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諸塁はたちまち日新公に

2018年04月09日 18:17

758 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2018/04/08(日) 21:19:04.62 ID:F5+CTd0X
天文5年(1536)11月29日夜、島津忠良は兵を率いて下神殿に向かった。下神殿から上神殿
にかけては島津実久方の諸氏が塁を構えていたが、忠良に降を請うたための出陣であった。

『日新公御譜中』によると既に日は暮れて雨が降り、とても暗いので道が分からなくなった。すると
日新公(島津忠良)の左側の足元に蛍火ほどの火が草むらに流れ、だんだん大きくなって蝋燭の火

ぐらいになったものが3つ部隊の先頭に立って道を照らした。日新公は「これは稲荷大明神の御助け
であろう」と誠心誠意祈念し、兵士たちもまた一生懸命に祈った。

このため前途ついに支障もなく塁に到着し、諸塁はたちまち日新公に属したのだという。

――『松元町郷土誌』


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コメント

  1. 人間七七四年 | URL | -

    自らを「狐」と呼ぶ不老の娘と出会った少年伊作菊三郎
    それが朽ちかけた名門島津家の新しい物語の始まりだった―

    みたいな歴史ファンタジー誰かくれ

  2. 人間七七四年 | URL | z7TqjuIk

    ダークファンタジー?

  3. 人間七七四年 | URL | -

    ※1
    中身はバb…

  4. 人間七七四年 | URL | -

    日新公御請中はラノベだった…?
    神殿という地名もファンタジーっぽい

  5. 人間七七四年 | URL | -

    新田(しんでん)だったら鹿児島が地名で
    聞いたことがありますが。

  6. 人間七七四年 | URL | -

    ググったら伊集院町下神殿と出たがマイナーな地名なん?

  7. 人間七七四年 | URL | EybeWf1w

    ※1
    小田の陪臣に狐の子がおるやんけ
    軍記では大活躍やで

  8. 人間七七四年 | URL | paD8j7Yc

    神殿(こうどの)という地名は伊集院の他に南九州市川辺(かわなべ)町にもありますね。
    南薩縦貫道(川辺道路)「南九州神殿インターチェンジ」、初めて降りた時はなんかワクワクしたけど特に何も無かった・・・。

  9. 人間七七四年 | URL | -

    鹿児島県日置市の地名を見てみたら、上神殿(かみこうどの)上神殿上(かみこどんかみ)
    中神殿(なかこどん)下神殿(しもこうどの)下神殿四区(しもこどんよんく)
    がありました。

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