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信長公、木曾義昌を酷評

2018年04月18日 10:01

673 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2018/04/17(火) 20:48:00.99 ID:fBlgphlZ
織田信長の甲州征伐の折、諏訪の寺へ本陣を据えるため入る折に、信長は
木曾(義昌)に軍勢を見せるべしと思われたためか、「従う大名小名、一人も
騎馬してはならない。歩行にて我が馬の先へ立つように」と命じ、五千人の人数皆、
信長の御先を歩んだ。

その頃、燻革(ふすべがわ)のたちつけ(膝から下の部分を脚絆のように仕立てたもの)が
流行っており、殆どはその装束であった。

寺の門前にて菅谷九右衛門(長頼)が信長に申し上げた「木曾殿がここに参られました」
信長は「寺に入れ、ここで礼を申させよ」と命じ、木曾義昌を寺の中に通すと、
礼を述べる木曾に対し、黄金二百枚を台に積んでこれを与えた。
この時、木曾義昌は台を持ち上げてこれを戴こうとした。

後に信長はこう言った
「木曾はうつけ者であるな。二百枚を積んだ台が持ち上がるものか。ああいう時は
台に手をかけ頭を付けて礼をするものだ。山家の遠国者は何も知らぬ。」

(祖父物語)

信長公、木曾義昌を「うつけ者」「田舎の礼儀知らず」と酷評



674 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2018/04/17(火) 21:47:39.53 ID:KT0ozs1S
持ち上がったら危険だからと謀殺するんだろうなあ

675 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2018/04/17(火) 21:49:48.25 ID:9ncWBotz
自称、木曽の山猿の子孫だし
なお義昌に裏切られた勝頼の敗走ぶりは木曽義仲に例えられたとか

676 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2018/04/17(火) 22:05:20.90 ID:TfZAIlfs
まあ、本能寺後の動向やら末路やらを考えるに、木曾義昌は本当にうつけだからしょうがない
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コメント

  1. 人間七七四年 | URL | -

    うつけってのとはちょっと違うような
    木曽っつう東西南北の係争地にいた時点で余程上手くやらん限りどの道ポイされてただろうけど

  2. 人間七七四年 | URL | -

    >「うつけ者」「田舎の礼儀知らず」
    若い頃言われて嫌だったことを偉くなって言う側になるのってやっぱ楽しいんやろなあ
    そういう人格にルサンチマンがこびりついて一体化したような人いっぱいおる気がする

  3. 人間七七四年 | URL | -

    たしかに木曾さんへの評価厳しすぎる気がする
    黄金二百枚、天正大判がまだなかった時代に、見たことある人ってどのくらいだったんだろうと思うとね
    どのくらい重かったかも気になる
    天正大判と同じくらいなら二百枚で30キログラムくらい
    それより小ぶりだとしても15キログラムはいってたのかなあ

    あと木曾さんは国境付近に領地持ってた領主としては結構頑張った方だと思う

  4. 人間七七四年 | URL | -

    頑張ってあの結果だったら下手に頑張らずに木曽で代官にでもしてもらった方がよかったのでは
    元配下の連中みたいに

  5. 人間七七四年 | URL | -

    礼儀云々を人に言えるほど、信長が教養を武器にしなきゃ京で幅を利かせられなかったという風にとれた。
    足利義昭を担ぎ上げる時点で色々と言われてたんだろうなぁ。

  6. 人間七七四年 | URL | -

    流石親父の葬式で位牌に抹香投げて教育役が切腹した人は
    礼儀に関して言う事が違うっすわ
    っていうのはおいといて、この魔王様、腹に一物抱えてないタイプの
    裏切り者大嫌いだからなあ 逆にクセのある人大好きだし

  7. 人間七七四年 | URL | -

    木曽という織田-武田、豊臣-徳川対立の真っ只中にいりゃあ本人がどう振舞おうが結局はボロクソに扱われただろうと思う
    そう考えると山村氏は上手くやったし、運も良かったな

  8. 人間七七四年 | URL | -

    なんか居酒屋のトイレとかでよく見る親父の小言「人には馬鹿にされていろ」が浮かんだ
    武士は舐められちゃ終わりと言うけど、無知な田舎者と侮られてる方が変に警戒されずに済むんじゃなかろうか

  9. 人間七七四年 | URL | -

    「恐怖されるほど強からず、侮りを受けるほど弱からず」

  10. 人間七七四年 | URL | EybeWf1w

    ※8
    阿斗坊っちゃんのことやね

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