汝は何方にて骨折り、武辺を仕ったか!?

2018年04月16日 18:29

669 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2018/04/15(日) 23:12:20.06 ID:jJSKP1dL
織田信長の甲州征伐の折、

織田信長は信州諏訪郡の何れの寺であったか、御本陣を据えられると、その席にて
明智光秀がこう申した

「このような目出度き事は御座いません。私も年来骨を折りたる故、諏訪郡の内は皆
織田家に従っています。何れも御覧ぜよ!」

そのように武田の総崩れを喜んだ所、信長の御気色たちまち変わり

「汝は何方にて骨折り、武辺を仕ったか!?我こそ日頃粉骨を尽くしたのだ!
憎き奴なり!」

そう激怒し、懸造りの欄干に明智の頭を押し付け叩いた。
その時、明智は諸人の中で恥をかき無念千万と存じ詰めた気色が現れたという。

(祖父物語)

有名な逸話ですが、出典は祖父物語だったのですね



670 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2018/04/16(月) 03:07:07.82 ID:7xkzIepw
川角太閤記にもあるので、そっちが原典かもしれないし、いずれにせよ又聞きした話だからなぁ。
ただ、フロイスの書簡にも光秀が殴打されたという話はあるらしい。

671 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2018/04/16(月) 04:27:04.65 ID:PS026Nxp
川角太閤記の光秀殴打に関する記事は至って簡潔で「信濃の上の諏訪にての御折檻」としか書いてないな

672 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2018/04/16(月) 23:23:57.60 ID:9mr2vYq2
おまゆう
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コメント

  1. 人間七七四年 | URL | -

    現代とは違うとはいえパワハラってレベルじゃねーぞコレ
    どんだけ明智嫌ってたんだか…

  2. 人間七七四年 | URL | -

    一次資料だとむしろ明智のこと誉めまくってるけどね

  3. 人間七七四年 | URL | -

    作り話だろうけど武士に本当にこんなことしたらどんなに偉いやつでも命ないだろ。

  4. 人間七七四年 | URL | -

    でもフロイスの耳にも衆人環視の下で殴打されたことがあるって話は聞こえてんだよね。
    どういう状況だったんだろう。

  5. 人間七七四年 | URL | -

    ちなみに最近出た「陰謀の日本中世史」だと、暴力沙汰が直接の原因ではなく、
    老臣が次々粛清されてる(林、佐久間等)のを目の当たりにして、次は自分かもと危機感を抱いていた所にふと隙を見せたものだから、つい殺っちゃった♪的な説が述べられてたな

  6. 人間七七四年 | URL | -

    甲州征伐で頑張ったのは信忠だけど、
    信長も自分が甲州入りするまえにすべてが終わってた方なんでは…

  7. 人間七七四年 | URL | -

    4
    フロイス評によると明智光秀は信長に取り入るのがすごく上手かったとか
    度が過ぎて信長的には可愛い家臣から奴隷みたいに何しても大丈夫な家臣になってたのかもね
    本能寺の時、兵をほとんど連れてなかったのもそんな気が

  8. 人間七七四年 | URL | -

    ※6
    信忠の快進撃を可能にしたのは、信長や家康などによる事前の政治工作だからなあ。

  9. 人間七七四年 | URL | EybeWf1w

    ※8
    愛の力ということで

  10. 人間七七四年 | URL | -

    ※8
    兼続「愛と聞いて」

  11. 人間七七四年 | URL | -

    必ず最後に愛は勝つ~♪

  12. 人間七七四年 | URL | -

    明智光秀が甲州征伐において活躍した話しがあったかどうか知りたいんだけど、何かしら伝わっているの?

  13. 人間七七四年 | URL | -

    ※12
    小和田哲男氏の「明智光秀と本能寺の変」には、光秀は筒井順慶、細川藤孝らと共に信長を警護しつつ甲州に入っていったもので、戦闘は期待されていなかったとありますね。
    滝川一益が勝頼を自刃に追い込んだ戦果をあげているのに、光秀はただ信長の側にいただけで戦功らしいものがなく、焦りに似た気持ちが生じた可能性もあるのでは?とも推測されてますが、資料的な裏付けは提示されてないですね。

  14. 人間七七四年 | URL | -

    どうでもいいけど信長ってそんなに腕っぷし強かったの?

  15. 人間七七四年 | URL | -

    当時の大名として当然のレベルの武芸の心得はあるだろうし
    若い頃は自分で敵将と組打ちもして討ち取ってる

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