御衣装も常に黒いものを

2018年04月24日 14:09

792 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2018/04/24(火) 01:57:28.42 ID:QCYFTSWG
御衣装も常に黒いものを


細川幽斎は太閤(秀吉)の時代でも、御内衆の身なりを古法に従わせた。
刀に鞘袋を付ける者は御覧になり次第叱らせるようにし
御供の履物も全て足半で、長草履を履いている者は一人もいなかった。
聚楽第にあった御屋形も全て唐紙障子で絵などを描かせることはなかった。
実目な方なので、御衣装も常に黒いものを着られた。

小田原陣であろうか、諸大名が金銀を散りばめ花を飾っていたときに
甲鎧は申すに及ばず、旗差し物まで黒色の出で立ちだったという。
ただし、これは事実かどうか分からない。


――『戴恩記』


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コメント

  1. 人間七七四年 | URL | -

    御内衆というのは信長の軍制としてのかな?どれとも室町幕府としてのかな?
    ひょうげものでは利休好みにするあまりに真っ黒にしたって解釈だったけど、実情は古式に則ってということなのかな

  2. 人間七七四年 | URL | -

    数寄者の息子よりも目立ったらいけないから、という理由を浅はかながら思いました。

  3. 人間七七四年 | URL | -

    戴恩記は幽斎大好きな松永貞徳が書き残した奴か

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