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怪刀痣丸・怖い話

2009年01月30日 00:06

956 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/01/29(木) 11:49:45 ID:AiUUxZJI

妖刀村正の逸話がでたので、「怪刀痣丸」の話

斎藤道三と織田信秀が美濃国大垣城をめぐり合戦に及んだ。この大規模な合戦の時に戦死した
千秋紀伊守は、悪七兵衛の異名で知られた平家侍大将の平景清が所持していた「あざ丸」を
帯びていた。
この刀「あざ丸」は千秋紀伊守の討死後に陰山掃部助が入手した。

その後、大垣城の攻撃の際に城内より放たれた木鋒が陣中にあった陰山掃部助の左眼に
当たった。陰山掃部助はその矢を抜いたけれども、今度は右眼に命中し失明してしまったという。

この後に「あざ丸」は丹羽長秀の所持するところとなったが、間もなく丹羽長秀は眼病を煩って
しまった。
この刀「あざ丸」を所持すれば「必ず目を煩ふ」という風聞が流布し、丹羽長秀は周囲の勧めもあって
尾張国熱田神宮に進納したところ、間もなく眼病は快復したという。
(信長公記)




963 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/01/29(木) 15:00:10 ID:N0xgg+E6
千秋紀伊守季光は熱田神宮大宮司家の当主なので、痣丸は
紆余曲折を経て本来あるべき場所に戻ったってことなんだな。

今も痣丸は熱田神宮に奉納されているとのこと。
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