そして明智光秀は本能寺を取り巻き

2018年04月20日 15:55

683 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2018/04/19(木) 20:26:31.02 ID:A4D8S2I6
織田信長が甲州征伐から帰陣の後、徳川家康の上洛があり、これに対し、明智光秀
その御馳走が命ぜられた。

光秀は「忝なし」と承り、その接待のために珍物を調え、京堺の傘や木履(木靴)まで
買い占め、夥しく用意した。

ところが、俄に役目替えが命ぜられ、家康の馳走は他の者に仰せ付けられ、明智は
羽柴筑前守(秀吉)が安芸の毛利と対陣し難儀に及んでいるとの注進があったため、
「急ぎ加勢にまかり下るべし。横目に堀久太郎(秀政)を差し備える)と仰せ出された。

この時、明智は思った
「諏訪(の打擲事件より)このかた、御目見得も宜しからず。今度の御馳走の事も中途で
他人に仰せ付けられ外聞も然るべからず。」
そう腹立ちに思いつめ、用意した御馳走も調えものも一緒に、安土城下のどどが橋(百々橋)の
下にみな捨てた。ちなみにこの橋は「昼夜人が通うから」と、織田信長が名付けたものだという。

そして明智光秀は、秀吉への加勢に向かう人数にて本能寺を取り巻き火をかけたのである。

(祖父物語)

明智光秀大河決定記念(?)に



684 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2018/04/19(木) 21:01:04.74 ID:FJu9jTQg
最後はパワハラで終わる大河なんて嫌だ

685 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2018/04/19(木) 21:55:37.04 ID:MP4IvDR6
大河で明智…どうせ信長がスゲー嫌な奴で光秀が聖人のようなキャラクタになるんだろうな
本能寺の変も義挙ってことになるんだろう

686 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2018/04/20(金) 02:15:42.06 ID:bbtGVHM5
オホホ、麻呂が来た意味分かるであろ? は最近使われなくなったな
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コメント

  1. 人間七七四年 | URL | -

    光秀といい呂布といい悪人を討ったのに悪人扱いされるのは理不尽だ

  2. 人間七七四年 | URL | -

    董卓はともかく信長が悪……?
    ま、それはともかく悪を討ったら絶対正義でもないけどね。そいつも悪ではないという保証はどこにもない

  3. 人間七七四年 | URL | -

    本能寺の変も結局はキレる室町人が起こした事件の一つでしかないんだろうな
    陰謀も野心も何も関係なく……

  4. 人間七七四年 | URL | -

    光秀の謀叛って義挙とか悲劇みたいな扱いが少なくないけど出世させてもらったどころか戦場で負傷してまで自分を助けてくれた恩すらある主君とその嫡男を殺すって普通に史上ワーストクラスの恩知らずだと思う

  5. 人間七七四年 | URL | -

    「魔王」信長という謎のキャラ付けの反動で善玉扱いされているだけだしなあ……

  6. 人間七七四年 | URL | -

    ※1
    丁原「…」

  7. 人間七七四年 | URL | -

    ※1
    お子ちゃま脳乙

    なら当時の武将達で「良い人」の基準て何?
    人殺しもしない・搾取もしない・話し合いで解決でもするの?

  8. 人間七七四年 | URL | -

    あの時代は全員悪党のアウトレイジ状態と言うべき。じゃなきゃ死ぬ。

  9. 人間七七四年 | URL | -

    ※8
    楠木正成「全員悪党!?」ガタッ
    楠木正行「父上、時代が違うので帰りますよ」
    楠木正儀「これがほんとのアウトエイジ」

  10. 人間七七四年 | URL | -

    手取川を突っ切って上杉謙信軍に突撃するような短慮な人柄でも、最期に逃げてもいいよと言ってくれる柴田勝家の配下になりたいか、
    それとも織田信長の厳命を無視してまで自領へ下がる羽柴秀吉の配下になりたいかを神に問われたら、例えラスボス化して不意に切腹させられる運命が待ち受けていたとしても羽柴秀吉の配下でいたいと思うヤツがそこら中うろついていた、それが戦国時代。

  11. 人間七七四年 | URL | EybeWf1w

    ※1
    ???「桂田長俊という大悪党を討った俺はいい奴だろ!」

  12. 人間七七四年 | URL | -

    ※5 >「魔王」信長という謎のキャラ付け

    このキャラ付けしたの他でもないNHKさんだよな
    昨日?の製作発表でさも自然発生的な言い方してたけど

  13. 人間七七四年 | URL | -

    光秀って若い時は野心家、腹黒って書かれてますよね(フロイスだっけ?うろ覚えですまんです)、
    そんな感じも見てみたいし。

  14. 人間七七四年 | URL | -

    家康の接待係から秀吉への援軍に変更って、それだけを見ると
    信長にものすごく頼りにされているようにも見えるな

  15. 人間七七四年 | URL | -

    ※13
    フロイスであってます。
    ただしフロイスは当時のポルトガル人としての常識、宣教師としての道徳を基準にしているので彼の評価をそのまま受け止めるのは危険ですね。
    ただしフロイスがもたらす当時の日本人以外からの視点は当時の武士の考え方とか作法とかが垣間見えて実に興味深いものですが。

  16. 人間七七四年 | URL | -

    宣教師は異教徒なんてカス以下としか思ってないからあいつらの人物評なんて全く信用できない

  17. 人間七七四年 | URL | -

    カス以下なんて思ってないだろ
    カス未満となら思ってるだろうけど

  18. 人間七七四年 | URL | -

    ※10
    諸々の状況を無視してその例えはちょっと暴論の粋にあると思うよ?

  19. 人間七七四年 | URL | -

    信長魔王扱いも同時代史料だとフロイス日本史がほぼ唯一だったな

  20. 人間七七四年 | URL | -

    フロイスはポルトガル本国にいたのは16才までで高等教育はゴアで受けているんだよな
    そしてその後はずっと日本にいて帰国した形跡がない
    ぶっちゃけヨーロッパよりも日本の風習についての方が詳しいんじゃなかろうか

  21. 人間七七四年 | URL | -

    ※13殿
    フロイスであってましたか。
    ありがとうございます。

    自分もフロイスの見方が全面的に正しいとは全く思っていませんが、
    光秀という謎の多い人物が「とても頭脳派だった」という側面を、
    「野心家、腹黒」と表しているのでは…と思っています。

    フロイスから見たら「従順で有能」ではなくて、
    やはりある種の「のし上がって行く強靭さ」みたいなものが感じられたのかな?と。

    ※16殿
    フロイスをどう読むか…という所は皆さんが言うに注意が必要だとは思いますが、
    「戦国時代の日本」を知らない現代日本人にとって、
    フロイスの視点もそういう意味では多少客観的で(中世の日本人では無いという意味で)、
    しかもある程度事情通なのでやっぱり面白いですよね。

  22. 人間七七四年 | URL | -

    21です。
    すっかり間違えて…失礼しました。


    ※13殿→15殿
    ※16殿→20殿

  23. 人間七七四年 | URL | -

    フロイスの光秀評、現代の人間は光秀にも信長にも会ったことすらないので、やはり貴重な記録ですよね。

  24. 人間七七四年 | URL | wZ.hFnaU

    ※14
    有力者の供応も重要な仕事で手柄の対象な訳でその為に多大な費用と準備をかけて用意したのに
    直前になってこのプロジェクトから外れて地方出張いけな?って言われるのは
    手柄の機会を取りあげる行為な訳で俺は便利な道具か何かか?ってなるのも無理もないかと
    ちなみにこの時の接待費用は当時の常識から照らしては光秀の手弁当の可能性大

  25. 人間七七四年 | URL | -

    実は光秀に命じられた家康接待って全般じゃなくて家康の安土到着から登城までの3日間だけなんだよね。
    その前の近江では丹羽長秀だったし、安土出立後も丹羽長秀や織田信澄に命じられている。

  26. 人間七七四年 | URL | -

    >>供応役
    ゲヒ殿「おい、パイナップルの練乳&ヨーグルト和え安土盛り食わねぇか?」

  27. 人間七七四年 | URL | sSHoJftA

    ※19
    信長本人が「第六天魔王」と書いちゃったことのほうが影響大きそうな気もw

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