがあるのでしょう。
世間的に大きくなった虚像の自分を基準にしてしまえば、地に足の着いた働きが出来るとは思えませんからね。
このお話は現在でも、そのまま規範に出来るなあ。なんて思いました。

2位はこちら!関八州に鉄砲始まることです!
鉄砲伝来には諸説ありますね。そもそも、いわゆる『種子島鉄砲」以前、「てっぽう」は火薬を使った兵器全般を指して使われた
言葉だったようです。例の蒙古襲来絵詞の火薬が炸裂している場面(最近の研究では、アレは後世になって書き加えられた
可能性があるらしいですが)、あの火薬兵器のところにも「てつはう」と書かれていますね。
種子島以前にも中国製鉄砲は様々な形で日本に入ってきていたのは確かなようです。ただ、中国製のものは鋳造で、射撃の衝撃で
非常に割れやすいものだったそうです。そのため兵器としての実用性に乏しかったそうで。
一方で錬鉄を巻いて作った種子島鉄砲は、少々のことでは壊れず、なおかつ極端な話、筒に入るなら銃弾以外のものでも
どんどん発射できる一種の万能性があり、これが種子島以降、鉄砲が爆発的に普及した理由なのだとか。
そのあたりのkとも頭に入れつつ、この逸話を読むと、また違った感慨も感じるかな、なんて思いました。

今週管理人が気になった逸話はこちら!北條五代記より、信長、秀吉についてです!
北条系の軍記ですから、秀吉に対して恨みつらみを感じるのは、ある意味仕方がないことだと思います。
ただ、信長への評価は面白いですね。ここからは、北条五代記の成立時点では既に、怒りっぽい、感情的な織田信長像というものが
既に成立していた事。にもかかわらず「冷静に戦歴調べたら、信長ってむしろ無理をしない人なんじゃない?」というy
意見があったこと。このあたり、昭和に形成された「革命児信長」像が、昨今の、信長を客観視した研究により訂正されていくことと
非常によく似ているな、なんて感じました。
織田信長への認識には、今も昔も、イメージと実態の相克があったのだなと、つくづくと感じさせてくれるおはなしだと
思いました。


今週もたくさんの拍手を、各逸話にいただきました。いつもありがとうございます!
また気に入った逸話がありましたら、そこの拍手ボタンを押してやってくださいね!
(/・ω・)/
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